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投資信託

「投資は必要」は9割でも、40代以下は「入り口」にハードル。400Fが調査

オンライン相談サービス「お金の健康診断」を運営する株式会社400F(フォーハンドレッド・エフ)は、「投資の日」の10月4日に合わせ、同社ユーザーを対象に「投資のイメージや利用状況」などに関するアンケートを実施、結果を発表した。424名の回答者のうち、「投資が必要」とした人は90%以上に上った。投資経験者のもっとも多い投資商品はNISA(つみたてNISAを含む)で、特に30代〜50代は利用率が高い。

ESG投資コラム

グローバルESGハイクオリティ成長株式ファンドの投資先や銘柄選定プロセスは?手数料や成績推移も

グローバルESGハイクオリティ成長株式ファンドは、2020年7月にアセットマネジメントOne株式会社が設定したアクティブファンドです。投資対象は、世界の株式の中から企業の競争優位性、成長性、ESGへの取り組みなどの評価に基づき選定した企業です。手数料体系は、販売手数料が3.3%(税込)、信託報酬が1.848%(税込)、解約時信託財産留保額が0.3%です。

投資信託コラム

ロボットの発展と普及で訪れる未来とは?同分野に投資するファンドも紹介

ロボットとは人の何かしらの動作を担う機械を意味します。フィクションでは人もしくは生き物を模した形状のものが多いイメージがありますが、現実では人の一連の作業の一部もしくは全部を担う存在全体をロボットと呼ぶケースが多いです。ロボットはさまざまな技術と結びつきながら、人間の省力化や人力ではなしえないレベルの安全性・正確性を実現するために進化し続けています。この記事ではロボット産業の発展がもたらすメリットや社会的意義を紹介したうえで、後半では、ロボット産業や技術に投資できるファンドも紹介します。同記事を踏まえてロボット産業に魅力を感じた人は、ぜひ投資をしてみてください。

投資信託コラム

不動産投資のインカムゲインの仕組みは?株式の配当金や投資信託の分配金との違いも

投資において発生する収益はインカムゲインとキャピタルゲインに分けられます。個人の不動産投資においてはインカムゲインが重要な役割を果たしますが、これから不動産投資を始める初心者の方にとってはインカムゲイン、キャピタルゲインの違いがよくわからないという人も少なくないでしょう。そこで、この記事ではインカムゲインの特徴や、不動産投資、株式、投資信託それぞれのインカムゲインの違いを紹介します。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

水・食料・エネルギーの3テーマに投資、お金のデザイン「エッセンシャル・プロダクツ・ファンド」運用開始。

株式会社お金のデザインは9月28日、「水・食料・エネルギー」の3分野に着目した「お金のデザイン・エッセンシャル・プロダクツ・ファンド(愛称:明日への礎)」の運用を開始した。この3分野で、人口増加や社会情勢により将来直面することが予測される需給ギャップの解消に向け取り組む「技術開発」や「ビジネスモデルの転換」がもたらす投資機会を捉える運用を目指す。

投資信託コラム

「野村ブラックロック循環経済関連株投信」の投資先は?成績や手数料の分析も【2022年9月】

近年のESG投資への関心の高まりをうけて、環境問題の解決を運用成果に結びつけるファンドはないかと、探している人もいるのではないでしょうか。ESG投資は数十年前から提唱されていましたが、環境問題への意識が高まるにつれて、近年注目度を増しつつあります。

記事内では野村ブラックロック循環経済関連株投信の概要や運用の手法、成績について詳しく紹介します。環境関連の投資先を探している人はご確認ください。

投資信託コラム

積立投資におすすめのサービスは?証券会社の比較や積立投資の始め方も

積立投資は定期的に一定額を積み立て購入していく投資方法です。毎月の積立は少額から可能な上、自動引き落としにすれば手間もかからないので、初心者の方でも手軽に継続できます。一方でコスト負担を含めたサービス選びが重要になります。そこでこの記事では、今注目されている積立投資におすすめのサービスや証券会社をご紹介します。

ロボアドバイザーコラム

給料からいくら投資に回せば良い?積立や資金管理の上手な方法も

投資を始める目的は、老後資金や子供の教育資金のためなど様々です。しかし、初めて資産運用を行う場合、給料をいくらまで投資に回すべきかを決めるのは難しく、運用後の資金管理方法もわからないことがあるため、事前にポイントを知っておくことが大切です。

この記事では、給料と投資の適切なバランスについて詳しく解説していきます。投資に回せる金額別の運用方法や、上手に資金管理するためのポイントもご紹介するので、投資を始めたいと考えている方だけでなく、すでに投資を実践されている方も参考にしてみてください。

投資信託コラム

鎌倉投信「結い2101」の投資方針や投資先は?運用成績や手数料も【2022年9月】

鎌倉投信が運営する「結い2101」は、長期運用による資産形成を目的として設定されたファンドです。運営会社と企業、投資家の顔が見える信頼関係を重視し、長期にわたって良い経営を続けている銘柄を選定し、運用しています。独立系運用会社として直販にこだわり、各金融機関では販売されていない点も特徴的です。

当記事では、鎌倉投信の運用哲学や結い2101の概要について、くわしく紹介します。結い2101の運用成績や、運用会社の鎌倉投信に興味がある人はご確認ください。

ESG投資コラム

「世の中を良くする企業ファンド(野村日本株ESG投資)」の成績や手数料は?投資先の分析も

この記事では数あるファンドの中から、野村アセットマネジメントが運営する「世の中を良くする企業ファンド(野村日本株ESG投資)」をピックアップし、詳細を解説します。

ファンドの基本方針は、日本を良くする会社への投資です。具体的に「日本を良くする」とは、企業がESG活動を通じて、持続可能な社会を形成していくことを指しています。各企業が、ESG活動を収益に結びつけることができるか?という点も重要なポイントです。ファンド選びに迷っている人はご確認ください。

投資信託コラム

フィンテック業界に投資できる銘柄は?購入金額や成績も【2022年9月】

QRコードを用いたモバイル決済が普及したように、ファイナンスとテクノロジーを融合したフィンテックの開発競争が世界中で進んでいます。高コストで手間のかかる既存サービスに代わって、低コストで使いやすい金融サービスを掲げるフィンテック企業が続々誕生しているため、投資先として注目している方もいるのではないでしょうか。

この記事では、フィンテック業界に投資できる金融商品の必要金額や成績を詳しくご紹介するので、参考にしてみてください。

投資信託コラム

1000万円の投資先・運用方法は?金融商品ごとの特徴や始め方も

超低金利やインフレの現状を考えると、1,000万円の預金があっても「老後は安心」と言い切れない時代です。1,000万円のまとまった資金があれば投資の選択肢も豊富ですが、「何から始めればいいのか」「どのような金融商品があるのか」など疑問に感じる方もいるのではないでしょうか。

そこでこの記事では、1,000万円を投資するのに適したサービスと始め方、投資する際の注意点について詳しく解説します。まとまった資金の運用を検討中の方はご参考ください。

Fintech

資産運用ON COMPASS、6周年インフォグラフィックスを公開

マネックス・アセットマネジメント株式会社は一任型資産運用サービス「ON COMPASS(オンコンパス)」が提供開始から6周年を迎えたことを記念し、9月20日からインフォグラフィックスを用いた特設サイト「数字で見るON COMPASS」を公開した。また、特別ゲストを招いたオンライントークイベントやTwitterでのキャンペーンも実施する。

投資信託コラム

シャープレシオとは?目安や計算方法、シャープレシオが大きい投資信託も

シャープレシオとは、投資商品のリスク1単位あたりの超過リターン(投資商品のリターン – 無リスク資産のリターン)のことです。投資商品のリターンの安定性を示す指標の一つとなります。機関投資家が投資商品の選定にあたって参考にする数値であり、個人投資家の方もリスクを考慮したパフォーマンスの評価方法として投資前に見ておくべきでしょう。シャープレシオの概要や、投資信託の投資にあたってのシャープレシオの目安等を解説します。

Fintech

マネックス・アセットマネジメント、運用資産残高750億円を突破

マネックス・アセットマネジメント株式会社は9月14日、同月13日時点で一任型資産運用「ON COMPASS(オンコンパス)」「ON COMPASS+」とアクティビストファンド(公募投信、一般向け私募投信合計)、その他法人向け私募投信合計の運用資産残高が750億円を突破したと発表した。