TAG ブロックチェーン

暗号資産・ブロックチェーン

外貨預金のような性質をもつ「ステーブルコイン」。その種類と特徴とは?

ステーブルコインは自由に送金が可能な外貨預金の様な性質を持っています。ステーブルコインはこうした性質を利用したレンディングサービスが活発であり、普通の外貨預金や国内のソーシャルレンディングと比較しても高利率な傾向があります。長期的にステーブルコインを利用する上ではその特徴や性質の違いを理解しておく方が良いでしょう。

ブロックチェーン

日本のブロックチェーンコンテンツ事業サポートに向けて、​ブロックチェーンコンテンツ協会が設立へ

健全なブロックチェーンコンテンツ業界の発展を目的として株式会社gumiを中心に設立された「ブロックチェーンコンテンツ協会」は2月13日、「ブロックチェーンコンテンツ協会の設立宣言」を発表した。

その他企業

Ginco、改正資金決済法・改正金商法に対応したカストディシステムを開発へ

株式会社Gincoは2月12日、規制に準拠した安全なブロックチェーン技術の社会実装実現のため、2020年6月頃までを目処に施行が予定されている改正金融商品取引法に準拠した電子記録移転有価証券表示権利等(セキュリティトークン)を保管するカストディシステムの開発・提供を開始する。

ブロックチェーン

米教育省、就業機会の不平等性問題でブロックチェーン活用か。アメリカ教育協議会に交付金

米国の教育省は、修了記録の共有方法としてブロックチェーン活用を模索するため、米国教育協議会(ACE)に研究資金を交付した。ACEは就業機会の不平等問題をブロックチェーンで解決しようとしている。2月6日、ACEが公式ウェブサイトで伝えている。

その他企業

ガイアックス、Libraを決済手段としたアプリケーションのプロトタイプを公開

株式会社ガイアックスは2月6日、Facebookが開発を進める独自の仮想通貨「Libra(リブラ)」を決済手段とした、マーケットプレイスアプリケーションのプロトタイプ「FLIBRA(フリブラ)」を開発し、オープンソースソフトウェアとして公開しデモサイトをオープンした。

ブロックチェーン

日本経済新聞社・金融庁が主催のブロックチェーンカンファレンス、3月開催へ

日本経済新聞社と金融庁は2月4日、ブロックチェーン技術の健全な発展と新規ビジネスへの取り組みを議論する国際会議「ブロックチェーン・グローバル・ガバナンス・カンファレンス(BG2C)」、「フィンサム・ブロックチェーン&ビジネス(フィンサムBB)」を3月9、10日の両日、東京・日本橋にて開催することを発表した。

ブロックチェーン

ALISトークンがAvacusで利用可能に、両ユーザーが参加可能なイベントが実施へ

株式会社ALISとAvacus株式会社は2月3日、Web3を代表するサービス提供に向けて協業を発表した。2020年2月には、ALISトークンがAvacusで利用できるようになることを記念し、ALISではAvacusのマニュアル記事を書くユーザーを募集している。

Web3

ブロックチェーンはアンバンクトの支援に有用、世界経済フォーラムの会合で仮想通貨取引所幹部が主張

スイスで開かれた世界経済フォーラム(WEF)年次総会の新興技術投資向け会合で、マルタを本拠とする仮想通貨取引所OKExの金融市場ディレクターのレニクス・ライ氏は、ブロックチェーンが銀行口座を持たない人々「アンバンクト」の支援に役立つと主張した。1月22日、ビットコインニュースメディアCryptoGlobeが伝えている。

ブロックチェーン

actcoinサービス開始へ。約140件のNPO・企業と協働、SDGsに連動したプロジェクトが進行中

ソーシャルアクションカンパニー株式会社開発を行う社会貢献活動に独自コインを付与するサービス「actcoin」は、2019年1月末にサービスを開始した。2020年1月21日現在、約4,600ユーザーに到達、発行済みコイン数は1,200万コインを突破、NPOなど非営利団体の活動を支援する日本財団CANPAN プロジェクトと連携し、約140件のNPOや企業によるプロジェクトと協働している。