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その他企業

ステーブルコインUSDC発行のCircle、4億4,000万ドルを調達してSPACによる上場を視野に

ステーブルコインUSD Coin(USDC)の発行及び管理を行う米Circleが、4億4,000万ドルの資金調達を実施したことを5月28日に発表した。同社によると、今回の資金調達額は金融テクノロジー領域におけるプライベート投資の中ではトップ10に入るという。

暗号資産・ブロックチェーン

Zaif(ザイフ)で取引が開始された仮想通貨XYM(ジム)とは?ネムとの違いを解説

NEM(ネム)は2021年3月17日にCatapultと呼ばれる大型アップデートを完了しました。これにより、新たにSymbol(シンボル)という新たなブロックチェーンが誕生し、Symbol上で使用されるトークンとして仮想通貨XYM(ジム)が発行されました。今回は、Symbolと仮想通貨XYMについて解説します。

Web3コラム

【仮想通貨取引所の元トレーダーが解説】DeFiの盛り上がりとイーサリアム上昇の関連性について

2020年からDeFi市場が盛り上がりをみせ、基盤となる仮想通貨イーサリアムも大きく上昇しています。2021年4月2日にクレジットカード最大手のVISA社がイーサリアム上のステーブルコイン(USDC)の決済導入を発表するなどイーサリアムのファンダメンタルズは強力となっており、過去最高値を更新し続けている状況です。今回は金融の未来形と称されるDeFiとイーサリアムの密接な関係について解説します。

Web3

ブロックチェーンを開発者の数で評価、開発者コミュニティが活発なプロジェクトが明らかに

開発者コミュニティが活発なブロックチェーンプロジェクトが明らかとなった。暗号資産メディア大手Decryptの公開したレポートによると、特にイーサリアムが最も多くの開発者を惹きつけており、FilecoinやPolkadot、その他DeFiプロジェクトが急速にエコシステムを拡大させているという。

Web3コラム

【2021年4月最新版】これから仮想通貨投資を始めるなら。購入しておくべき仮想通貨とは?

仮想通貨投資をこれから始めようと思っても、仮想通貨の種類が多すぎて迷ってしまう、という方も多いのではないでしょうか?仮想通貨の中でもビットコインやイーサリアムなどメディアでよく聞く仮想通貨に投資しようとしても、本当に問題ないのか悩んでしまうというのも初心者であれば当然のことでしょう。そこで、ここではこれから仮想通貨投資を始めるなら、なぜビットコインやイーサリアムを選ぶべきのか、その理由について分かりやすく解説いたします。

その他企業

techtec、DeFi最大手「Compound」の開発を主導するCompound Labsよりグラント獲得

教育・金融分野でのブロックチェーン活用およびオンライン学習サービス「PoL(ポル)」を運営する株式会社techtecは4月20日、DeFi最大手「Compound(コンパウンド)」の開発を主導するCompound Labsより、日本初となるグラント獲得を通した資金調達を実施した。

その他企業

Fracton Ventures、創・佐藤法律事務所とトークンの新規発行に関するワンストップのコンサルティングサービスの共同提供に向け業務提携

Web3.0とDAOをテーマに事業を行うFracton Ventures株式会社は4月2日、創・佐藤法律事務所とブロックチェーン等を利用したトークンの新規発行に関するワンストップのコンサルティングサービスを共同で提供するために業務提携を締結した。

その他企業

GMOとThe Blockが共同でステーブルコイン2020年間レポートを公開、驚異的な成長率が明らかに

GMOインターネットグループ傘下の米国法人GMO Trustが、米国メディアThe Blockと共同でステーブルコインに関する年間レポートを作成した。3月10日に公開されたレポートによると、2020年の年間総供給額は約542億ドル、月間取引額は約3,840億ドルとなっている。これは、昨年比でそれぞれ+900%と+1,600%という驚異的な増加率になるという。