オーステッド、25年までに全サプライヤー100%再エネ利用要請。製薬大手GSKも持続可能な調達プログラムを発表
デンマークのエネルギー大手オーステッド(ティッカーシンボル:ORSTED)は8月10日、2025年までに全サプライヤーが使用電力を100%再生可能エネルギーにきりかえる目標を発表した。エネルギー企業として世界初となる。
デンマークのエネルギー大手オーステッド(ティッカーシンボル:ORSTED)は8月10日、2025年までに全サプライヤーが使用電力を100%再生可能エネルギーにきりかえる目標を発表した。エネルギー企業として世界初となる。
株式会社セブン銀行は11月8日、セブン銀行口座保有者向けの株式取引サービス「お買い物投資コレカブ」の提供を開始した。普段の買い物で、商品のバーコードを読み取るだけで、シームレスにその企業の株式を購入できるというユニークな形態だ。株式会社Finatextホールディングスの子会社で証券事業を行う株式会社スマートプラスとの共同事業。
住宅ローン比較サイト「モゲチェック」を運営する株式会社MFSは11月8日、オンライン不動産投資サービス「INVASE(インベース)」に、AIを活用した区分マンションの価格・利回りシミュレーターを搭載した。
英豪資源大手リオティント(ティッカーシンボル:RIO)とスウェーデン商用車大手ボルボ(VOLV B)は9月、戦略的パートナシップの覚書を締結したと発表した(*1)。リオティントは責任ある調達にもとづく低炭素な製品・ソリューションの供給と、ボルボの持続可能な自立走行ソリューションの試験運用をつうじた脱炭素化をはかる。
英石油大手シェル(ティッカーシンボル:SHEL)は2022年7月、傘下のシェル・ネーデルランドとシェル・オーバーシーズ・インベストメンツを通じ、欧州最大となる再生可能エネルギー由来水素(グリーン水素)製造プラントの建設に向けた投資を最終決定した(*1)。
国内最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンクは、地域の生産者・事業者の販路拡大を支援するECサービス「めいぶつチョイス」を、2023年春をめどに提供開始する。
株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で11月4日、「〈累計調達額約2.4億円〉健康診断ではわからない“健康度”と“疾患リスク”を予測・改善。次世代デジタルヘルスケア技術を開発する『アクシオンリサーチ』」の情報が公開された。
昨日のマーケットは本日のアメリカ中間選挙を控え、株式市場は上昇。仮想通貨市場は総じて軟調な展開。ビットコインは20,000ドル台前半まで下落しており、足元上昇の動きが見られていたが続かずに失速。上昇幅を完全に吐き出す動きとなっている。
認定NPO法人抱樸(ほうぼく)が中心となって進めている「希望のまちプロジェクト」のクラウドファンディングが開始された。
公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)は11月4日に声明を発表。日本政府が脱炭素社会に向けた戦略を話し合う「GX実行会議」で、二酸化炭素の排出などに金銭負担を求めるカーボンプライシング(CP)の基本的な構想案を示したことを受け、「2030年目標達成のため排出削減を強く促すCPを透明性の高い議論に基づき導入することを要請する」とする声明を発表した。
先週末のマーケットは株式市場が大幅上昇。注目された雇用統計は強めのヘッドラインとなっていたが、フルタイムの雇用が減少し、パートタイマーが増加、労働参加率の減少等詳細を見ると強弱混在となっていた。仮想通貨市場は株高に連動してビットコインも上値を伸ばす展開。久しぶりに21,000ドル台後半まで上昇したが、その後週末は一旦落ち着いた動きとなっている。
個人向け総合不動産コンサルティング・ホームインスペクション(住宅診断)や、マンション管理組合向けコンサルティングを行う株式会社さくら事務所は10月25日、マンション管理組合を対象に、大規模修繕工事の施工会社選定をサポートするサービス「修繕参謀」の提供を開始した。
文部科学省は11月1日、「寄附ポータルサイト」を開設した。寄付を通じて教育・科学技術・スポーツ・文化に関するプロジェクトを応援することを目的にしており、同省所管の研究機関や博物館、美術館、子供や研究者を支援する機関、高専などへの寄付情報を掲載している。
株式投資型クラウドファンディング(CF)ポータルサイト「FUNDINNO(ファンディーノ)」で11月1日、新規案件「【浜松医大発ベンチャーが開発】精度は高く、医師負担は軽く。自然な立体視を可能にした「立体内視鏡・立体外視鏡」で既存の手術機器をリプレイスする」が公開された。
定額制の多拠点居住プラットフォーム「ADDress」を運営する株式会社アドレスは11月1日、「社会的インパクト評価レポート2021-22」を一般公開した。自社の業務データと利用者アンケートを分析し、多拠点生活者の動向が社会的課題にどのように関わっているのかをまとめたもので、昨年度に引き続き2版目。
株式会社SBI証券は11月1日、全自動AI投資サービス「SBIラップ」の残高(預かり資産)が200億円を突破したと発表した。今年3月31日に提供を開始し、15営業日で預かり資産50億円を達成する好調なスタートを切っていた。
投資を始める人、続ける人が増える一方、投資に関する悩みや不安も増えているようだ。ロボアドバイザー「WealthNavi」を提供するウェルスナビ株式会社が11月1日に発表した全国の約2000人の投資経験者を対象に実施した調査結果では、投資経験者の8割以上が、投資の不安や悩みを抱えていた。不安や悩みで最も多かったのが「相場の変動に一喜一憂することに疲れる」だった。
昨日のマーケットは株式市場が下落。AmazonやGoogle等ハイテク関連を中心に下落する動きとなりNASDAQが特に下落する動きとなった。仮想通貨市場はビットコインやイーサリアム等に大きな動きはなく推移。
大和証券グループの株式会社CONNECT(現 大和コネクト証券株式会社)は、大和証券が運営管理機関として提供する「ダイワのiDeCo」受付取扱いを11月1日より開始した。取扱い開始を記念して「節税の最強タッグ!iDeCoとつみたてNISAで最大5,000円もらおう!キャンペーン」をスタートしている。
京都発の着物アップサイクルブランドと (リメイク)専門サービスを運営する株式会社季縁は株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で、募集による投資申込みを11月5日開始する。