CATEGORY 新着記事

投資信託コラム

住宅ローンの仕組みや種類は?金利の比較方法や注意点も

マイホーム購入の際にほとんどのケースで住宅ローンを利用しますが、選び方がわからない人も多いでしょう。住宅ローンは金利が低ければよいわけでなく、自分の状況に合う商品の選択が大切です。今回は住宅ローンの金利や諸費用の種類、選び方のポイントについて、住宅ローンのアドバイス経験が豊富なFPが解説します。

投資信託コラム

個人向け国債のメリット・デメリットは?他の投資との比較も

個人向け国債は、低リスクの運用が期待できる金融商品です。普通国債残高は令和5年度末には1,068兆円に上ると見込まれており、日本の財政を支える財源となっています。今回は個人向け国債の購入を検討されている方に向けて個人向け国債の特徴、メリット・デメリット、他の投資との比較について解説します。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

拡大するアクティブ運用ETF。ESG関連のETF需要が今後のさらなる成長要因に

アクティブ運用ETF(上場投資信託)について、アクサ・インベストメント・マネージャーズ株式会社は今後2~3年で最も急成長する運用商品になる可能性があると見込む。7月7日付の日本語版レポートでは、成長要因として「社会的な責任投資を含むテーマ型ETF」の需要拡大を挙げた。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

SIIF、機会格差・地域活性化・ヘルスケア領域のビジョンペーパー発行。制作過程などを記した「VPログ」とともに発行

一般財団法人社会変革推進財団(SIIF)は7月7日、「機会格差」「地域活性化」「ヘルスケア」の3領域について「ビジョンペーパー」を公表した。SIIFは今年1月、この3領域で「課題構造マップ」を公開。それぞれの課題について「何がどのように複雑に絡み合っているか」の可視化を試みており、ビジョンペーパーは同マップを基に、SIIFとして目指すビジョンと変化の仮説をまとめている。

ESG投資コラム

コスメメーカー大手3社のESG・サステナビリティの取り組みは?展開中のコスメブランドや化粧品メーカーに投資する方法も

グローバルなSDGs重視の流れが加速しており、企業も環境や社会に関する課題解決への貢献が求められています。ドラックストアで手軽に購入できるコスメのメーカーは、ESGや女性活躍の推進を積極的に行っています。今回は資生堂、コーセー、ポーラ・オルビスHDの3社のESGの取り組みを紹介します。

ESG投資コラム

ドラッグストアで買えるサステナブルな製品は?洗剤メーカー大手3社のESGの取り組みや業績、投資できるファンドも

グローバルなSDGs重視の流れが加速しており、企業や個人は環境や社会に関する課題解決への貢献が求められています。SDGsは気になっているものの、ハードルを高く感じる方もいるでしょう。実はドラックストアで手軽に購入できる洗剤や化粧品の中には、利用するだけで節水やリサイクルに貢献でき、SDGsアクションに繋がる製品があります。生活者にとってなじみのある洗剤メーカーや化粧品メーカは、数多くの取り組みを行っています。今回は花王・ライオン・P&Gの3社の取り組みを紹介します。

SAISON CARD Digital for becozESG・サステナビリティ・インパクト投資

決済データからCO2排出量を可視化してくれる「SAISON CARD Digital for becoz」仕組みや特典は?

モノやサービスが提供されるまでに、多くのCO2が排出されます。環境負荷に対する意識が高まる昨今、暮らしの中でなるべくCO2を出さない選択をしたいと考える方も多いでしょう。本稿ではカーボンニュートラルとは何か、また個人がカーボンニュートラルの達成に向けて取り組むために役立つクレジットカードのサービスを紹介します。

ふるさと納税

豪雨、突風被害を寄付で支援。さとふる、ふるさとチョイスが相次ぎ特設サイト開設

7月に発生した豪雨被害で、ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」を運営する株式会社さとふる、「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンクは4日までに、深刻な被害を受けた熊本県益城町への寄付受付を開始した。

国内不動産投資

不動産投資CF「COZUCHI」、23年6月度四半期レポート公開。累計調達額394億円超、実績利回りは20.1%に

新ファンドLAETOLI株式会社は5月30日、不動産クラウドファンディング(CF)「COZUCHI(コヅチ)」で新ファンド「緑感じる閑静な住宅街の中で繋ぎ続ける空間ウィスタリアプラザ 世田谷区下馬一棟ビル」の情報を公開した。投資対象は、東急東横線「祐天寺駅」徒歩14分、東急田園都市線「三軒茶屋駅」徒歩15分に位置する店舗付事務所ビル(土地および一棟建物)。

国内不動産投資

不動産CF「COZUCHI」、中長期運用型ファンド「三軒茶屋ターミナルビル区分」7/7募集開始

新ファンドLAETOLI株式会社は5月30日、不動産クラウドファンディング(CF)「COZUCHI(コヅチ)」で新ファンド「緑感じる閑静な住宅街の中で繋ぎ続ける空間ウィスタリアプラザ 世田谷区下馬一棟ビル」の情報を公開した。投資対象は、東急東横線「祐天寺駅」徒歩14分、東急田園都市線「三軒茶屋駅」徒歩15分に位置する店舗付事務所ビル(土地および一棟建物)。

ESG投資コラム

SAISON becoz(セゾンビコーズカード)の評判・口コミは?メリット・デメリットも

SAISON becoz(セゾンビコーズカード)は、気候変動対策をテーマとした新しいタイプのクレジットカードです。そこでこの記事では、SAISON becoz(セゾンビコーズカード)の評判やメリット、デメリット、特徴や特典について詳しくご紹介します。気候変動問題について可能な範囲で取り組んでみたい方、環境に配慮した生活に興味関心を持っている方などは、参考にしてみてください。

クレジットカードコラム

ロフトの雑貨から始めるサステナブルな暮らし。特別優待があるロフトカードも紹介

サステナブルな暮らしというテーマを見かけることが多くなりました。興味はあるけれど、何から始めたらいいのか分からない方もいるのではないでしょうか。個人が手軽に取り入れることのできるサステナブルな活動は、もの選びとリサイクルへの参加です。この記事では、サステナブルな雑貨の取り扱いやリサイクルの取り組みを行う店舗を運営する企業と、お店でお得に活用できるクレジットカードについて紹介します。

クレジットカードコラム

コスモ・ザ・カード・オーパス「エコ」の特徴は?寄付の仕組みやWAONポイントについても

コスモ・ザ・カード・オーパス「エコ」は、コスモ石油マーケティング株式会社と株式会社イオン銀行との提携カードです。年会費は永年無料で、お得にコスモ石油で給油ができます。同カードの大きな特徴の一つが、持っているだけで寄付金を通じた環境保全活動のサポートができる点です。寄付に関心がある方にとっては、ぜひ検討したいカードの一つでしょう。本記事では、コスモ・ザ・カード・オーパス「エコ」の特徴や寄付の仕組みなどについて解説していきます。

クレジットカードコラム

セゾンカードデジタルCONNECTの評判・口コミは?メリット・デメリットも

「セゾンカードデジタルCONNECT」は、申し込みから最短5分でカードを作成できるほか、クレカ積立でポイントも貯められるデジタルカードです。とくに、すぐにでもカードを使い始めたい方やクレカ積立をしたい方には、メリットの大きいカードになります。今回は同カードの評判・口コミやメリット・デメリットなどについて解説します。

株式投資コラム

大和コネクト証券の手数料は?ポイント連携やクレカ積立についても

大和コネクト証券株式会社(以下、大和コネクト証券)は、株式会社大和証券グループ本社が100%出資している、スマホに特化した証券会社です。スマホから手軽にポイント投資やクレカ積立などができることから、取引を検討している方もいるでしょう。そこで本記事では大和コネクト証券の気になる手数料やポイント連携、クレカ積立などについて詳しく解説していきます。

Web3コラム

KlimaDAOがリリースした数千万件のデジタルカーボンクレジットが売買可能なマーケットプレイス「Carbonmark」とは?

「Carbonmark」は、デジタル化された数千万件のカーボンクレジットにアクセス可能なカーボンマーケットプレイスです。世界中のカーボンクレジット創出事業者と購入者をマッチングさせるマーケットプレイスであり、手数料0%で売買が可能です。

クレジットカードコラム

三井住友カード(CL)の評判・口コミは?メリット・デメリットも

三井住友カード・カードレス(CL)は、スマートフォンからクレジット決済を行えてかつカードレスタイプとなっています。そこでこの記事では、三井住友カード(CL)の評判やメリット、デメリット、特徴や特典について詳しくご紹介します。三井住友銀行を利用していて三井住友カードから検討したい方、カード管理や環境面でも優れたカードを使い続けたい方などは、参考にしてみてください。

ESG投資コラム

【米国株式ESG】分析機器のリーディングカンパニー、アジレント・テクノロジーズのサステナブルな取り組みは?組み入れファンドも紹介

世界的に飲料水の水質検査や土壌に含まれる有害物質の分析など、環境関連の測定ニーズが高まっています。そのような中、環境を始め、食品、医薬品、半導体など様々な分野向けに検査・分析機器を提供する業界の最大手企業がアジレント・テクノロジーズ(ティッカーシンボル:A)です。そこで今回は、検査・分析機器のリーディングカンパニーであるアジレントの特徴や、本業を通じたサステナブルな取り組み、ESG(環境、社会、ガバナンス)評価、組み入れファンドなどを紹介します。