地熱発電によるビットコインマイニングを促進、エルサルバドル大統領が指示
ビットコインを法定通貨として採用する法案を可決したエルサルバドルが、ビットコインマイニングを地熱エネルギーで行う取り組みに注力することがわかった。6月10日にNayib Bukele大統領が明らかにしている。
ビットコインを法定通貨として採用する法案を可決したエルサルバドルが、ビットコインマイニングを地熱エネルギーで行う取り組みに注力することがわかった。6月10日にNayib Bukele大統領が明らかにしている。
先週末のビットコイン相場は上昇。足元35,000ドル付近まで下落していたが、反転39,000ドルまで超えてくる展開となり、大幅上昇する動きとなった。
国内大手ゲーム企業スクウェア・エニックスとブロックチェーン開発企業doublejump.tokyoが共同開発するNFTデジタルシール「資産性ミリオンアーサー」が、ブロックチェーン基盤にLINE Blockchainを採用することを6月9日に発表した。
金融デリバティブの規制を担当する米商品先物取引委員会(CFTC)コミッショナーのDan Berkovitz氏が、DeFiデリバティブの違法性についてCFTCのWebサイト上で6月8日に言及した。
普通のイヤホンやヘッドホンで3D空間を再生できる立体音響技術「8Way Reflection」を開発したベンチャー企業next Sound株式会社は、株式会社日本クラウドキャピタルの株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で投資申し込みの受付を6月19日開始する。
LINE証券株式会社は、スマホ投資サービス「LINE証券」で「LINE証券デビューを応援!取引コスト0円キャンペーン」を6月11日から開始する。同日以降、新たに口座開設を完了したユーザーを対象に、口座開設から最大30日間は何度でも1株単位で取引ができる。対象銘柄は1株単位で取引ができる「いちかぶ(単元未満株)」の「グループA」の銘柄で、場中取引の取引コストが0円となる。
昨日のビットコイン相場は一時上昇するも上げ幅を縮小させる展開。一昨日のエルサルバドルの法定通貨にビットコインを導入することが法案で可決された流れから上昇が継続し、38,000ドルを超える場面も見られたが、米国時間には短期的なロング勢がポジションを解消するような動きをみせ、36,000ドル割れの水準まで下落する動きに。
物流施設特化型クラウドファンディング(CF)「CRE Funding」で、新規案件「CRE物流ファンド11号羽生」の情報が公開された。対象不動産は埼玉県羽生市に所在する物流施設で、応募金額1億100万円、予定利回り2.5%。1万円から投資可能で、募集期間は6月16日午後7時から23日午後3時まで。
不動産投資クラウドファンディング(CF)サイトを運営するFUEL(フエル)株式会社は、 株式会社ディア・ライフの不動産投資クラウドファンディング専用サイト「DL FUNDING(ディーエルファンディング)」を開設、6月15日午後3時半 から1号ファンドの募集を開始する。
米Amazonが、ブロックチェーンプロダクト責任者の募集を行う中で、特に分散型金融(DeFi) に精通した人物が好ましいと明記していることがわかった。好ましい条件として、「DeFiの経験があればなお良い」と記載されている。
中南米に位置するエルサルバドル共和国で、ビットコインを法定通貨として採用する法案が6月9日に可決された。大多数の賛成票を獲得したとされている。
昨日のビットコイン相場は大幅上昇。マーケットで話題となっていた中南米エルサルバドルがビットコインを法定通貨にしたことを受けて、短期的なショートカバーと現物の買いのフローが断続的に入り、大幅上昇する動きとなった。昨日は朝方32,000ドル超で推移していたが、終日上昇基調が継続し37,000ドル台半ばまで上昇。日本円でも400万円台を取り戻す動きとなっている。
株式会社CAMPFIRE Startupsは6月9日、株式投資型クラウドファンディング(CF)「CAMPFIRE Angels(キャンプファイヤー エンジェルス)」は2020年8月のサービスから現在までの調達支援総額が1億円を突破(6月8日午後3時時点の入金ベース)したと発表した。
株式会社電通は6月9日、第1回「カーボンニュートラルに関する生活者調査」の結果を発表した。カーボンニュートラル(炭素中立)は生産・活動によって排出される二酸化炭素と吸収される二酸化炭素が同じ量で相殺されている(中立)状態で、脱炭素社会を実現するための考え方として提唱されている。
米決済プラットフォームSquareとライトニングネットワークの開発企業Blockstreamが、再生可能エネルギーによるマイニング施設の建設を6月5日に発表した。
米マイアミで開催中の大型カンファレンス「Bitcoin 2021」で、中南米に位置するエルサルバドル共和国が法定通貨としてビットコインを採用する計画があることを発表した。Nayib Bukele大統領が法案を提出する意向であることを明らかにしている。
TwitterでCEOを務めるJack Dorsey氏が同じくCEOを務める決済プラットフォームSquareが、ビットコインのハードウェアウォレットの開発を検討していることを6月5日に明らかにした。Dorsey氏が自身の Twitterに投稿している。
株式会社グローベルスは運営する不動産投資型クラウドファンディング(CF)「大家.com(オオヤドットコム)」で6月1日から「10号ファンドリリース記念 投資応援キャンペーン」を実施している。対象はオオヤドットコムに新規で投資家登録した人、およびキャンペーン対象商品1案件に10万円以上投資した人。
昨日のビットコイン相場は大幅下落後自律反発する動き。一昨日からの下落相場が継続する中、朝方は33,000ドル前後で推移し、その後米国時間には31,000ドルをタッチする展開に。32,000ドル割れに軽めのストップロスが溜まっていた様子で下方向に入るような動きも見られたが、5月21日につけている30,000ドルあたりまでは下落する動きにはならなかった。
auカブコム証券株式会社は6月7日、新サービス「デイトレ信用」「プレミアム料付空売り」を7月19日約定分から提供開始すると発表した。デイトレ信用は、返済期限が当日のみとなるデイトレード専用の一般信用取引。プレミアム料付空売りは、プレミアム料を支払うことで、従来、制度信用でも一般信用でも売り建てができなかった銘柄を、一般信用取引(デイトレ信用・長期)で売り建てができるようにする。