TAG 三井住友銀行

クレジットカードコラム

三井住友「Olive」を使った感想は?一括管理のメリット・デメリットやキャンペーンについても

2023年3月より、三井住友フィナンシャルグループ(以下、SMBCグループ)は「Olive(オリーブ)」の提供を開始しました。テレビCMやSNS広告で見かけた人も多いのではないでしょうか。アプリ上で3つの支払い方法(クレジット・デビット・ポイント払い)を切り替えられる世界初の機能を搭載した、各種金融機能を一括管理できる総合金融サービスです。今回はそんなOliveについて、実際に筆者が使った感想や一括管理のメリット・デメリットなどについて解説します。新たな金融体験に興味がある方はぜひ参考にしてみてください。

ESG投資コラム

国内金融系企業のESG・サステナビリティの取り組みは?大手3社の事例も

金融業界は、経済の成長や発展を支える重要な役割を果たしています。持続可能な社会の実現に向け、気候変動リスクの評価や、ESGに対応した金融投資の運用や正確な情報提供、また利用者の金融リテラシーの向上など、金融機関は様々なESG活動に取り組んでいます。この記事では、国内金融系企業が取り組んでいるESG・サステナビリティの内容についてご紹介するので、関心のある方は参考にしてみてください。

クレジットカードコラム

三井住友銀行「Olive」の評判は?お得な使い方と類似サービス比較も

株式会社三井住友フィナンシャルグループと株式会社三井住友銀行、三井住友カード株式会社は、2023年3月1日に総合金融サービスのOliveをリリースしました。これまでの個人向け金融サービスと異なり、Web通帳やクレジットサービス、SMBCダイレクトなど、さまざまな機能や特典を1つのアプリで活用できるのが大きな特徴です。

そこでこの記事では、三井住友から新規リリースされたOliveのサービス内容やメリット、デメリット、環境面におけるメリット、どういった方におすすめかについて詳しくご紹介します。環境や社会に配慮された金融サービスをなるべく利用したい方や1つのアプリで銀行やクレジットサービスなどを管理したい方などは、参考にしてみてください。

暗号資産・ブロックチェーン

東京都・三井住友銀行が参加した、デジタル通貨を使った「サスティナビリティ・リンク・ローン」の実証実験について解説

今回は、DCJPYを使った「サスティナビリティ・リンク・ローン」における実証実験について、大手仮想通貨取引所トレーダーとしての勤務経験を持ち現在では仮想通貨コンテンツの提供事業を執り行う中島 翔 氏に解説していただきました。

暗号資産・ブロックチェーン

三井住友銀行など大手金融機関が参画するCarbonplaceとは

Carbonplaceはカーボン・クレジットの取引決済プラットフォームであり、各国のさまざまな大手金融機関が参画するプロジェクトとして世界中から関心が寄せられています。今回は、今年中に稼働が開始されると見られているCarbonplaceについて、その概要や仕組みなどを詳しく解説していきます。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

PFS/SIBの課題と展望は?「成果連動型契約/ソーシャル・インパクト・ボンドに関する研究会」が研究報告書

特定非営利活動法人ソーシャルバリュージャパン、株式会社日本政策投資銀行、一般財団法人社会変革推進財団(SIIF)、株式会社三井住友銀行、Asian Venture Philanthropy Networkは5月18日、連名で「成果連動型契約(PFS)/ソーシャル・インパクト・ボンド(SIB)に関する研究報告書」を発表した。

投資信託コラム

三井住友銀行のiDeCoの評判は?取扱商品や手数料の他社比較も

iDeCo(個人型確定拠出年金)とは、税制優遇などを受けながら老後の資産形成を図れる制度です。メガバンクである三井住友銀行でもiDeCoを取り扱っているため、その評判や取扱商品の種類、手数料について詳しく知りたい方もいるのではないでしょうか。

この記事では、三井住友銀行でiDeCoを始めるメリットや評判、始め方についてご紹介します。iDeCoを利用した資産形成にご興味のある方、三井住友銀行の口座をお持ちの方は参考にしてみてください。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

日本の成果連動型契約/ソーシャルインパクトボンドの課題は?行政・企業・NPO等が研究会開催

特定非営利活動法人ソーシャルバリュージャパン、株式会社日本政策投資銀行、一般財団法人社会変革推進財団(SIIF)は、成果連動型契約(PFS)やソーシャル・インパクト・ボンド(SIB)の組成に取り組む財団、中間支援組織、企業や金融機関、行政などの関係者が参画する「成果連動型契約(PFS)/ソーシャル・インパクト・ボンド(SIB)に関する研究会」を開催する。

投資信託

個人資産運用顧客満足度1位の銀行・証券会社は?オンライン面談の課題も。J.D. パワー 2021年調査結果

CS(顧客満足度)に関する調査・コンサルティングの専門機関である株式会社J.D. パワー ジャパンは7月29日、「2021年個人資産運用顧客満足度調査」の結果を発表した。日本でもスマホ証券の利用者が徐々に広がり、今後も成長が見込まれることから、「ネット系金融機関」の3つ目の部門とした。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

三井住友銀とSMBC信託銀「サステナブルバリューアップファンド」立ち上げ。積極的な改修工事で不動産ストックの良質化目指す

株式会社三井住友銀行と株式会社SMBC信託銀行は3月10日、積極的な改修工事による我が国不動産ストックの良質化を目指す「サステナブルバリューアップファンド1号投資事業有限責任組合」を立ち上げた。ファンド規模は100億円 を目標とする。ファンド期間は5年間で、改修工事等で価値向上が見込める不動産が投資対象。

クレジットカードコラム

三井住友VISAカードの評判は?ポイント率や年会費、特典・キャンペーンも

三井住友VISAカードは2020年2月からカードデザインが一新され、名称も「三井住友カード」へと変更されています。入会特典が豊富で、ポイントも貯まりやすい便利なカードです。そこでこの記事では、三井住友VISAカードの特徴やメリット・デメリット、評判、入会方法、入会特典について詳しくご紹介します。

投資信託

個人の資産運用満足度、ネット証券1位は松井証券。スマホ利用増、デジタル・チャネル戦略が満足度のカギに

CS(顧客満足度)に関する調査・コンサルティングの株式会社J.D.パワー ジャパンは7月31日、「J.D.パワー2020年個人資産運用顧客満足度調査」の結果を発表した。年一回、民間の銀行、証券会社で、投資信託・株式・外貨預金・FXなどの資産運用を行っている個人投資家を対象に、直近1年間のサービス利用経験に対する満足度を明らかにする目的で、今年9回目。

投資信託コラム

ネット証券とネット銀行を連携するメリットは?ネット証券会社5社を比較

口座開設の迅速さや取引手数料の安さからネット証券を利用する方は多く、またネット銀行と連携させると手数料がさらに優遇されたり、ポイントが貯まったりと各種特典やサービスが受けられます。そこでこの記事では、おすすめのネット証券とネット銀行の組み合わせや、組み合わせるメリット、優遇されるサービスについて詳しくご紹介します。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

世界初の禁煙ソーシャルインパクトボンド、三井住友銀行・SMBC信託銀行など契約締結

医療ベンチャーの株式会社キュア・アップ、大阪府豊中市、一般財団法人 社会的投資推進財団、株式会社三井住友銀行、株式会社SMBC信託銀行は9月9日、世界初の禁煙ソーシャル・インパクト・ボンド(SIB)となる「とよなか卒煙プロジェクト」を開始した。

ブロックチェーン

SBI Ripple Asia、ブロックチェーン技術を活用した送金システム「RCクラウド」の構築完了と実証実験実施を発表

SBIホールディングス株式会社は3月2日、子会社であるSBI Ripple Asia株式会社が事務局を務める「内外為替一元化コンソーシアム」とブロックチェーン関連技術(分散台帳技術)を活用し、外国為替に加えて内国為替も一元的に扱う決済プラットフォーム「RCクラウド」の実証実験を行った。

投資・マネーコラム

不動産投資の融資はメガバンクから受けるべき?各金融機関の特徴まとめ【2018年最新版】

不動産投資の書籍などを読んでいると「不動産投資のローン融資はメガバンクがおすすめ」といった内容が書かれていることがあります。なぜメガバンクから融資を受けることがクローズアップされるのでしょうか?この記事では、メガバンクからの融資が不動産投資に与える影響や各金融機関の融資の特徴など、以下のポイントについて解説をしていきます。