CATEGORY 投資ニュース

Web3

ライトコイン開発者「ライトコインはフォークしない。」ツイッターで警告

ライトコインの生みの親であるCharlie Lee氏は5日、自身のツイッターでライトコインの開発チームはフォークする予定はないと明かした。ライトコインに関するすべてのフォーク情報は詐欺で、ハードフォークのサイトに秘密鍵やSEEDを入力しないよう注意喚起した。

Web3

米Aliant Payment Systems、マーチャント向けにライトコインでの支払い受付機能を提供開始

米フロリダに本拠を置くマーチャント・サービス、クレジットカード処理プロバイダーのAliant Payment Systemsは2月6日、同社がEC事業者などのマーチャント向けに提供している支払いソリューションにおいて、新たにライトコインでの支払いを受け付ける機能を提供すると公表した。

ブロックチェーン

ジャパンネット銀行とテックビューロ、契約書締結時におけるブロックチェーン適用の実証実験開始

株式会社ジャパンネット銀行とテックビューロ株式会社は2月6日、ブロックチェーンの業務プロセスへの活用と有効性を検証する実証実験を開始したことを公表した。実証実験は世界ではじめて「mijin」と「Hyperledger fabric」の2つのブロックチェーンを利用して行われるという。実証実験は2月6日から3月30日の報告会までを予定している。

大阪府国内不動産投資

JLL、2017年第4四半期末時点の大阪Aグレードオフィス空室率と賃料公表。2008年来初、空室率1%台に低下

大阪Aグレードオフィスの空室率が2008年以来初めて1%台に低下したことが、総合不動産サービス大手のジョーンズ ラング ラサール株式会社が2月5日に公表したレポート「2017年第4四半期末時点の大阪Aグレードオフィス空室率及び賃料」でわかった。

Web3

世界第5位の中国銀行がリップルの送金システムを採用か

中国銀行(バンクオブチャイナ)は先月、仮想通貨リップルの送金システムを採用する計画を明らかにした。現状では、銀行での国際送金は処理時間の長さや手数料の高さが目立っているが、XRPでの送金が実装されれば、国際送金を直接、そして迅速に行うことが可能になる。

Web3

世界の40%でビットコインは容認、各国のビットコインに対する規制状況

近年ビットコインが一躍有名になったが、誰もがその状況を歓迎しているわけではない。ビットコイン人気が法定通貨の評価に及ぼす影響を懸念してか、介入に乗り出す政府が現れ始めている。howmuch.netでは、2018年1月時点での各国のビットコインに対する対応状況を、色分けした地図を用いて示している。

Web3

米大手銀行に続き、英ロイズ銀行も仮想通貨のクレジットカード購入を禁止

英銀行大手のロイズ銀行グループが、米銀行大手のJPモルガンチェース、バンク・オブ・アメリカ、シティグループに続いて顧客のクレジットカードによる仮想通貨購入を禁止することが分かった。英国の銀行としては初の禁止となる。英BBCらが報じている。

Web3

MFクラウド、仮想通貨の確定申告サポートプログラムを開始

クラウド会計サービス「MFクラウド」を提供する株式会社マネーフォワードは2月2日、新たに会計税務・法務・資産活用のコンサルティングを手がけるAerial Partnersと連携し、仮想通貨の確定申告を支援する「仮想通貨申告サポートプログラム」を開始すると公表した。