TAG 債券投資

ESG投資

アクサIM、グリーンボンド市場における「グリーニアム」と水不足問題の2レポートを公表

新型コロナウイルスは、欧米では拡大ペースを落としているが、ブラジルでの感染拡大、さらにこれから冬季を迎える南半球での影響が懸念される。アクサ・インベストメント・マネージャーズ株式会社は「パンデミックとの戦いは、世界経済に莫大なコストをもたらす。医療機関、政府、金融機関、企業が危機に対処し、危機から回復するためには数千億ドルを必要とする」と経済的なダメージを予測する。

ESG投資コラム

ESG債とは?投資するメリットや種類、販売先、商品選びの注意点も

ESG投資は本来の財務諸表に加え、非財務情報である環境、社会、ガバナンスも取り入れて投資判断する投資方法です。

債券市場では、脱炭素化に向けた構造転換やサスティナブルな経済社会のための投資を拡大するための手段として、ESG債の起債が増加傾向にあります。日本でのESG債発行額は2016年に450億円でしたが、年々増加し、2021年には約2.9兆円に成長しました。

そこで今回は、ESG債の種類やメリット、種類、販売先などについて解説します。

投資・マネーコラム

外貨建て債券のメリット・デメリットは?米ドル建てで投資できるサービスも

外貨建てでの投資は分散投資を期待する投資手段の1つです。なかでも、外貨建て債券は日本の債券と比較して高い利回りのリターンが期待できます。そこで、外貨建て債券の特徴やメリット・デメリットを紹介します。また、1万円の少額から米ドル建てができるサービスも紹介するので、参考にしてください。

株式投資コラム

株式と債券の違い、関係性は?ポートフォリオ作成時の考え方も

投資の基本は「株式」と「債券」で、これらを「伝統的資産」といいます。株式と債券では値動きなどに大きな違いがあり、それぞれ主要な金融商品でありながら、適した投資目的は異なります。

この記事では株式と債券の違いと、ポートフォリオをどのように組めばいいのかについて解説します。

投資信託コラム

2022年注目の業界は?関連セクターに投資できる人気ファンド5本も紹介

2022年はロシアによるウクライナ侵攻による世界情勢の変調、インフレの加速や原油など資源価格の高騰や米国の利上げなど2021年とは異なる様々な市場環境の変化が起こっています。不透明感を増す中で、新型コロナウイルスによる経済悪化からの回復局面により堅調であった株価も、足元はパフォーマンスが伸び悩んでいます。このような状況を踏まえて、今後投資をおこなううえでヒントとなる注目のセクターや、そのセクターに投資できる人気ファンドを紹介していきます。

株式投資コラム

10万円から始められる投資方法は?初心者向けに4つ紹介

将来に向けて投資を始めたいけれど、何から始めたらいいのかわからないという方は多いのではないでしょうか。仮に10万円が手元にある場合、さまざまな投資を始めることができます。そこで今回は、投資初心者の方でも始めやすい10万円の投資方法を紹介します。これから投資を検討されている方はご参考ください。

債券投資コラム

社債とソーシャルレンディングの違いは?投資のメリットとリスクも

ソーシャルレンディングは、少ない金額で気軽に投資可能で、かつ利回りが高いため、個人投資家を中心に人気です。日本の10年国債の利回りは、2022年4月26日時点で0.24%程度ですが、ソーシャルレンディングは運用期間が1年未満で、利回りが1.0~5.0%(年率換算)程度と高い水準です。

そのぶん、国債や社債と比較してリスクが高いため、投資する上では注意が必要です。そこで、今回は類似する仕組みである社債とソーシャルレンディングの違いや、投資のメリット、デメリットなどについて解説します。

マンション投資

円安・インフレ対策に不動産投資は有効?金融資産と実物資産の比較も

2022年4月時点、為替相場では急速な円安が進み、国内市場のインフレが懸念されています。この記事では、円安・インフレの簡単な説明から始めて、金融資産と実物資産の特徴をみた上で、円安・インフレ対策として不動産投資は有効なのか、について考えていきます。

ESG投資

東急が昨年に続きサステナビリティボンド発行。個人投資家に対象拡大

東急株式会社は環境問題・社会課題双方の解決に貢献する事業の資金調達手段としてサステナビリティボンド(SB)を12月に発行する。2020年に続く発行で、対象となる投資家を個人投資家まで広げ、当社のサステナブル経営をさらに推進していく。予定発行総額は200億円。発行年限は個人投資家向け5年、機関投資家向け10年。

ESG投資コラム

野村證券、2021年11月のキャンペーン情報まとめ

「貯蓄から投資」の動きが加速する中、大手店頭証券の野村證券では、個人投資家の資産形成を後押しするため、投資信託や積立投資の開始でキャッシュバックを受けられるキャンペーンを多数打ち出しており、投資未経験者の方でも始めやすい環境となっています。

この記事では、野村證券で実施されている最新のキャンペーン情報について詳しくご紹介します。野村證券を検討している方、対面サービスを受けながら資産運用や投資を始めたい方は、参考にしてみてください。

投資信託コラム

不況にも強い資産運用の方法は?具体的な投資対象や投資割合の決め方

2020年2月から4月は新型コロナウィルスの影響で、大きな経済変動が起きました。運用で損失を被った人も少なくなかったと考えられます。急激な変動により資産が減ることは、投資家のマインドに負の影響を及ぼします。

この記事では不況時にも強い資産運用の方法や投資割合について解説します。

投資信託コラム

投資と貯金の割合はどうすべき?判断方法や具体的な投資対象を紹介

投資初心者が投資を始める場合、投資に回すお金はどのくらいにすればいいのでしょうか。日常の家計をやりくりしながら資産形成を考えるには、投資と貯金のバランスも大切です。家計が赤字になったり、いざという時に使えるお金が足りなかったり、ということがないようにしなくてはなりません。

この記事では貯金と投資のお金の振り分け方や実際に投資をする場合の投資対象について解説します。

債券投資コラム

仕組債のメリット・デメリットは?種類や購入方法、銘柄選びのコツも

仕組債の特長は高い利率です。銘柄によっては利率が10%に近いものもあります。仕組債は一般的な債券とは異なり、償還金額は仕組債に仕組まれているデリバティブに依存するため、償還金が額面を下回ることもあります。今回は仕組債のメリット・デメリットや種類、購入のタイミングについて解説します。

債券投資コラム

劣後債のメリット・デメリットは?種類や購入方法、銘柄選びのコツも

社債には普通社債(シニア債)と劣後債(れつごさい)の2つがあります。劣後債は発行企業の倒産際に、弁済順位がシニア債に劣っている債券です。劣後債を発行できる企業が倒産する可能性は低いのですが、債務不履行のリスクはシニア債よりも高く、従って高い金利が設定されています。今回は、劣後債にスポットをあてて解説します。

債券投資コラム

社債の買い方は?購入場所や銘柄を選ぶ方法、運用時のポイントも

社債は個人投資家の方にとって、あまりなじみのない金融商品の一つではないでしょうか。株のように2倍、3倍に価格が上昇することはありませんが、元本割れのリスクが小さいため、使い方によっては個人にとってもメリットがある金融商品です。今回は、社債の購入場所や銘柄の選び方、運用時のポイントについて、新発債をメインに解説します。

ESG投資

日本証券業協会、「SDGs債の発行状況」の資料を公開。2016年から発行額・件数が急拡大

社団法人日本証券業協会(日証協)は2月10日付で「SDGs債の発行状況」をウェブサイトで公開した。2016年以降に日本国内で公募されたSDGs債の発行額・件数を掲載しており、16年は3件450億円だったのが、20年には146件2兆1339億円に急拡大。特に、18年からはサステナビリティボンドの増加が数字を底上げしている。

投資信託コラム

プロが考える投資初心者におすすめの投資4選、始め方や必要資金も

「貯蓄から投資へ」と金融庁が音頭をとっていますが、投資初心者にとってはどのように何に投資をしたら良いかわからない場合が多いでしょう。投資商品には株式や投資信託など様々な金融商品があります。今回は投資初心者にも始めやすい投資4種類について始め方や必要資金などを解説します。

投資信託コラム

外貨建てMMFに投資するメリット・デメリットは?外貨預金や通常の投資信託との違いも

MMFとはマネー・マネージメント・ファンドの略称で、主な投資対象を国内外の公社債やCD(譲渡性預金)、CP(コマーシャル・ペーパー)などの短期金融資産とするオープン型の公社債投資信託です。この記事では外貨建てMMFに投資するメリットやデメリット、通常の投資信託や外貨預金との違いについて解説します。