CATEGORY 投資・マネーコラム

FXコラム

2022年4月のRBNZ・BOC・ECB政策決定会合は?ファンドマネージャーが解説

2022年4月現在、欧米中心に世界各国の主要中銀がタカ派転換しています。公式見解以上のタカ的な発言をする高官も増えてきています。会合毎にインフレ見通しを引き上げ、スタンスを引き締め寄りにシフトしていることは、金融政策が後手に回ってしまったということでしょう。中銀は遅れを取り戻すべく一気呵成に引き締めをしそうな雰囲気が強まっています。今回は、RBNZ・BOC・ECBの金融政策決定会合について解説していきます。

寄付コラム

遺贈寄付を行う手順は?税金の注意点・特例の適用条件も

自身が亡くなった後に、財産をNPO法人・公益財団法人などの支援団体に寄付する事を「遺贈寄付」と呼びます。遺贈寄付を検討している方の中には「遺贈寄付をしたいけど、どうやって行うのか」「注意すべき点はあるのか」とお考えの方もいらっしゃることでしょう。本記事では遺贈寄付の2つの方法と手順、遺贈寄付と相続税について解説していきます。

寄付コラム

障がい者支援団体へ寄付する方法は?支援の手順や主な寄付先も

「障がい者を支援したいけどどうやって寄付先を選べば良いのか分からない」「寄付の手順が知りたい」という方は多いのではないでしょうか。一口に「障がい者支援」といっても就労支援やスポーツへの参加、障がいを持つ児童の親への支援など様々なサポートがあります。そこで本記事では障がい者支援とは、主な支援団体、寄付の手順について解説していきます。

投資信託コラム

ジュニアNISAはまだ間に合う?メリット・デメリットや活用方法も

ジュニアNISAは廃止決定以後、口座数が増加しています。不人気の原因だった引き出し制限が2024年以後はなくなるなど、廃止によるメリットが生じたためと考えられます。まだジュニアNISAを利用していない人が今から始めてもメリットがあるのでしょうか。

この記事ではジュニアNISAの制度廃止の概要、これから始めるメリットなどについて解説します。

マンション投資

年収800万円サラリーマンの不動産投資戦略は?検討できる物件価格の目安も

不動産投資では金融機関の融資を活用したレバレッジ効果を狙うことができます。融資審査では融資を受ける人の年収が大きな要素となり、年収800万円を超えるとさまざまな物件が選択肢として検討できるようになります。そこで今回のコラムでは、年収800万円以上のサラリーマンの方向けに、不動産投資を始めるときの代表的な戦略について、購入を検討できる物件の目安も合わせて解説していきます。

投資・マネーコラム

マイホームの買い替え・住み替え時の税金と適用したい特例は?

マイホームの買い替え・住み替え時には物件の購入代金や不動産会社への仲介手数料に加え、不動産取得税や登録免許税などの税金を納めます。本記事ではマイホームの買い替え・住み替え時にかかる税金4種類とマイホームの買い替え・住み替えで適用したい特例を解説していきます。

ソーシャルレンディングコラム

TECROWD(テクラウド)のモンゴル・日本ファンドの違いは?リスクや注意点を比較

TECROWDはモンゴルなど東アジアの不動産案件を扱う不動産投資型クラウドファンディングです。他のクラウドファンディングサービスでもなかなか取り扱わない海外案件へ投資できるため、注目されている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、TECROWDのモンゴルファンドと日本国内のファンドのそれぞれの違いやリスクを比較していきます。

マンション投資

ワンルームマンション投資をやめる方法は?損失を出さない対策や注意点も

ワンルームマンション投資は長期的に取り組める投資の一つですが、「本業が忙しくなった」「遠方に引っ越すことになった」といった事情で辞めたいと考えることもあります。そこで今回のコラムでは、ワンルームマンション投資をやめる方法および手順について紹介します。また損失を出さないための対策や注意点についても解説します。

投資・マネーコラム

アパートの相続と生前贈与はどちらが良い?メリット・デメリットを比較

アパートの生前贈与と相続には、それぞれのメリット、デメリットがあります。アパートの譲り渡しを検討する際は、メリット、デメリットを踏まえた上で、それぞれの事情に合った適切な判断をしたいところです。本記事では、アパートの生前贈与と相続のメリットとデメリットを比較して解説し、選択の判断基準についても考えていきます。

マンション投資

サラリーマン大家になるメリット・デメリットは?リスクや損益通算の仕組みも

サラリーマン大家になるのは、投資額も大きくなり手間もかかるため、ハードルが高いと躊躇している方もいらっしゃると思います。この記事では、サラリーマン大家になるメリットとデメリット、リスクや損益通算の仕組みについても解説していきます。

投資信託コラム

会社員のFIREに向いている投資対象・主な商品は?ベテラン投資家が解説

FIREとは「Financial Independence, Retire Early」の頭文字で、経済的な自立を実現し、早期リタイアを目指すことです。この記事では会社員の方がFIREするにはどうしたらいいのか、どのような資産運用をしていけばいいのかについて、20年以上の投資歴を持つ筆者の目線から解説します。

寄付コラム

グッドガバナンス認証制度とは?評価基準や主な認証NPOも

非営利組織・法人を評価するグッドガバナンス認証制度は、一般財団法人非営利組織評価センターが定めた基準の審査を通過した団体に対し「信頼性」を認証する制度です。本記事ではグッドガバナンス認証制度の概要と評価基準、認証された主な非営利組織を解説していきます。

Web3コラム

仮想通貨取引所GMOコインとbitbank(ビットバンク)の特徴や機能を徹底比較!

国内でも多くの仮想通貨(暗号資産)交換業者が設立される中、ユーザーにとってますます便利なサービスが出てきています。アプリの使用感や提供しているサービスについて多種多様になってきており、複数の企業で口座を開いておいて目的に合わせて使い分けている人も少なくありません。ここでは、GMOコインとビットバンクについて機能や手数料、取引通貨などサービス内容を比較することで、どのようなことができるのか分析していきたいと思います。

株式投資コラム

米たばこ大手2社、ロシアのウクライナ侵攻で明暗が分かれた背景は

米国の2大たばこメーカーであるアルトリア・グループとフィリップモリス・インターナショナル(PMI)といえば、高配当銘柄の代表格です。規制産業の下で安定した収益を上げ、手厚い株主還元を行っていることで知られています。

ところが、ロシアによるウクライナ侵攻により、2022年2月24日以降は株価の騰落率でアルトリアの優位が鮮明になりました。なぜでしょうか。今回は、ロシアのウクライナ侵攻による株式市場へのリスクを把握する事例として、たばこ大手2社の現状と株価の見通しなどについて説明します。

株式投資コラム

日清食品、2022年の株主優待は?配当や権利確定日、注意点も

大手食品メーカーの日清食品の株主優待では、保有株式数に応じた同社グループ製品の詰め合わせに加え、ひよこちゃんオリジナルグッズが贈呈されます。

今回は2022年度の日清食品の株主優待について内容の詳細や配当、注意点などを紹介しますので、銘柄選びの参考にしてください。

エイマックス天田浩平氏マンション投資

【社長インタビュー】個人で89戸を運用する不動産会社エイマックス天田浩平氏に聞く、中古マンション投資のポイントは?

長期で堅実に家賃収入を見込めるとして、東京23区に特化した中古区分マンションを専門に取り扱っている株式会社エイマックス(以下エイマックス)。会社設立2期目にして、年商は43億円、2022年2月末時点で管理物件の入居率は99.2%を実現しています。今回、HEDGE GUIDE編集部は、区分マンションの販売歴16年目になる、エイマックスの代表取締役である天田浩平さんにマンション投資の成功法則について伺いました。