TAG 海外投資

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

社会的インパクト投資のネクストシフト、初のモンゴル農家支援ファンドの募集開始

社会的インパクト投資に特化した「ネクストシフトファンド」を運営するネクストシフト株式会社は8月20日、初のモンゴルへの融資ファンドとなる「モンゴル農家さん応援ファンド1号」の募集を開始した。募集金額は1200万円。モンゴルで農家や中小企業向けの融資を行うGyals Tugrug社に融資を行う。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

カンボジアの農家を支援、個人投資家向け社会的インパクト投資ファンド募集開始

社会的インパクト投資に特化した「ネクストシフトファンド」で、運営元のネクストシフト株式会社は7月30日、「カンボジア農家さん応援ファンド2号」の募集を開始した。募集金額は600万円、最低投資金額2万円から。

投資ニュース

クラウドクレジット、匿名化解除でシンガポールのベンチャー企業支援ファンドの貸付先公開

海外の成長期待国を対象にしたソーシャルレンディングを展開するクラウドクレジット株式会社は7月19日、貸付先匿名化解除に関わる情報公開の方針に基づき、「シンガポール広告代理店ベンチャー企業支援ファンド」シリーズの貸付先(海外の資金需要者)を公開した。業者は2013年に現地で設立されたBonsey Jaden Pte。

投資ニュース

社会的インパクト投資のネクストシフトファンド、融資総額5000万円を突破

社会的インパクト投資に特化した「ネクストシフトファンド」を運営するネクストシフト株式会社は7月10日、融資総額が5000万円を突破したと発表した。社会的インパクト投資は、ソーシャルレンディングの中でも途上国の貧困・医療・教育といった社会問題解決を対象とする。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

ネクストシフトファンドがキャンペーン開始、社会貢献型QUOカードをプレゼント

ネクストシフト株式会社は、社会インパクト投資に特化したソーシャルレンディング「ネクストシフトファンド」において、7月1日から新規会員登録キャンペーンを開始した。今月31日までのキャンペーン期間中に本登録を完了し、終了月の翌月末までに14万円以上の投資を確定すると、もれなく社会貢献型QUOカード(500円分)をプレゼント。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

社会インパクト投資のネクストシフト、融資先情報公開ファンドをリリース。投資家の懸念解消へ

ジョージアやカンボジアを中心に社会的インパクト投資を手がけるネクストシフト株式会社は25日、融資先情報公開ファンドの募集を開始した。今年3月に金融庁より匿名化を不要とする要件が公表されてから初めての募集で、海外ローンファンドを主に扱うソーシャルレンディング事業者で融資先情報の公開は初めてという。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

ネクストシフト、カンボジアのマイクロファイナンスファンド1号償還、目標利回りを大きく上回るリターン

社会的インパクト投資に特化したソーシャルレンディング「ネクストシフトファンド」を提供するネクストシフト株式会社は5月24日、1年間の運用を終えて償還されたカンボジアのマイクロファイナンスファンド1号の運用実績を発表した。目標利回り5.0%(年率)に対して実現利回り8.72%(年率)を達成した。

投資ニュース

クラウドクレジット、貸付先匿名化解除に関わる情報公開方針を発表

ソーシャルレンディングの「クラウドクレジット」を運営するクラウドクレジット株式会社は17日、ソーシャルレンディング(貸付型クラウドファンディング)を運営するにあたり貸付先の匿名化解除後における情報公開の方針および今後の流れについて決定したと発表した。

投資・マネーコラム

クラウドクレジット社長著書『さらば銀行 第3の金融が変えるお金の未来』を読む

クラウドクレジット株式会社・代表取締役社長の杉山智行氏が、『さらば銀行 第三の金融が変えるお金の未来』という本を講談社から出版しました。この記事では杉山社長の金融業界およびクラウドクレジットにかける想い、そして、ソーシャルレンディング業界の今後についての提言をご紹介します。社長ご本人にいただいたコメントも掲載しています。

投資ニュース

ネクストシフトファンド、ソーシャルレンディング融資先の情報開示方針を表明

社会的インパクト投資に特化したソーシャルレンディングを提供するネクストシフト株式会社は3月29日、金融庁からソーシャルレンディングの事業者の融資先(借り手)の匿名化を不要とする要件が公表(同18日)されたことを受け、同社が提供する「ネクストシフトファンド」でも投資家への情報開示における対応を進めていくと発表した。

海外不動産投資

海外不動産投資に3割超が関心、課題は現地情報やリスク管理

株式会社クレアスライフが実施した「海外不動産投資に関するアンケート調査」で、日本以外の不動産投資を「やる」が回答の3割を超え、ASEANなどの新興国が一定の関心を集めていることを示した。リスク分散や経済成長への期待が主な理由だ。一方、「やらない」は68.3%に上り、カントリーリスクや経済の不透明感への不安は根強い。

投資・マネーコラム

ガイアファンディングで9月末に遅延発生、海外ソーシャルレンディング案件は大丈夫?

9月末にアメリカの不動産案件を専門に取り扱うソーシャルレンディング会社、ガイアファンディングで投資家への返済遅延が発生しました。今回の問題へのガイアファンディングの対応や、他の海外案件を取り扱うソーシャルレンディング会社の状況などと合わせて考えていきたいと思います。

パキスタン太陽光事業者支援ファンド1号投資ニュース

期待利回り10.3%、クラウドクレジットがパキスタン太陽光事業者支援ファンド1号を25日より募集

成長期待国への投資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)を展開するクラウドクレジット株式会社は9月25日、社会インパクト投資宣言に基づき、世界の未電化率改善を目指す「Light Up The World Project」を開始し、プロジェクト第1弾として「海外リニューアブルエナジーセクター」に初参入し、同日より「パキスタン太陽光事業者支援ファンド1号」の募集を開始した。

投資ニュース

クラウドクレジット「社会インパクト投資セミナー」を名古屋で9月27日に無料で開催

成長期待国への投資型クラウドファンディングを展開するクラウドクレジット株式会社が、中京圏で初となる「社会インパクト投資セミナー」を、9月27日(木)に愛知県名古屋市の「TKPガーデンシティPREMIUM名古屋新幹線口バンケットホール」で開催する。

ソーシャルレンディングコラム

【5分でわかる】ソーシャルレンディング投資を始める前の7つの注意点

ソーシャルレンディングには、5%~8%の高い利回りで運用できる、毎月利息が分配される、投資後の手間がかからないなど、様々なメリットがありますが、一方で注意すべきリスクや対処策なども少なくありません。この記事では、これからソーシャルレンディングを始めたいという方に向けて、ソーシャルレンディングで気をつけるべき注意点をまとめていきたいと思います。

投資・マネーコラム

分散投資をすればいいってものじゃない?ソーシャルレンディングは投資先にも注意

ソーシャルレンディングのリスク管理の手段としてよく言われるのが、投資先の分散です。仮に投資先一社で問題が発生しても、複数の会社に投資先を分散していれば限定的な損失に抑えることが可能です。この記事では、分散投資のリスクやデメリットをご紹介しながら適切な取り組み方を考えていきたいと思います。