TAG ソーシャルレンディング

投資ニュース

貸付投資のFunds、「からだにユーグレナファンド#1」の抽選募集開始

1円から貸付投資ができる「Funds(ファンズ)」を運営するファンズ株式会社は5月24日、株式会社ユーグレナを借り手とする「からだにユーグレナファンド#1」の抽選募集を開始した。募集金額1億円でうち9000万円を30日まで抽選方式で募る。予定利回りは年率1.8%(税引前)、予定運用期間は6月13日から2023年5月31日まで約12ヶ月。

債券投資コラム

社債とソーシャルレンディングの違いは?投資のメリットとリスクも

ソーシャルレンディングは、少ない金額で気軽に投資可能で、かつ利回りが高いため、個人投資家を中心に人気です。日本の10年国債の利回りは、2022年4月26日時点で0.24%程度ですが、ソーシャルレンディングは運用期間が1年未満で、利回りが1.0~5.0%(年率換算)程度と高い水準です。

そのぶん、国債や社債と比較してリスクが高いため、投資する上では注意が必要です。そこで、今回は類似する仕組みである社債とソーシャルレンディングの違いや、投資のメリット、デメリットなどについて解説します。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

クラウドクレジット、環境・社会課題解決を目指す「インパクト志向金融宣言」へ署名

クラウドクレジット株式会社は5月10日、環境・社会課題解決を目指す「インパクト志向金融宣言」へ署名した。同宣言は「金融機関の存在目的は包括的にインパクトを捉え環境・社会課題解決に導くこと」という想いを持つ複数の金融機関が協同し、インパクト志向における投融資の実践を進めていくイニシアティブ。

ソーシャルレンディングコラム

18歳から利用できる少額不動産投資の方法は?初心者向けサービスや投資前の注意点も

2022年4月1日から成年年齢が18歳に引き下げられ、18歳からでも自分の意思で金融商品の契約が行えるようになり、これまで出来なかった不動産投資を始めることも可能となりました。そこで今回は18歳から利用できる少額不動産投資の方法を紹介します。初心者向けのサービスや投資前の注意点も解説するので、参考にしてください。

投資・マネーコラム

SBIソーシャルレンディングとバンカーズの合併、改善点や今後の運営はいつから?

本記事では、SBIソーシャルレンディングとバンカーズの合併および事業継承が今後どのように進むことになっているのか、事業継承したバンカーズがソーシャルレンディング事業をどのように運営しているのかを、2022年5月時点で公表されている情報をまとめていきます。

投資ニュース

貸付投資のFunds(ファンズ)、「石垣真栄里ホテルファンド#1」4/26募集開始

1円から貸付投資ができる「Funds(ファンズ)」で4月25日、「石垣真栄里ホテルファンド#1」が公開された。借り手は霞ヶ関キャピタル株式会社が無限責任組合員(GP)を務める「石垣真栄里ホテルプロジェクト投資事業有限責任組合(LPS)」。

ソーシャルレンディングコラム

バンカーズの会員登録の手順・方法は?投資前に確認したいメリット・デメリットも

バンカーズは、株式会社バンカーズが運営するソーシャルレンディング(融資型クラウドファンディング)です。本記事では、バンカーズの会員登録の手順や、投資のメリット・デメリットをお伝えしていきます。バンカーズでの投資を考えている方はご参考ください。

ソーシャルレンディングコラム

不動産担保付きのソーシャルレンディングのおすすめは?4社を比較して紹介

ソーシャルレンディングは貸金によって収益を得て投資家に分配する仕組みのため、融資先の債務不履行があった時には大きな損失が起こる可能性があります。ソーシャルレンディング投資の案件を比較するのであれば、募集条件の中で運用機関や利回りだけではなく、どのような担保がついているのかを見ておくことも損失を防ぐ対策として重要なポイントです。そこで本記事では、不動産を担保に設定しているソーシャルレンディングサービス4社をご紹介します。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

貸付投資Fundsで優待付きファンド2件公開。「AXXZIA BEAUTYファンド#1」「RENOSYサステナビリティファンド#1」

ファンズ株式会社は1円から貸付投資ができる「Funds(ファンズ)」で、株主優待に代わる独自の投資特典「Funds優待」付きのファンド「AXXZIA BEAUTYファンド#1」「RENOSYサステナビリティファンド#1」の2件を公開している。

投資・マネーコラム

クラウドバンクのゴールド投資はスポット・積立どちらが良い?メリット・デメリットを比較

2022年3月時点、クラウドバンクは国内ソーシャルレンディングで累計募集実績第1位を誇るソーシャルレンディングサービスです。クラウドバンクは案件の供給数も非常に豊富で、多様な投資先に資金を分散することができます。そのうちの一つがゴールド投資です。そこで、本記事ではクラウドバンクのゴールド投資の中でも、スポット投資と積立投資の二つを比較して解説します。ゴールド投資を検討している方はご参考ください。

投資ニュース

バンカーズHD、旧SBIソーシャルレンディングの事業を継承

株式会社バンカーズ・ホールディングは、SBIホールディングス株式会社の子会社であるSBIソーシャルレンディング株式会社のソーシャルレンディング(SL)事業を継承する。SBIソーシャルレンディング社の発行済株式の全株を3月31日付で取得し、SL事業の承継で最終合意した。

投資・マネーコラム

融資型クラウドファンディングのマイクロファイナンス案件とは?仕組みや意義、注意点も

融資型クラウドファンディングのファンドの中には、マイクロファイナンスという金融機関へ融資するものがあります。本記事では、マイクロファイナンスがどういった金融機関なのか、またマイクロファイナンス案件に投資する際のメリットやデメリット、注意点も挙げていきます。

ロボアドバイザーコラム

サラリーマンにおすすめの資産運用は?投資目的別に手段5つを比較

資産運用に関心を持つサラリーマンの方が増えています。サラリーマンには給与という安定収入があり、その強みを資産形成につなげることが可能です。この記事ではサラリーマンに適した資産運用を紹介し、老後資金準備など投資目的別に適した手段を考えていきます。

投資ニュース

不動産CF「オーナーズブック」、4月1日から18歳も投資家登録可。成年年齢の引下げに対応

ロードスターキャピタル株式会社は、グループで運営する不動産特化型クラウドファンディング(CF)「OwnersBook(オーナーズブック)」の投資家登録の条件を4月1日から18歳に引き下げる。同日から民法の一部改正により、成年年齢が20歳から18歳に引き下げられることに対応した。

ソーシャルレンディングコラム

クラウドファンディング投資で計上できる経費は?手数料・税金について詳しく解説

クラウドファンディング投資では、どのような経費があり、所得税法ではどのように取り扱われるのでしょうか。投資型のクラウドファンディングでは、株式型、貸付型、ファンド型があり、それぞれの種類によって、所得税法上の取扱いが異なるので注意が必要です。本記事では、クラウドファンディング投資にかかる経費と所得税法上の取扱いについて、詳しく解説していきます。

投資・マネーコラム

バンカーズ(Bankers)の利回りやリスク対策は?5つの案件タイプごとに解説

バンカーズは月に数億円以上の募集を行うこともある、大規模な融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)サービスです。募集規模が大きい案件も多く、できるだけ多くの資金を運用したい投資家にとっても使いやすいサービスと言えるでしょう。そこで、今回はバンカーズで実際に募集されているファンドの特徴を紹介していきます。バンカーズでの投資を検討している方はご参考ください。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

クラウドクレジット、丸井グループ発行のSB向けプライベートファンドを組成

クラウドクレジット株式会社は3月16日、株式会社丸井グループが発行するソーシャルボンド(SB)向けプライベートファンドを組成すると発表した。SBは社会的課題の解決に貢献するプロジェクトに資金使途を限定した社債で、丸井グループが発行するSBはクラウドクレジット社と五常・アンド・カンパニー株式会社が参画する予定。