TAG ESG投資

寄付

SIIF、国内富裕層を対象にしたフィランソロピー活動を支援する「フィランソロピー・アドバイザリー」業務開始。米国最大級のフィランソロピー・アドバイザー組織と提携

一般財団法人社会変革推進財団(SIIF)は12月17日、米国最大級のフィランソロピー・アドバイザー組織「ロックフェラー・フィランソロピー・アドバイザー(RPA)」と業務提携し、日本国内の富裕層を対象にしたフィランソロピー活動を支援する「フィランソロピー・アドバイザリー」業務を開始すると発表した。

投資信託コラム

オリックス銀行の投資信託の特徴は?メリット・デメリットや始め方を解説

オリックス銀行の投資信託は中・長期的な投資を重視する運用に向いており、話題のESG投資を行うことが可能です。老後の生活資金の確保や私的年金作りにマッチした投資手法にもなっています。そこで、この記事ではオリックス銀行が提供する投資信託の特徴や、利用するメリットとデメリット、投資信託の始め方について詳しくご紹介します。

ESG投資コラム

SDGsに配慮した投資信託・ETFは?SDGs投資ができるファンドを解説

方々で「SDGs」という言葉が広がる中、「SDGs投資」が気になっている方もいるのではないでしょうか。SDGs投資の銘柄・ファンドは徐々に増え始め、投資家からも注目されています。そこで本記事では、SDGsに配慮した投資信託についてまとめました。それぞれの特徴も紹介しますので、銘柄を選ぶ際の参考にしてみてください。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

新興国クリーンエネルギー市場、19年に過去最高額320億ドル投資流入も20年は厳しい年に

調査会社ブルームバーグNEF(BNEF)は12月11日、例年実施しているClimatescope調査で、発展途上国経済における再生可能エネルギー市場の成長見通しは明るかったが、新型コロナウイルス感染拡大後に減速しているという分析結果を発表した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

企業でのジェンダーの多様性が、気候変動戦略の実施を早めるキーポイント。笹川平和財団とブルームバーグNEF

公益財団法人笹川平和財団とブルームバーグNEF (BNEF)は12月2日、企業におけるジェンダーの多様性が気候変動ガバナンス、気候変動パフォーマンスおよび気候変動イノベーションに及ぼす影響についてまとめた調査レポート「ジェンダーダイバーシティと気候変動イノベーション」を発表した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

「あなたの投資のエコ度は?」スイスの銀行が立ち上げた、持続可能なデジタルプラットフォーム

企業や自治体がどれだけ環境保護に取り組んでいるか、といった情報開示が求められる中、スイスに本拠を置く銀行Globalance Bankは11月16日、持続可能な投資のためのデジタルプラットフォーム「Globalance World」を立ち上げたことを発表した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

シェアリングエコノミーはSDGsに貢献する。シェアリングエコノミー協会などが利用者に意識調査

一般社団法人シェアリングエコノミー協会は11月16日、株式会社情報通信総合研究所と共同で実施した日本のシェアリングサービスに関する調査結果を公表した。今回はシェアリングエコノミーのSDGs(持続可能な開発目標)、幸福度、社会とのつながりに対する影響をテーマにした。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

国内電通グループなど7社、「SDGsビジネスソリューション」提供開始。サーキュラーエコノミー構築など支援

電通グループの株式会社電通国際情報サービス(ISID)は11月16日、電通の国内グループ各社と、「Material ConneXion Tokyo」を運営する株式会社エムクロッシングの7社合同で、サーキュラーエコノミーの取り組みを支援するプログラム「SDGsビジネスソリューション」の提供を開始すると発表した。

ESG投資コラム

日経ESG-REIT指数と日経高利回りREIT指数の特徴は?投資できるファンドも

2020年7月から、REITの新しい指標として、ESGへの取り組み要素を反映した「日経ESG-REIT指数」と「日経高利回りREIT指数」が登場しました。ここでは、日経ESG-REIT指数と日経高利回りREIT指数の特徴や代表的構成銘柄、投資できるネット証券について解説します。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

SIIF、休眠預金等活用制度「地域活性化ソーシャルビジネス成長支援事業」に6実行団体を採択

一般財団法人社会変革推進財団(SIIF)は11月5日、民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る資金の活用に関する法律(休眠預金等活用法)に基づく「地域活性化ソーシャルビジネス成長支援事業」における資金分配団体として、実行団体として採択した6社を発表した。

投資信託

アクサIM、「責任投資にコミットしている欧州資産運用会社ランキング」で2年連続1位に

アクサ・インベストメント・マネージャーズ株式会社は11月6日、スイスの調査会社は――シェル&クラマー(H&K)の「2020年責任投資ブランド・インデックス」の“責任投資にコミットしている資産運用会社”ランキングの1位に選ばれたと発表した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

日本企業のESG評価は世界で低いのか?三井住友DSアセットマネジメントレポート

ESG(環境・社会・ガバナンス)投資は日本にも定着した感があるが、主要国と比較して日本のESG投資の金額は大きく出遅れているようにみえる。日本企業の環境、社会、企業統治についての取り組みは国際的に劣っているのだろうか。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

ブラッククローキャピタル、国内VCで初のPRI署名。インパクトフルファンドとしての立ち位置を明確化

BlackCrow Capital(ブラッククローキャピタル)合同会社は11月10日、PRI(責任投資原則)への署名を実施したと発表した。同社は「労働人口減少と高齢化」という日本が抱える大きな社会課題をスタートアップのイノベーションによって解決を図る「インパクトフル」ファンドで、署名は国内ベンチャーキャピタルとして初。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

野村総研が企業研修向けESG解説動画を提供。simpleshow Japanと共同制作

解説動画を制作する株式会社simpleshow Japanは11月10日、企業の長期的成長に必要なESG(環境、社会、ガバナンス)の認知拡大のため、社内研修向けESG解説動画の提供を開始した。動画は株式会社野村総合研究所が社内ESG研修で使っていた教材をベースに両社が共同制作したもの。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

リフィニティブ、国別SDGs国別達成度合いを評価。日本は20位

投資における指標として世界的に重視されているSDGs(持続可能な開発目標)で、優良な国はどこで、世界における日本はどれくらいのポジションか。金融情報サービスのリフィニティブが日本時間の10月29日に公表した国別SDGs(持続可能な開発目標)スコアは、国家レベルでSDGsへの取り組みの比較を試みたデータだ。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

三菱重工、初のグリーンボンド発行へ。脱炭素社会の実現に向けた環境課題を解決

三菱重工業株式会社は10月30日、グリーンボンドを発行すると発表した。発行のため、同日に社債の訂正発行登録書を関東財務局長に提出した。脱炭素化社会の実現に向けた環境課題を解決し、SDGs達成に貢献することを目的に掲げる。