CATEGORY 投資ニュース

投資ニュース

Funds、優待付き「フィスコファンド#1」を公開。上場企業のIR支援を加速する新たな取組みも開始

固定利回りの資産運用サービス「Funds(ファンズ)」を運営するファンズ株式会社は、金融情報サービスの株式会社フィスコを借り手とする「フィスコファンド#1」の投資申込みを2月1日午後7時から13日午後3時まで受け付ける。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

「自分らしく幸せに生きる」を金融サービスはどうサポートできるか?京都大学とお金のデザインが共同研究

京都大学は1月30日、「『しあわせ』の再定義と定量的尺度作成のための調査研究 ―個人の価値実現をサポートする金融サービスのあり方を哲学的見地から検討」の成果として論文(ホワイトペーパーと関連資料)を公表した。

Web3

2023.1.31 マーケットレポート【イベント前にポジション調整の動きか】

昨日のマーケットはFOMCやECB、大型ハイテク銘柄の決算を控えて、株式市場は調整ムード。NASDAQは2%ほど大幅下落しており、足元の上昇に調整が入る展開となった。仮想通貨市場は大幅調整する動き。ビットコインは24,000ドル台手前まで上昇していたが、足元はイベント前の調整なのか23,000ドルを割れる動きとなっている。

【第2回】〈世界約80カ国で10万DL突破〉世界が熱視線!日本発祥の「コスプレ」「Vtuber」を融合させ、独自のアプリ・ビジネスを展開する「KAWAII JAPAN」投資ニュース

日本の「カワイイ」を世界に。コスプレ応援アプリ・メディア運営のベンチャーがFUNDINNOで2回目のCFへ

コスプレ用アプリを軸としたメディアやSNS事業を展開するKAWAII JAPAN株式会社は、株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で2月4日から10日まで募集による投資申込の受付を実施する。

海外不動産投資

海外不動産CFのTECROWD、40号ファンドはカザフスタンの旧首都の戸建住宅。想定利回り9%

TECRA株式会社は、不動産クラウドファンディング「TECROWD(テクラウド)」で39号ファンド「セントラルパーク・イースト幕張パークタワー」の情報を公開した。千葉市の「海浜幕張駅」徒歩8分に位置する高層マンション「セントラルパーク・イースト幕張パークタワー」の居住最上階となる32階が対象物件で、募集金額 4790万円、運用は2023年2月1日から12ヶ月を予定、年間の想定利回りは5%。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

2023年の投資の鍵はインフレ緩和、中国経済、グリーンインフラ投資。アクサIMレポート

アクサ・インベストメント・マネージャーズ株式会社は1月29日、CIO(最高情報責任者)でコア投資の最高投資責任者であるクリス・イゴ(Chris Iggo)氏によるレポート「2023年の投資展望:幾分の楽観が可能に」の日本語版を発表した。

Web3

2023.1.30 マーケットレポート【NASDAQの強さが際立った週に】

先週末のマーケットは株式市場は市場によって異なる動きに。NYダウはわずかに上昇する中、NASDAQが強い動きとなっており、NASDAQの昨年の下落分からの急反動が継続している。仮想通貨市場は底堅い動きが継続。ビットコインは23,000ドルを維持しており、短期的に下落を狙ったショートが踏まされているような印象。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

東京都、21年度発行のグリーンボンド、ソーシャルボンドのインパクトレポートと第三者評価を公表

東京都は1月27日、「東京グリーンボンド・インパクトレポート」「東京ソーシャルボンド・インパクトレポート」を公表した。都が2021 年(令和3年)度に発行した第5回東京グリーンボンド(GB)および第1回・第2回東京ソーシャルボンド(SB)についてまとめている。

国内不動産投資

Z世代が住まいに求める条件やライフスタイルは?不動産情報のアットホームが400人に調査

不動産情報サービスのアットホーム株式会社は1月26日、賃貸物件で一人暮らしをするZ世代(17~26歳)400人を対象にライフスタイルや価値観、求める住まいに関する調査の結果を公表した。回答では、「タイムパフォーマンス(タイパ)や効率性」を重要視する、情報を収集する際に利用するSNSの中で最も信頼するのは「Instagram」といった価値観に加え、4人に1人が掃除機を持っていない、5人に1人が「推し」のためのスペースがあるという生活様式が挙げられた。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

ルイヴィトン、アフリカでリジェネラティブ・アグロフォレストリーを推進

仏高級アパレルブランドLVMHモエヘネシー・ルイヴィトン(ティッカーシンボル:MC)は2022年11月7日、循環型共生経済の可視化や啓蒙活動を行うサーキュラー・バイオエコノミー・アライアンス(CBA)と提携し、アフリカでリジェネラティブ・アグロフォレストリー(再生型の森林農業)を推進する新たなプロジェクトを開始すると発表した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

「より生産的で持続可能な農業へ」ネスレ、アフリカ・フード・プライズと提携。リジェネラティブ農業推進

食品・飲料世界大手のネスレ(ティッカーシンボル:NESN)は11月9日、アフリカ・フード・プライズと提携し、アフリカの食料安全保障と気候変動へのレジリエンス(強じん性)強化を図ると発表した(*1)。

三井住友信託銀行渋谷支店・渋谷中央支店 支店長の波多野勉様(左)とピースウィンズ代表理事の大西健丞(右)ESG・サステナビリティ・インパクト投資

遺贈寄付のサポート体制強化へ。ピースウィンズ・ジャパンと三井住友信託銀行株式会社が協定締結

国内外で自然災害や紛争、貧困による危機にさらされた人々への支援活動を行う認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパンは2023年1月11日、三井住友信託銀行株式会社と「遺贈希望者に対する遺言信託業務の紹介に関する協定書」を締結した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

【2/8開催】大丸有SDGs ACT5がセミナー「どこからはじめる?ESG投資 気候変動とお金の○○な関係」

大手町・丸の内・有楽町の「大丸有(だいまるゆう)エリア」)を起点に、SDGs(持続可能な開発目標)達成に向けた多様な活動を推進するプロジェクト「大丸有SDGs ACT5」は2月8日午後6時半から、セミナー「どこからはじめる?ESG投資 ~気候変動とお金の○○な関係~」をリアルとオンラインで開催する。