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投資信託

個人資産運用顧客満足度1位の銀行・証券会社は?オンライン面談の課題も。J.D. パワー 2021年調査結果

CS(顧客満足度)に関する調査・コンサルティングの専門機関である株式会社J.D. パワー ジャパンは7月29日、「2021年個人資産運用顧客満足度調査」の結果を発表した。日本でもスマホ証券の利用者が徐々に広がり、今後も成長が見込まれることから、「ネット系金融機関」の3つ目の部門とした。

投資信託コラム

投資信託の信託報酬は安いほうがいいの?報酬が高いファンドとの違いや報酬が安いファンド上位10本も

投資信託の運用において、コストの意識はとても重要なものです。抑えたコストの分だけ収益に変換されることを考えると、おろそかに出来ないことがよくわかります。

投資信託の主なコストは、買付手数料や信託報酬、信託財産留保額です。買付手数料と信託財産留保額はゼロのファンドが多くなりましたが、信託報酬はほぼ全てのファンドで発生しますので、ファンドを選ぶ時には確認しておきたいポイントです。

この記事では、SBI証券から信託報酬が安いファンドのトップ10を紹介しつつ、信託報酬について解説します。信託報酬の低いファンドをお探しの方や、投資信託の銘柄選びにお悩みの方はご参考ください。

投資信託コラム

分散投資と集中投資どちらが良い?それぞれのメリットとデメリット

株式投資には、複数の銘柄に分けて投資する「分散投資」と、特定の少数の銘柄に集中して投資する「集中投資」の2種類があります。2つの手法にはそれぞれメリット・デメリットがあるので、この記事では取引手法や資金量に応じ、分散投資と集中投資どちらを選択したら良いのかについて解説します。

投資信託コラム

SBI証券、2021年8月のお得なキャンペーン情報まとめ

SBI証券で2021年8月中に実施されているキャンペーンは全部で9つです。SBI証券のキャンペーンを利用すると、現金やTポイントを貰えたり、金利優遇を受けられたりするので、初心者の方でも手軽に投資を始めやすい環境が整っています。

ただし、キャンペーンには期間限定のタイプもあるので、実施期間や参加条件についてしっかりと確認しておくことが大切です。

この記事では、SBI証券が実施しているキャンペーン情報について詳しく解説していきます。具体的な特典内容や、対象となる条件について詳しく知りたい方は、ご参考ください。

投資ニュース

松井証券、22年2月から米国株取引を開始。若年層、投資初心者の取り込み強化

松井証券株式会社は7月27日、2022年2月から米国株式サービスの提供を開始すると発表した。「米国株式にはグローバルに事業を展開する企業や成長性の高い企業の銘柄が多く含まれており、高配当銘柄も多数。取り扱いの要望が多かった」(同社)ことから、提供開始を決定した。

投資信託

SBI証券「おてがる投資 powered by PORTSTAR」提供開始。簡単な質問に答えるだけで最適なバランスファンドを提案

株式会社SBI証券は7月30日から、簡単な質問に答えることで初心者も手軽に資産運用を始められる「おてがる投資 powered by PORTSTAR」の提供を開始する。三菱UFJ国際投信株式会社が提供するロボアドバイザー機能「PORTSTAR(ポートスター)」を活用し、5つの質問に答えるだけで顧客のリスク許容度を診断、最適な投資プラン(資産配分)を実現するバランスファンド1本を提案するというサービス。

投資信託コラム

松井証券のつみたてNISA、評判は?メリットと注意点、注目銘柄も

100年以上の歴史を持つ老舗の証券会社、松井証券でもつみたてNISAの口座を開設することができます。しかし、「松井証券でつみたてNISAの口座開設をするメリット・注意点は?」といった声もあるでしょう。そこで、この記事では、松井証券でつみたてNISAの口座開設をする際の特徴・メリット・デメリットをまとめました。

ESG投資コラム

ESG投資信託のメリット・デメリットは?ESGファンドの比較も【2021年7月】

最近、「SDGs」や「サステナビリティ」という言葉を目にすることが増えて来ましたが、投資の世界では2006年からESGという指標が使われるようになりました。ESGは企業の成長や投資の対象に関わる指針ということはわかるものの、ESGの具体的な内容についてはいまいちイメージがつかめないという方もいるでしょう。

この記事では、企業成長におけるESGの重要性と、投資指標としての見方を解説しています。SBI証券で取り扱いがある、ESGをテーマとして扱うファンドも紹介しています。

投資信託コラム

レバレッジ・インバース型ETFのメリット・デメリットは?主な銘柄も

レバレッジ型ETFやインバース型ETFは、通常の指数連動型ETFと比べて取引効率が高く、短期売買に向いた上場投資信託です。リターンが大きいほか、下落相場でも利益を狙えるので、注目している方もいらっしゃるのではないでしょうか。

この記事では、レバレッジ型ETFとインバース型ETFの特徴、メリット・デメリット、主な銘柄を詳しく知りたい方向けに解説するので、参考にしてみてください。

投資信託コラム

つみたてNISAにおすすめの証券会社は?取扱本数や特長などから比較

つみたてNISAの非課税期間は20年と長く、毎月コツコツとお金を投資に回しながら、将来必要な資金を無理なく作ることのできる方法です。しかし、つみたてNISAに対応した金融商品の種類や取扱本数は各証券会社によって異なるため、それぞれの特徴をしっかりと押さえて選ぶことが大切です。

この記事では、つみたてNISAの特徴、つみたてNISAに対応している証券会社について詳しく解説していきます。つみたてNISAをこれから始めようと考えている方は、参考にしてみてください。

投資信託コラム

投資信託の分析に欠かせない目論見書・報告書・実績データの確認方法

投資信託の良し悪しを判断したり、どんな投資信託なのかを詳しく把握したりできるように、各投資信託には目論見書や報告書などの様々な書類や、今までの実績データが開示されています。購入する投資信託を検討する際は、これらを読んだうえで投資判断をすることになります。

今回は、目論見書、報告書、そして投資信託の実績を示すトータルリターンなどいくつかの指標について説明します。

投資信託コラム

新興国が対象のETFのメリット・デメリットは?主な銘柄も紹介

新興国ETFは、日本やアメリカ、ヨーロッパなどの先進国ETFに比べるとリスクは高いものの、潜在的に高い成長率を背景に大きなリターンを期待できる上場投資信託です。ただし、新興国ETFは、先進国とは違って下落リスクや流動性リスクなどが高い銘柄もあるため、銘柄選びは慎重に行うことも大切です。

この記事では、新興国が対象のETFに投資したい方のために、新興国ETFのメリット・デメリット、注意点、代表的な銘柄を詳しくご紹介するので、参考にしてみてください。

投資信託

証券会社のイメージ「顧客対応がよい」は野村證券・大和証券・SBI証券が上位も「いずれもない」7割弱、マイボイスコム調査

インターネットでの株式売買経験者が取引したことがある証券会社はSBI証券、楽天証券、次いで野村證券、マネックス証券が拮抗している。順位は前回から変動はなかったが、株式売買を見ると、直近の1年で投資資金は減少傾向にある。

投資信託

マネックス証券、IFAのジャパンアセットマネジメントと業務提携。富裕層の資産運用ニーズへ対応

楽天証券株式会社は6月22日、独立系ファイナンシャルアドバイザー(IFA)を通じた生前贈与のサポートを本格的に開始すると発表した。顧客は、顧個々人のさまざまな状況や目的に適した資産の世代間移転のアドバイスを、同社と契約したIFAから、より的確に受けられるようになる。

投資信託

金融資産投資と貯金が活性化、一方で保険利用は変わらず。「Ponta」のロイヤリティマーケティングがコロナ禍の金融の価値観を調査

ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティマーケティングは会員制ウェブアンケート「Pontaリサーチ」で新型コロナウイルス感染拡大前と現在の金融サービスの利用状況の変化を聴取した「コロナ禍における金融の価値観調査」を実施、7月19日に結果を発表した。

投資信託コラム

投資信託の手数料の種類と分配金の種類は?複利運用の解説も

投資信託を購入するにあたっては、手数料や分配金といった様々な要素から銘柄を選ぶことになります。投資信託は数年単位での投資を前提として少しずつ資産を殖やしていくことを狙う金融商品のため、小さな違いが将来的には大きな影響をもたらします。

ここでは、投資信託にかかる手数料の一覧と分配金の種類を解説し、また長期投資のうえでは欠かせない複利運用の考え方についても触れます。

投資信託コラム

SMBC日興証券、投資信託取引の評判は?人気商品やメリット・デメリットも

プロが代わりに運用してくれる投資信託は、資産運用の初心者でも始めやすい金融商品です。中でも国内5大証券のひとつに挙げられるSMBC日興証券の投資信託は、取扱商品が豊富で、投資目的にあったファンドを選びやすいほか、店舗でも直接相談できるなど対面サービスが充実しているのも大きな強みです。

この記事では、SMBC日興証券の特徴やSMBC日興証券で投資信託を取引するメリット・デメリット、評判、始め方を詳しく解説します。投資信託の購入を検討している方、投資信託を購入する証券会社をどこにするかで迷っている方は、参考にしてみてください。

投資信託コラム

ポイ株とは?ポイ株のメリット・デメリットや始め方・注意点も解説

ポイントを貯める「ポイ活」が注目される中、ポイントを利用して株式を購入する「ポイ株」が話題となっています。手軽に有名・人気企業の株を購入でき、配当や株主優待を貰うこともできます。そこでこの記事では、ポイ株の先駆的サービスである「日興フロッギー+ docomo」を中心に、ポイ株のメリット・デメリットを詳しくご紹介します。