CATEGORY 投資・マネーコラム

ESG投資コラム

ESG不動産投資のメリット・デメリットは?投資可能な商品やファンドも紹介

最近は不動産投資の分野でも、収支だけではなく環境・社会・企業統治の3つの視点から安定性や将来性を分析して投資対象を選ぶESGの観点が重要になってきています。この記事では、ESG投資の特徴やESG投資が不動産投資で注目されている理由のほか、ESG投資ができるおすすめの不動産投資サービスをご紹介します。

ロボアドバイザーコラム

年代別の老後資金の貯め方と運用方法をFPが解説。投資の注意点も

老後資金といっても、20代・30代にとっては準備の必要性を感じないこともあるでしょう。しかし、公的年金だけでは不足する老後の生活費は、早くから時間をかけて準備すれば負担が少なくなります。また、老後を意識するようになる40代・50代には、資金準備が切実なものとなるでしょう。

この記事では、年代別の老後資金の貯め方を解説します。老後資金の形成のためのモデルケースを知りたい方、本当に老後資金を作ることが必要かどうか気になる方など、ご参考ください。

ESG投資コラム

インパクト投資とは?ESG投資との違いや具体的な投資事例も紹介

金銭的なリターンを得ながら環境的・社会的にポジティブ・ネガティブな影響・変化をもたらす投資をインパクト投資と呼び、日本でもインパクト投資を行う団体・企業が増えています。本記事では、インパクト投資とは何か、ESG投資との違いや具体的な企業・団体の投資事例3つを解説していきます。

投資信託コラム

投資信託の信託報酬、平均・目安は?ファンド種類別に比較

投資信託を選ぶ際に、運用パフォーマンスと同じく注目したいのが信託報酬です。保有期間中に毎日発生するコストである信託報酬は、運用で得られるリターンにも大きく影響を与えるからです。

この記事では、投資信託を選ぶ際の信託報酬の目安について、ファンドの種類別に解説していきます。

投資・マネーコラム

バンカーズ(Bankers)のメリット・デメリットは?リスクや注意点も解説

バンカーズ(Bankers)は、株式会社バンカーズが運営するソーシャルレンディングです。運営歴は約2年とまだ比較的に新しいサービスと言えますが、2021年後半から毎月数億円規模の募集を続けるなど、積極的な運用が行われています。本記事ではバンカーズを利用する際のメリットやデメリット、リスクや注意点についても解説していきます。バンカーズの投資を検討している方はご参考ください。

ソーシャルレンディングコラム

クラウドバンクの海外ファンドの利回りやリスクは?投資前の注意点も

クラウドバンクは累計募集金額1,675億円以上の実績を持ち、日本国内で運営中のソーシャルレンディングの中では、第1位の実績を持っています。(2022年2月23日時点)2013年12月のソーシャルレンディングの運営開始から8年以上運営歴がある中で、投資家の損失が発生したこともなく、多くの投資家から利用されています。本記事ではクラウドバンクの代表的な海外ファンドを取り上げ、利回りやリスク、注意点をみていきます。

投資・マネーコラム

東南アジア不動産投資を始める手順・方法は?国ごとの違いや特徴、物件の選び方も

海外不動産投資の中でも、キャピタルゲインの期待が大きいことなどから東南アジアの不動産投資を検討している方も多いのではないでしょうか。そこで本記事では、東南アジアの不動産投資を始めるための手順や、国ごとの違いなどについて解説します。東南アジア不動産投資を検討している方はご参考ください。

投資・マネーコラム

土地の売却前に整地するメリット・デメリットは?地目(用途)別の確認ポイントも

土地を平らにならすことを整地と呼び、売却前に整地を行うことで売却価格が高くなる傾向がある、綺麗な状態を保ちやすくなるなどのメリットがあります。一方で整地にはコストがかかり、舗装によっては用途が制限されてしまうデメリットがあります。本記事では、整地の概要と種類、メリットとデメリット、地目別の注意点を解説していきます。

マンション投資

個人事業主が不動産投資を始める方法は?融資(ローン)を活用するコツも

不動産投資を行うには届けを出したり、承認を得る必要がないため、所有不動産があれば個人事業主の方でも始めることができます。ただしビジネスマンとは異なり、融資を受けるには注意点があります。そこで今回のコラムでは、個人事業主の方が不動産投資を始める方法、さらに融資を受ける際に注意するポイントについても解説していきます。

株式投資コラム

阪急阪神HD、2022年の株主優待は?配当や権利確定日、注意点も

鉄道をはじめとして、不動産や小売事業、エンタテインメント事業などを関西中心に幅広く展開する阪急阪神ホールディングス(以下、阪急)の株主優待では、阪急電車・阪神電車で利用できる優待乗車証や、グループ各社で利用できる優待券がもらえます。

今回は2022年度の阪急の株主優待について内容の詳細や配当、注意点などを紹介しますので、銘柄選びの参考にしてください。

株式投資コラム

2022年3月申込のIPO案件は?銘柄概要や想定価格、主幹事証券会社も

IPO株は利益を狙いやすく人気が高いぶん当選確率が低く、落選が続くことも珍しくありません。しかし複数の証券会社から申し込むなど、粘り強く取り組みを続けることで当選するチャンスが生まれます。

この記事では2022年3月に上場を予定しているIPO案件を紹介します。企業概要や主な取扱証券会社などを解説しますので、気になる案件があれば申し込んでみるのも良いでしょう。

メタバース

注目の超リアル・メタバース「Everdome(エバードーム)」、その仮想通貨DOMEとは?

2022年に入り、インターネット上に構築された3D仮想空間を表す「メタバース」がさらに盛り上がりを見せています。様々なプラットフォームが登場する中で、「Everdome(エバードーム)」はその技術的背景から他とは一線を画す「超リアル・メタバース」として注目されています。今回は、Everdomeの仮想通貨DOMEについて解説します。

Web3

WEB3ソーシャルメディア・プラットフォームLens Protocolとは?【分散型ウェブ時代のSNSに備えよう】

DeFiレンディングプロトコルであるAave(アーヴェ)は、WEB3(分散型ウェブ)ソーシャルメディアプラットフォーム「Lens Protocol(レンズ・プロトコル)」を2022年2月8日に公開しました。TwitterやFacebookなどの中央集権的なSNSとは一線を画す、分散型の方法として注目を集めています。今回はLens Protocolの概要や特徴を解説します。

NFT

レイヤー2(L2)上で広がるNFTの世界

イーサリアムにおけるガス代高騰の解決策として様々な方法が考案されていますが、その一つが「レイヤー2(L2)」と呼ばれるものです。レイヤー2によって処理能力の向上を目指し、ユーザーの負担を軽減することを見込めることから、イーサリアム上の様々なDAppsにも利用できるのではないかと期待感が高まっています。今回は、レイヤー2上で広がるNFTについてまとめたいと思います。

暗号資産取引所の使い方

GMOコインがNFT投資に適している3つのポイントとは?【仮想通貨(暗号資産)取引所の選び方】

最近、国内外で様々な有名人や企業がNFT産業に進出する中で、自分もNFTを購入してみたいと考えている方も多いと思います。世界的に最大のNFTマーケットプレイスであるOpenSeaは、日本人も複雑な登録なしに利用できますが、決済通貨としてイーサリアム(ETH)を用意してウォレットに移す等の手順が必要となります。そうしたプロセスを踏まえて国内の仮想通貨取引所を見ると、GMOコインの利便性が際立ってきます。今回は、GMOコインがNFT投資に適している3つのポイントについて解説します。

投資信託コラム

投資で退場しないために初心者が注意すべきことは?プロが解説

2022年3月初頭は、FRB(米国連邦準備制度理事会)が金融政策の緩和から引締め政策への転換を決めたことや、ロシアによるウクライナ侵攻を嫌気し、株式市場は乱高下の激しい動きが続いています。2022年は上昇基調にあった株式指数が転換点を迎えるかもしれません。

そこで今回は、投資で退場しないための心構えや銘柄の選び方など、投資初心者が注意すべきことについて解説します。難局を迎えても相場に残れる立ち振る舞いや考え方をまとめています。

株式投資コラム

「投資の神様」ウォーレン・バフェット氏の投資手法と主力株の22年騰落率

米国株投資の世界で「賢人」、「神様」と尊称される人物がいます。ウォーレン・バフェット(Warren Buffet)氏です。91歳の同氏が持株会社を通じて保有する企業の株は「バフェット銘柄」と呼ばれ、世界中の投資家から注目されています。

今回はバフェット氏と同氏が率いる持株会社の中核ポートフォリオなどを紹介します。株式投資を行う上で参考とされることが多い情報ですので、把握してみると良いでしょう。

暗号資産取引所の使い方

仮想通貨を出金する際の手数料とは?手数料無料のBITPointを活用方法を解説

今回ご紹介するBITPointでは仮想通貨の出金をはじめとする各種サービスの手数料が無料という特徴があります。本稿ではBITPointの各種手数料について紹介していきますので、取引所を越えてさまざまな仮想通貨のサービスを活用してみたいという方はぜひご覧になってみてください。

FXコラム

2022年3月の米CPIとECB政策決定会合は?ファンドマネージャーが解説

ウクライナ問題が混沌としてきており、ヘッドラインが出るたびに相場が振らされる展開が続いています。両国とも停戦に向けた協議は継続しているものの、折り合う様子は見られません。戦争の長期化を前提として、エネルギー価格の上昇によるインフレと生活への影響を見極める必要があります。そのうえで中銀の金融政策が目先のインフレと、先々のインフレによる景況感の悪化のどちらに比重を置いてくるのかを予想しなければなりません。今回は、米CPIとECB政策決定会合について詳しく解説していきます。