TAG 株式投資

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

シティ、シンガポールと香港の法人向けにサステナブル定期預金をリリース。預金を環境・社会プロジェクトへ充当

米銀大手のシティグループ(ティッカーシンボル:C)は8月3日、アジア太平洋地域の顧客を対象に、預金をサステナビリティ領域のプロジェクトへ充当する新たな定期預金商品をリリースした。サステナブルな投資商品・サービスを選択したいという考える顧客需要に対応する。

投資信託

米国経済は2023年1-9月に景気後退局面か。シュローダーの四半期マクロ経済見通し

シュローダーは8月24日、エコノミスト・チームによる四半期(2022年7-9月期)のマクロ経済見通しを発表した。基本シナリオで、米国経済について23年の1―9月に景気後退局面へ入り、成長率は1.7%(22年見通し)から23年には-1.1%に低下すると予測している。23年1―3月期に政策金利は4%に達すると考えており、主な背景に高いインフレ率を挙げた。

投資ニュース

SBI証券、8/29から米国リアルタイム株価・板情報を無料で提供

株式会社SBI証券は8月29日から「SBI証券米国株アプリ」で米国株式の株価および板情報のリアルタイム配信を無料で提供する。サービス名称は「リアルタイム株価配信サービス」で、外国株式口座を保有していれば、同社が取り扱う米国株式全銘柄(ADR、ETFを含む)の株価がリアルタイムで確認できる。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

UCC、サステナブルなコーヒー調達100%実現に向けパートナーシップ強化。調達基準を満たす新製品17品も発売

UCCホールディングス株式会社は8月25日、「2030年までに自社ブランドを100%サステナブルなコーヒー調達にすること」の達成に向け、世界的な環境団体やサプライヤーとのパートナーシップを強化すると発表した。コーヒー調達のサステ化の推進で地球環境の保全と生産者を支援する。

株式投資コラム

株のオシレーター分析、使い方は?売買サインの見方や注意点も

オシレーターは日本語で「振動」や「振り幅」という意味を持つ言葉で、投資の世界では相場の「買われすぎ」や「売られすぎ」を表すインジケーターとして利用されています。

オシレーター分析においては過去の株価を多岐にわたる数式に当てはめて計算し、 その結果算出された数値を元にして売買サインを見極め、取引のタイミングを判断するという手法が採られます。

株のオシレーター分析については特によく利用されているインジケーターがいくつか存在するため、今回はそれらの概要や使い方、使用上の注意点などを解説します。

株式投資コラム

飲食店で使える人気の株主優待銘柄10本、配当や業績も【2022年9月】

飲食店で株主優待券を使うと、お得に食事ができて食費の節約にも役立ちます。身近な店舗の銘柄に投資をすれば、応援したい気持ちも高まるのではないでしょうか。

今回は飲食店で使える株主優待のうち、全国に多くの店舗を構える有名な銘柄を10本紹介します。普段からよく利用しているお気に入り店の銘柄に投資をするのも良いかもしれません。

<創業3年で売上約2.5億円を達成>世界中の映像クリエイターをネットワーク化した動画制作&マーケティング総合プロデュース「VIDWEB」投資ニュース

クラウドソーシングプラットフォームで企業と世界中のクリエイターを繋ぐ。運営ベンチャーがFUNDINNOで資金調達へ

株式投資型クラウドファンディングプラットフォーム「FUNDINNO(ファンディーノ)」で405号案件「<創業3年で売上約2.5億円を達成>世界中の映像クリエイターをネットワーク化した動画制作&マーケティング総合プロデュース『VIDWEB』」が8月28日から9月1日まで募集による投資申し込みを実施する。

株式投資コラム

株式投資、ボリンジャーバンドの使い方は?売買サインや注意点を解説

株式トレードにおいて、テクニカル分析で利用されるインジケーターが数多くあり、初心者の方はどれを利用すれば良いかわからないという方も多いのではないでしょうか。

数多くあるインジケーターの中でも、習得しておきたいインジケーターの一つが「ボリンジャーバンド」です。今回は、株式投資におけるボリンジャーバンドの使い方について、チャートから具体例で解説していきます。

株式投資コラム

2022年8月の株主優待銘柄は?5社の優待内容や業績も

2022年8月に株主優待の権利が確定する銘柄を紹介します。株主優待は廃止や縮小などの動きもありますが、クオカード・店舗の優待券などさまざまな優待を実施する企業もまだあります。

株主優待を上手に使えば、日常生活でお得な体験をすることも可能です。業績や株価の推移なども見ながら、投資をしたいと思う銘柄を探してみるのも良いでしょう。

介護業界もデジタルの時代へ。超高齢化社会を支える介護・医療従事者向け総合プラットフォーム「tsunaguwa」投資ニュース

世界最速で進む日本の超高齢化をグローバル展開の礎に。介護プラットフォーム開発ベンチャーがFUNDINNOで資金調達へ

株式投資型クラウドファンディング(CF)「FUNDINNO(ファンディーノ)」のウェブサイトで8月17日、新規案件「介護業界もデジタルの時代へ。超高齢化社会を支える介護・医療従事者向け総合プラットフォーム『tsunaguwa』」の情報が公開された。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

英中銀、気候変動リスクは今後30年で英大手金融機関に最大55兆円の損失を生むと推計

英中央銀行のイングランド銀行、気候変動が同国の大手金融機関に与えるリスクを測るストレステスト(健全性審査)の結果を初めて公表した(*1)。イングランド銀行は気候変動を「最優先」の戦略課題に位置づけており、追加的な政策を実施しない場合には2050年までの30年間で3,340億ポンド(約55兆円)の損失が生じる可能性があると試算する。

〈複数VC出資〉2.4兆円超シェアリングエコノミー市場に新星!空きスペース0.5畳~副収入、物の置き場に困ったらレンタル収納シェア「モノオク」投資ニュース

レンタル収納のシェアリングサービス「モノオク」、FUNDINNOで株式投資型CFへ。新株予約優待者優待も

株式投資型クラウドファンディング(CF)「FUNDINNO(ファンディーノ)」のウェブサイトで8月17日、新規案件「介護業界もデジタルの時代へ。超高齢化社会を支える介護・医療従事者向け総合プラットフォーム『tsunaguwa』」の情報が公開された。

株式投資コラム

機関投資家に学ぶESG投資戦略と個人でもできるESG投資の方法は?

ESG投資を理解するうえでは、巨額の資金を有価証券(株式・債券)などで運用・管理する機関投資家がどのようにESG情報を活用し、どのような「建設的な対話」(エンゲージメント)を行っているかについて理解を深めることが重要です。この記事では、機関投資家のESG投資戦略ほか、個人投資家向けESG投資方法についての注意点などを解説します。

株式投資コラム

AI業界のシェア上位は?業績と事業概要、株価推移も【2022年8月】

IT技術の進化により、AI(人口知能)が様々な業界で活用されるようになりました。金融業界ではクレジットカードの不正利用検知やAIによる資産運用、製造業では適正在庫の管理、広告業界のターゲットを絞り込んだデジタル広告などで利用されています。

日本では2021年9月にデジタル庁が設置され、政府によりDX(デジタルトランスフォーメーション)が推し進められています。株式市場でもAI関連銘柄に関心が集まっています。

そこで、今回は日本企業を中心にAI業界のシェア上位銘柄について解説します。

投資信託コラム

投資信託と株式投資の違いは?メリットやリスク、始め方を比較

購入と売却の差益を得るキャピタルゲインや、配当金から得るインカムゲインを主な収益とする株式投資。一方で、投資家から集めた資金をもって分散投資し、リスクを抑えつつ運用する投資信託。

いざ投資を考える時に、どちらがいいのか迷う人も多くいるのではないでしょうか。特にリスクコントロールについては、思案のしどころです。

記事内では、投資信託と株式投資の運用方法の違いや、株式投資や投資信託にどんな人が向いているかなどを解説します。株式投資と投資信託の選択で迷っている人はご確認ください。

株式投資コラム

成行注文・指値注文のメリットとデメリット、使い分け方は?

株式投資やFXの注文方法には、いくつかの種類があることをご存じでしょうか。それぞれの注文方法には特徴があるので、自分がよく使う注文方法について理解しておくことが大切です。

そして、様々な注文方法の中でも、成行注文と指値注文はよく知られています。株式投資やFXの取引では、とりあえず成行注文と指値注文を理解しておけば十分です。

今回は、成行注文と指値注文の方法とメリット・デメリットについて解説します。また、成行注文と指値注文の使い分け方も紹介します。

ESG投資コラム

先進的なESGの取り組みを行っている企業は?化粧品の資生堂のESG経営や株価動向を解説

最近、専門誌、一般誌を問わずESG(環境・社会・ガバナンス)という用語についての関連記事が頻繁に出てきます。しかしながら、具体的にESGのさまざまな問題に取り組んでいる企業は限られているのです。今回は、本業を通じ先進的なESGの取り組みを行っている会社として、化粧品の製造・販売の「資生堂」を取り上げて行きます。今後の株価動向の見通しも解説していきます。