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ロボアドバイザーコラム

THEO+docomoの利回りとリスクは?運用実績と利用の注意点

THEO+docomoは、AI技術を活用して長期的な資産形成を支援してくれるロボアドバイザーです。2016年2月のサービス開始以降、着実にその実績を積み重ねています。そこでこの記事では、2019年の利回りやポートフォリオの内容などを含めた最新の運用実績、ロボアドバイザーを運用実績で選ぶ際の注意点について詳しく解説します。

投資信託コラム

エネルギー価格の高騰は株価にどう影響する?関連ファンド4つの推移から検証

2021年からのコロナ禍からの回復や、その後のロシアによるウクライナ侵攻の影響などによりエネルギー価格が高騰しました。2022年半ばごろに天井をつけましたが、2023年6月時点でも、長期で見れば依然として高止まりが続いている状況です。今回の記事ではエネルギー価格の高騰の株価に対する影響について、関連する投資信託の値動きなども見ながら紹介していきます。

ESG投資コラム

長期投資における企業のサステナビリティ活動の重要性とは?取組の調べ方も

環境や社会に配慮した事業経営を行う企業が増えてきました。環境、社会と、経済の3つの観点すべてにおいて、持続可能な状態を目指す経営をサステナビリティ経営と言います。企業の長期的な維持継続には、3つの要素に与える影響を考慮することが欠かせない状況となっています。長期投資における企業のサステナビリティ活動の重要性や、取組の調べ方を解説します。

ロボアドバイザーコラム

積立投資にロボアドバイザーはおすすめ?知っておきたい6つの特徴

今回は「ロボアドバイザー(以下、ロボアド)の積立投資が投信積立やファンドラップとどこが違うのか」「ロボアドで積立投資を行うとどのようなメリットがあるのか」を解説します。ロボアドの性能や特徴を確認しながら、積立投資でロボアドをおすすめする理由についてもご紹介します。

株式投資コラム

SMBC日興証券「総合コース」のメリット・デメリットは?始め方も

証券会社では、一人では情報収集力や判断力に不安がある場合や、仕事や家事で忙しく投資の時間が取れない方などに向けて、窓口で取引ができるサービスを提供しています。この記事では、証券会社の窓口サービスの中から、SMBC日興証券が提供している「総合コース」について、メリットやデメリットを紹介します。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

BNPパリバ・アセット 生物多様性への影響低減につながる企業へ投資するETF立ちあげ

仏金融大手BNPパリバ傘下のBNPパリバ・アセット・マネジメントは9月29日、生物多様性への影響低減につながる企業へ投資するETF「BNP Paribas Easy ESG Eurozone Biodiversity Leaders PAB UCITS ETF」を設定した。同日にパリ・ユーロネクストと独クセトラに上場した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

JPモルガンアセット、消費・社会・インフラ関連のETF設定。課題解決につながる企業への投資が可能に

米銀大手JPモルガン・チェース(ティッカーシンボル:JPM)の資産運用部門であるJPモルガン・アセット・マネジメントは9月8日、あらたにサステナビリティ関連のテーマ型ETF3本をローンチすると発表した。消費、社会、インフラの3テーマとなる。ナスダック市場に上場する予定だ。

ESG投資コラム

サステナブル企業に投資するファンドは?日本や世界のESG市場動向も

「サステナブル」とはもともと「持続的な」という意味の単語ですが、近年では地球環境や社会の持続的成長への取り組みを意味する文脈で使われます。ESGやSDGsは正に、サステナブルな成長をもたらす具体的な貢献の形であるといえます。ESG市場は着実に成長しつつあり、最近は個人投資家向けにサステナブル企業に投資できるファンドも増えてきています。今回の記事ではサステナビリティやESG投資の現状も紹介しつつ、サステナブル企業に投資できるファンドを4つ紹介します。

ESG投資コラム

FTSE Blossom Japan Indexシリーズの構成銘柄や選出方法は?成績や投資可能なファンドも

ESG投資が取りざたされる昨今、ベンチマークとなる指数への関心が高まっています。ESG投資は、ファンダメンタルズやチャート分析のように、目に見える分析材料がないため、指数は大事な参考指標です。

この記事ではESG指数の一つであるFTSE Blossom Japan Indexシリーズについて、概要やベンチマークとしているETFやファンドを紹介します。ESG投資について、参考指標が気になる人は、ご確認ください。

投資信託コラム

NISA・つみたてNISAを始めるタイミングは?急落時の考え方も

NISAとつみたてNISAの利用者は年々増加し、投資への関心が高まっていることがうかがえます。しかし、大きな経済変動で市場が暴落すると、始めるのをためらう人も少なくないでしょう。また、一般NISAは2024年に新しい制度に改正されることも気がかりかもしれません。

この記事では、NISAやつみたてNISAを始めるタイミングや、市場の下落局面についての考え方について解説します。これからNISAまたはつみたてNISAで非課税投資を始めたい人は参考にしてください。

投資信託コラム

「MSCIジャパン ESGセレクト・リーダーズ指数」の構成銘柄や選出方法は?成績や投資可能なファンドも

機関投資家の間でESG投資の必要性が取り沙汰されるようになり、一般投資家の投資先である投資信託でもESGをテーマとしたファンドが見受けられるようになりました。

財務諸表に現れないESG活動を正しく把握するのは、今後のESG投資の課題でもあります。ESG関連の指数は、企業のESG活動の重要な評価軸です。

記事内では、ESG投資の指標の一つである「MSCIジャパン ESGセレクト・リーダーズ指数」について、詳細を紹介しています。ESG投資に関連する指数の詳細が気になる人はご確認ください。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

HSBCアセット、生物多様性関連ETFを発行。同種で世界初

英金融大手HSBCホールディングス(ティッカーシンボル:HSBC)傘下のHSBCアセットマネジメントは8月11日、生物多様性の保全に積極的に取り組む企業を投資対象としたETF「HSBC World ESG Biodiversity Screened Equity UCITS ETF」を発行した(*1)。生物多様性の観点から銘柄をスクリーニングするETFとしては世界初になるという。

投資信託コラム

投資は何歳からできる?若者におすすめの投資と主なサービスも

年金不安や老後の資金不足が課題となっていることから、金融庁は若いうちからの資産運用を推奨しています。しかし、投資には元本割れなどの預貯金にはないリスクもあるため、若者でも始められる金融商品の特徴やサービスについて知りたい方もいるのでないでしょうか。

この記事では、未成年の方でも行える投資サービスや、特徴、始める際の注意点を詳しくご紹介していきます。資産運用に関心のある方や、金融教育の一環としてお子さんに投資を検討している方は、参考にしてみてください。

投資信託コラム

投資信託を短期売買するメリット、デメリットは?向くファンドも

投資信託は長期運用を前提に設計されているファンドが多くを占めています。投資家から集めた資金を細かく分散し、リスクを抑えつつ長期運用で収益を積み上げていく方針です。

しかし、投資信託は長期運用のみと決められているわけではありません。投資家の中には、短期運用で成果が出せるファンドはないかと、考えている人も多いのではないでしょうか。

当記事では、投資信託を短期で運用することについて、メリットやデメリット、短期運用に向いているファンドを紹介します。投資信託の運用方法について、様々な可能性を模索している人はご確認ください。

投資ニュース

SBI証券、みんかぶETFと相互連携開始。 ETF情報の把握・確認から取引までシームレスに

株式会社SBI証券は8月5日から東証ETF(上場投資信託)の情報を集約したワンストップポータル「みんかぶETF」との相互連携を開始した。みんかぶETFは、株式会社東京証券取引所と株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイドが共同開発した日本初のETF公募投信の比較機能を備えたツールで今年4月1日にリリース。

株式投資コラム

SBI証券、米国株信用取引の手数料、銘柄数、キャンペーンは?【2022年7月】

2022年7月から、米国株の信用取引が解禁され、SBI証券もサービス提供を開始しました。信用取引とは株や現金を証券会社から借りて行う、ハイリスク・ハイリターンの投資です。

この記事ではSBI証券における米国株の信用取引について、手数料や取り扱い銘柄数などの情報を解説します。SBI証券は米国株に関連するキャンペーンも定期的に開催しているため、検討するのも良いでしょう。