不動産投資CF「信長ファンディング」4号「コレクション岐阜駅」6月25日から募集開始

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株式会社ウッドフレンズは、不動産投資クラウドファンディング(CF)サービス「信長ファンディング」の新規案件「信長ファンド4号 コレクション岐阜駅(第2期)」の情報を公開した。対象物件は岐阜県岐阜市のリノベーションマンションで、募集金額3680万円、募集期間は6月25日~7月8日。想定利回りは年利5.3%、想定運用期間9ヶ月。募集は10口10万円から、出資上限金額は1人1千万円。

物件は1985年1月完成の建物をリノベーションしたマンション。所在地は名鉄名古屋本線名鉄岐阜駅まで徒歩11分、JR東海道本線岐阜駅まで徒歩16分の距離。建物は鉄筋コンクリート造ルーフィング葺6階建、総戸数27戸。対象不動産の総額は1億3800万円で、第2期はその3分の1を対象としている。今年3月に募集した3号ファンド(想定運用期間12ヶ月)は、同額の募集金額で成立し、現在は運用中。出資総口数は4600口4600万円、劣後出資口数920口920万円。利益分配金計算期間は21年8月1日~22年4月30日、利益分配日は年1回(22年6月)。申込手数料は無料。

信長ファンディングは、名古屋市に本社を置く同社が出がける地域密着型の不動産投資CFサービス。複数の出資者から出資を募り、事業者(同社)が運用資産(不動産)を取得。その運用資産の売却利益や賃貸利益を出資額に応じて分配するシステムだ。

出資者は事業者と不動産特定共同事業契約(匿名組合契約)を結び、優先出資者として、事業者は劣後出資者として払い込みを行い、合計出資額で運用資産(不動産)を取得し、その運用資産から得られた利益を分配する。運用資産価値の下落率が20%以内なら、損失は劣後出資者である事業者が負担するため、出資者の「優先出資分」にかかる元本と配当には影響がない。

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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

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HEDGE GUIDE 編集部 不動産投資チーム

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