CATEGORY 投資ニュース

国内不動産投資

プロパティエージェント、不動産クラウドファンディング事業化に向け「準備室」設置

東京23区・横浜エリアに集中した物件開発やマンション投資を手がけるプロパティエージェント株式会社は1月29日、クラウドファンディングを活用した不動産投資事業推進のため「不動産クラウドファンディング準備室」を設置したことを発表した。

国内不動産投資

健美家「政令指定都市別2017年下半期不動産投資利回り比較」調査結果を公表

不動産投資と収益物件の情報サイト「健美家」を運営する健美家株式会社は今月30日、「政令指定都市別2017年下半期利回り比較」の調査結果を公表した。調査は2017年7月から12月に同サイトに新規登録された物件を対象に、区分マンション、一棟アパート、一棟マンションに分類し行われた。

Web3

IIJが新会社を設立。仮想通貨を含むデジタル通貨の取引・決済サービス事業の開始へ

電気通信事業を行い、東証1部と米ナスダックに上場している株式会社インターネットイニシアティブ(以下IIJ)は25日、銀行や流通業など17社が出資する合弁会社「ディーカレット」を設立し、新たにデジタル通貨を扱う金融サービスを始めると発表した。

国内不動産投資

シノケン、ブロックチェーン活用で6月以降の民泊需要拡大を不動産投資の追い風に

2018年6月15日から住宅宿泊事業法(民泊新法)が施行され、全国的に民泊が解禁される。民泊新法では、年間営業日数の上限が180日間と定められたものの、これまで民泊特区や簡易宿泊所に限定されていた民泊事業を一般の住宅でも…

Web3

金融庁「利用者保護を総合的に判断」コインチェック社に業務改善命令。NEM流出事件にともなう動向・経過まとめ

国内の仮想通貨取引所コインチェックで1月26日に起きた仮想通貨NEM(ネム)の不正送金に関して、各関係者は経過および対応についてさまざまな情報発信を行っている。風評被害につながりかねない情報や著名人・識者・インフルエンサーによる発信が入り乱れるなか、現在各関係者から公開されている一次情報を以下にまとめた。

マンション国内不動産投資

スター・マイカ、業界初リノベーションマンションへの借上げ保証サービス「レントクリップ」開始

中古マンション市場においてリノベーションマンションの供給を手掛けるスター・マイカ株式会社は、2018年1月25日より、自社でリノベーションしたマンションの販売時に、将来にわたる「借上げ保証」を付加する新たなサービス「レントクリップ」の提供を開始した。

Web3

ノーベル経済学賞スティグリッツ氏、「ビットコインは必要ない」ダボス会議で発言

現在スイスで行われているダボス会議(世界経済フォーラム)で、ビットコインをはじめとした仮想通貨が議題のひとつとなっている。なかでも米コロンビア大学の教授でありノーベル経済学受賞者ジョセフ・E・スティグリッツ氏は、ビットコインは合法な機能を果たさないとし、法定通貨の優越性を主張した。

Web3

「支払い処理が完了するまでに、価格が変わる可能性がある」人気決済サービスStripeがビットコインでの支払いを終了へ

米サンフランシスコに本拠を置くオンライン決済サービスのStripeが、今年4月23日をもってビットコインの支払い受付を終了することを自社の公式ブログで発表した。同社は、主にビットコインの価格変動の不安定さや取引終了にかかる時間の長さ、そしてそれに伴うエラーを懸念している。

Web3

「ビットコインへの投資はおすすめしない」UBS会長がダボス会議で表明

スイスのチューリッヒに本拠を置き、世界の主要な金融センターを含む50カ国で金融サービスを提供するUBSグループ会長のアクセル・ウェーバー(Axel Weber)氏が、23日に行われた世界経済フォーラムのなかで仮想通貨ビットコインへの姿勢を明らかにした。CNBCの報道によると、ビットコインは投機的で、通貨としての機能が備わっておらず、投資をおすすめできるものではないと発言している。

Web3

韓国が国内の仮想通貨取引所に24.2%の法人税を適用。仮想通貨のさらなる規制へ

韓国当局は22日、国内にある仮想通貨から法人所得税と地方税の合計24.2%を徴収すると発表した。韓国最大の取引所であるビッサム(Bithumb)に関しては、2017年には約330億円の収益を得たと試算されており、そのなかで少なくとも60億円は徴税される可能性がある。

Web3

米CFTCによるビットコインのインサイダー取引の監視と規制の現状

米国商品先物取引委員会(以下CFTC)は、投資家保護を目的に金融市場のインサイダー取引などの不正行為を監視する権限を持つ米大統領直轄の政府機関だ。今月23日と31日には、仮想通貨規制に関する公開会議を開催する予定だとブルームバーグが報じている。

Web3

米格付け機関Weissが初の仮想通貨の格付けを発表

米フロリダ州の金融関連の独立系格付機関であるWeiss Ratingsは、仮想通貨の格付けを行うことを発表した。対象となる通貨はビットコイン、イーサリアム、リップル、ビットコインキャッシュ、カルダノ、NEM、ライトコイン、ステラ、イオス、アイオータ、ダッシュ、 ネオ、トロン、モネロ、ビットコインゴールドの15種類だ。