TAG 投資信託

投資信託

楽天証券、「投信残高ポイントプログラム」開始。投資信託の残高に応じてポイントが貯まる

楽天証券株式会社は10月27日、対象投資信託の残高に応じて毎月ポイントが貯まる「投信残高ポイントプログラム」の提供を開始した。特定・一般口座、現行NISA口座、さらに2024年から始まる新NISA口座や未成年口座も対象とする。

クレジットカード

SBI証券、新NISAでの投信積立受付開始。11/18投信積立機能を拡充

株式会社SBI証券は11月18日から新NISAでの投信積立の受付を開始する。同社のNISA口座を利用していれば、同日以降、現行NISA口座から引き継がれることとなる新NISA口座の投信積立設定の変更ができ、24年からの運用の見直しやクレカ積立設定金額の増額などが可能となる。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

SMBC日興証券 「投資教育・投資親子」に関する意識調査。投資教育の有無で意識に差

SMBC日興証券株式会社は10月2日、「投資教育・投資親子に関する意識調査」の結果を発表した。記事から株が買える投資情報サービス「日興フロッギー」を調査主体に今年9月1日から5日にかけ1013件の回答を集め、分析した。

投資信託

「革新的なアルツハイマー治療薬がバイオテック全体に投資の波を引き起こす」アクサIM未来レポート

資産運用大手のアクサ・インベストメント・マネージャーズ株式会社(アクサIM)は9月28日、「革新的なアルツハイマー治療薬がバイオテック全体に投資の波を引き起こす可能性」と題したレポートの日本語版を公開した。

Fintech

マネックスAM、資産運用サービス 「ON COMPASS」でNISA対応へ。7周年記念でインフォグラフィックス公開

マネックス・アセットマネジメント株式会社は9月19日、一任型資産運用サービス「ON COMPASS(オンコンパス)」がサービス開始から7周年を迎えたことを記念し、インフォグラフィックス「~数字で振り返るON COMPASS~」を「ON COMPASSマガジンページ」で公開した。同日、2024年からオンコンパスでNISA(少額投資非課税制度)に対応すると発表した。

投資信託

楽天証券、「新しいNISAのフェスティバル~お金から自由に、ワガママに~」10/7開催

2024年1月に導入される新しいNISA(少額投資非課税制度)で、楽天証券株式会社は10月7日午後1時から「新しいNISAのフェスティバル~お金から自由に、ワガママに~」をテーマにしたセミナーを開催する。3年ぶりの会場開催となり、2000名を無料で招待するほか、YouTubeで誰でも参加可能なライブ配信も行う。

株式投資コラム

インド投資できる投資信託とETFは?インド投資の魅力や企業についても解説

インドの2022年度の経済成長率は6.8%と高成長をとげ、国際通貨基金(IMF)によると、2023年度は若干減速するものの、5.9%と予想しています。また、インドの人口は中国を上回り、世界最大の人口大国となりました。人口は今後も増加傾向にあるとみられ、2022年時点の平均年齢は27.9歳であり、中国の38.8歳と比較しても若く、今後も継続的な経済発展が期待できそうです。株式市場も活況で、世界の投資家がインド市場に注目しています。そこで、今回は、日本人投資家がインド株式に投資する方法や注意点を解説します。

投資信託

松井証券、新NISA口座での日本株・米国株・投資信託の売買手数料を無料化。最大1%貯まる投信残高ポイントサービスも

松井証券株式会社は、2024年1月に始まる新NISA制度に対応し、日本株、米国株、投資信託の売買手数料を無料とする。現行NISAでは日本株、投資信託の売買手数料を無料としているところ、米国株も加え、新NISAの対象3商品における売買手数料を全て無料とする。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

野村AM、「ウエリントン・企業価値共創世界株ファンド」新規設定。稼ぐ力とスチュワードシップ備えた企業に注目

野村アセットマネジメント株式会社(野村AM)は8月21日、新たな追加型投資信託「ウエリントン・企業価値共創世界株ファンドAコース(米ドル売り円買い)/Bコース(為替ヘッジなし)」を設定し、運用を開始した。

投資信託コラム

DINKs世帯の資産形成のポイントは?住宅・保険・投資の観点から解説

DINKs(ディンクス)とは子どもがいない夫婦のことを指し、経済的な余裕が生まれやすい、趣味に時間を使いやすいなどのメリットから、近年増加傾向にある世帯の形態です。「2022年国民生活基礎調査の概況」では、2022年には夫婦のみの世帯数が1333万世帯となるなど、単身世帯に次ぐ世帯割合となっています。今回はDINKs世帯の資産形成のポイントについて、住宅・保険・投資の視点からそれぞれ解説します。

投資信託コラム

dポイント投資のやり方は?ポイントが貯まる・使えるサービス3つの比較も

「ポイント投資」はNTTドコモによる、dポイントで投資体験をするサービスです。dポイントが貯まっている人が、気軽に投資を始められます。「ポイント投資」で投資のリスクに慣れたら、他のdポイントを有効活用できる投資を始めてもよいでしょう。今回は「ポイント投資」の特徴や、dポイントを貯めたり使ったりできるその他の投資も紹介します。

株式投資コラム

小林製薬のサステナブルな取り組みは?アイデア企業による人や社会に関する取り組みを紹介

ドラッグストアでよく見かける製品も、SDGsやESGに関連していることをご存じでしょうか。パッケージを使いやすくすることは人や社会への貢献になり、プラスチック使用量削減は環境改善につながります。今回は、数多くの医薬品や日用雑貨品を手掛ける小林製薬をピックアップしました。独創的なアイデアを生かしたニッチな製品で知られていますが、サステナビリティについてはどのような取り組みを行っているのでしょうか。同社への投資やサステナビリティに興味のある方は、ぜひ参考にしてください。

投資信託

楽天証券、生成AI活用のチャットサービス「投資AIアシスタント(β版)」提供開始

楽天証券株式会社は7月19日、米国OpenAI社の「ChatGPT」を導入したチャットサービス「投資AIアシスタント(β版)」の提供を開始した。9月(予定)までを試験運用として、先着順・利用者上限数限定。1日の利用上限に達し次第、当日のサービス利用は終了となるが、翌日から利用できる。試験運用期間に検証を行い、正式版公開の検討を進めていくという。

株式投資コラム

【米国株ESG】AIで覇権獲得狙うマイクロソフトのサステナブルな取り組みは?組み入れファンドも紹介

かつて「ウィンテル連合(ウィンドウズとインテル)」の一角としてパソコン市場を席捲したのがマイクロソフト(ティッカーシンボル:MSFT)です。2023年時点では、人工知能(AI)で覇権獲得を狙っており、再びテクノロジー業界の主役に躍り出ました。同社は気候変動の分野でも野心的な目標を掲げています。そこで今回は、マイクロソフトの概要をおさらいした上で、同社のサステナブルな取り組みやESG(環境、社会、ガバナンス)評価、業績、株価動向、組み入れファンドを紹介します。

Fintech

マネックス証券の投資一任サービス「ON COMPASS」が運用資産残高200億円突破

マネックス証券株式会社は7月11日、マネックス・アセットマネジメント株式会社が提供する、運用サービス「ON COMPASS(オンコンパス)」のマネックス証券内での運用資産残高が200億円を突破したと発表した。2022年8月に150億円を突破、10ヶ月後の今月3日に50億円を上積みした。

投資信託コラム

個人向け国債のメリット・デメリットは?他の投資との比較も

個人向け国債は、低リスクの運用が期待できる金融商品です。普通国債残高は令和5年度末には1,068兆円に上ると見込まれており、日本の財政を支える財源となっています。今回は個人向け国債の購入を検討されている方に向けて個人向け国債の特徴、メリット・デメリット、他の投資との比較について解説します。