Paradigmが25億ドルの特化型ファンドを組成、a16zを抜く過去最高額を更新
暗号資産・ブロックチェーンに特化したベンチャーキャピタルParadigmが、25億ドルのファンドを組成したことを11月15日に発表した。10月時点では15億ドル規模となることが発表されていたものの、それをはるかに上回る規模で着地している。
暗号資産・ブロックチェーンに特化したベンチャーキャピタルParadigmが、25億ドルのファンドを組成したことを11月15日に発表した。10月時点では15億ドル規模となることが発表されていたものの、それをはるかに上回る規模で着地している。
イーサリアムアドレスを任意の文字列を設定可能なENS(Ethereum Name Service)のガバナンストークン「$ENSトークン」がローンチされ、時価総額ベースで54億ドルに達している。
米インフラ法案が、下院で11月6日に可決されたことがわかった。残すは、バイデン大統領による署名プロセスだけとなっている。
米金融規制当局のワーキンググループが、ステーブルコインに関する規制レポートを公開した。SECやCFTC、FDICなどが作成に関与しているという。
米名門ビジネススクールであるペンシルバニア大学ウォートン校は10月28日、短期のブロックチェーン教育コースの授業料を、暗号資産で支払えるよう受付を開始したことを発表した。
米大手暗号資産取引所Coinbaseは、10月20日に開示された活動報告書を通して、2021年第3四半期に約80万ドル(約9,000万円)をロビー活動費用に費やしたことを報告した。Coinbaseによる積極的なロビー活動の背景には、国会における暗号資産への注目度の高まりがある。
Facebookのステーブルコイン「Diem(旧:Libra)」プロジェクトが、PaxosおよびCoinbaseとの実証実験を10月19日より開始した。Diemの専用ウォレット「Novi(旧:Calibra)」における機能性とコンプライアンス要件を確認する。
「アメリカのテーパリングがいつから始まり、政策金利の上昇がいつから始まるか」は、2021年の金融市場最大のテーマと言っても過言ではありません。株式市場・債権市場・外国為替取引市場において、テーパリングに関する情報が出るたびに大きな値動きにつながっています。今回は、テーパリングについて理解し、ビットコインの価格にどのような影響を与えるのかという点について考察します。
暗号資産取引所Coinbaseは、NFTマーケットプレイス「Coinbase NFT」のリリースを10月12日に発表した。サービス開始に先駆け、早期アクセス用のウェイティングリストへの登録も可能となっている。
ブロックチェーン分析サービスを提供するChainalysiが、過去1年のヨーロッパにおける暗号資産市場の分析レポートを公開した。ヨーロッパ全土で世界の25%に相当する暗号資産取引が行われたという。
米証券取引委員会(SEC)委員長のゲンスラー氏が、暗号資産取引所でも証券取引所としてSECに届出を提出する必要があるとの見解を示した。9月14日に上院の公聴会で言及している。
大手暗号資産取引所Coinbaseが提供予定のレンディングサービス「Lend」が、米証券取引委員会(SEC)より提訴される可能性があることが9月8日に明らかとなった。Coinbaseが同社ブログにて報じている。
ステーブルコインUSDCの裏付け資産が、現金と米短期国債のみで構成されるよう順次資産を移行することが明らかとなった。発行および管理を行うCentre社が8月22日に発表している。
米大手暗号資産取引所Coinbaseが、5億ドル(約550億円)の現金および現金相当物を暗号資産へ投資する方針を決定したと、8月20日に発表した。同社のバランスシートに暗号資産をさらに追加する姿勢を見せている。
ナスダック上場の暗号資産取引所Coinbaseの株式の大口保有者が明らかとなった。米メディアCoinDeskが8月18日に報じている。大手金融機関がこぞってCoinbase株を保有している。
米暗号資産取引所Coinbaseが、上場後2回目となる第二四半期決算を8月10日に発表した。イーサリアムの取引高がビットコインの取引高を上回る結果となっている。
トレーダーが注目しているプレミアム指標と言えば、アメリカの大手投資機関であるグレースケールが発行するビットコイン投資信託「GBTC」があります。近年、大手メディアでも注目されることが多くなっており、多くのトレーダーの間で分析されています。そこで今回は、グレースケールのGBTCプレミアムとトレードへの活かし方について解説します。
ステーブルコインUSD Coin(USDC)を運営するCircleが、マスターカードとの提携を7月20日に発表した。マスターカードを通した暗号資産決済の導入に向けて取り組みを加速する構えだ。
7月8日にニューヨーク証券取引所(NYSE)への上場を発表した米Circleが、運営するステーブルコインUSD Coin(USDC)の裏付け資産の内訳を明らかにした。7月20日に自社のブログで解説と共に公開している。
ステーブルコインUSD Coin(USDC)の発行および管理を行う米Circleが、ニューヨーク証券取引所(NYSE)への上場を7月8日に発表した。特別買収目的会社(SPAC)との合併を予定している。