中古マンション投資会社の株式会社A-MAX(エイマックス)は、融資金利1.45%の金融機関を利用可能とするキャンペーンを2023年3月1日から3月末日までの期間限定で実施している。キャンペーン金利の1.45%は、3月31日午後5時までの事前審査の申し込み、5月31日の実行まで有効。通常金利は、長期プライムレートに+0.55%(現時点2.05%)、がん団信付は+0.1%、がん入院保証付は+0.2%としている。
融資条件(属性)は、源泉徴収票の年収1000万円以上、自己資金10万円以上。ローン年数は35年(79歳完済)、年収倍率は12倍以内、返済比率40%以内という条件。
エイマックスは、日本でトップクラスの不動産販売実績を有する天田浩平氏が代表を務める不動産投資会社。東京23区で投資用マンションの仕入れ・販売を手掛けており、業界トップクラスの顧客満足度と信頼性を誇る。
取扱い物件は、毎月2000件以上の物件情報の中から、厳選した数十件だけを在庫としてそろえる。立地条件はじめ、建物管理の状況、賃料相場、駅ごとの人口増加率、物件の資産価値など、厳格な基準を満たす中古のみを独自ルートで仕入れ、価格を抑えて紹介している。
金融機関と提携しており、提携金融機関であれば金利1.6%〜で融資を受けることができることが売りのひとつだったが、今回のキャンペーンではさらにコストを抑えられる。
借⼊⾦利について、同社は「仮に同じ価格で同じ物件を購⼊する場合でも、⾦利の違いで⼿元に残る利益や、元⾦返済スピードに⼤きな違いが⽣じる」と説明する。また、同社を通してローンを活⽤する場合、団体信⽤⽣命保険に加え、がんになってしまった場合にローンの残債が0円になるがん保障も付加することができる。
ほかにも、集金代行サービスを低価格で提供、中古物件にありがちな早期の設備交換なども全額負担するなど、オーナーが、安心して運用していくためのサポート体制、保証内容を充実させている。
【関連サイト】エイマックスのサイトを見る[PR]
【関連記事】エイマックスの不動産投資の評判・概要
HEDGE GUIDE 編集部 不動産投資チーム
最新記事 by HEDGE GUIDE 編集部 不動産投資チーム (全て見る)
- 金利上昇局面で縮小する「イールドギャップ」。資産価値を守るための不動産投資戦略は?【取材あり】 - 2025年12月5日
- 若者に増える「浴槽レス物件」のニーズ、ライフスタイルの変化から考える不動産投資 - 2025年10月25日
- アパート経営の「出口戦略」を改めて考える。売却タイミングの見極め方や資産価値を最大化するポイント - 2025年8月31日
- シュローダー、投資先企業との対話方針「エンゲージメント・ブループリント」改訂。気候変動や人権など6つのESGテーマを公表 - 2025年7月14日
- 不動産投資への関心、価格高騰で過去5年で最低に。GLM意識調査 - 2025年6月26日















