CATEGORY 投資ニュース

ブロックチェーン

手数料を大幅カット。ブロックチェーンによる分散型宿泊予約プラットフォーム「LockChain.co」がα版をローンチ

ブロックチェーンを活用することで、仲介者を必要とせずPeer to Peerで部屋の貸し借りができる分散型宿泊予約プラットフォームの「LockChain.co」が、α版マーケットプレイスの正式ローンチを発表した。

Web3

世界第5位の中国銀行がリップルの送金システムを採用か

中国銀行(バンクオブチャイナ)は先月、仮想通貨リップルの送金システムを採用する計画を明らかにした。現状では、銀行での国際送金は処理時間の長さや手数料の高さが目立っているが、XRPでの送金が実装されれば、国際送金を直接、そして迅速に行うことが可能になる。

法規制

世界の40%でビットコインは容認、各国のビットコインに対する規制状況

近年ビットコインが一躍有名になったが、誰もがその状況を歓迎しているわけではない。ビットコイン人気が法定通貨の評価に及ぼす影響を懸念してか、介入に乗り出す政府が現れ始めている。howmuch.netでは、2018年1月時点での各国のビットコインに対する対応状況を、色分けした地図を用いて示している。

Web3

米大手銀行に続き、英ロイズ銀行も仮想通貨のクレジットカード購入を禁止

英銀行大手のロイズ銀行グループが、米銀行大手のJPモルガンチェース、バンク・オブ・アメリカ、シティグループに続いて顧客のクレジットカードによる仮想通貨購入を禁止することが分かった。英国の銀行としては初の禁止となる。英BBCらが報じている。

Web3

MFクラウド、仮想通貨の確定申告サポートプログラムを開始

クラウド会計サービス「MFクラウド」を提供する株式会社マネーフォワードは2月2日、新たに会計税務・法務・資産活用のコンサルティングを手がけるAerial Partnersと連携し、仮想通貨の確定申告を支援する「仮想通貨申告サポートプログラム」を開始すると公表した。

Web3

Ledgerのハードウェアウォレットにハッキングの危険性。受信アドレスの確認を

仮想通貨のコールドウォレットの一種であるハードウェアウォレットを提供するLedger社は3日、自社の商品Ledger NANO Sの受信アドレスがハックされ、入金時に自分の受信アドレス以外のアドレスにすり替えられる可能性があることを公式のレポートで示した。

国内不動産投資

健美家「収益物件 市場動向マンスリーレポート」1月分公表。一棟アパートと一棟マンションの表面利回り下降基調続く

不動産投資と収益物件の情報サイト「健美家(けんびや)」を運営する健美家株式会社は2月1日、2018年1月に新規登録された収益物件3種別( 区分マンション/一棟アパート/一棟マンション)のデータから市場傾向をとりまとめた「収益物件 市場動向マンスリーレポート 2018/02」を公表した。

投資ニュース

クラウドポート「2017年ソーシャルレンディング業界レポート」公表、市場規模1,300億円突破

ソーシャルレンディング比較サービス「クラウドポート」を運営する株式会社クラウドポートは2月2日、「2017年ソーシャルレンディング業界レポート」を公表し、その中で日本のソーシャルレンディング市場規模が1,300億円を突破したことを明らかにした。

Web3

サンタンデール銀行、リップルを活用した「3クリック・40秒」の決済アプリをリリース予定

スペイン金融大手サンタンデール銀行は先月末、仮想通貨リップルのネットワークを使い、一般消費者向けにモバイル決済アプリを今年の第一四半期にリリースすると発表した。ウォレットやP2P決済機能に加えて、今まで時間がかかり、手数料も高かった銀行による国際送金を3クリック・40秒で行えるようになるという。

Web3

ICO調達資金の10%以上にあたる約4億ドルが紛失・盗難の被害に。Ernst and Youngが発表

2017年の6月に実施されたICOのうち、90%が資金の調達目標を達成した。この時期はICOブームの絶頂期だったと言えるかもしれない。熱狂的な動きは年末に向かうに従いトーンダウンし、同年11月に行われたICOのうち目標を達成したのは25%にとどまった。こうした流れの中、ICOで調達した資金のセキュリティはどの程度確保されているのだろうか。

Web3

麻生太郎金融担当大臣「コインチェック資産検証は終わっていない」衆院予算委員会で発言

麻生太郎金融担大臣は、本日5日に行われた衆院予算委員会で、巨額の資産流出が発覚し金融庁が立ち入り検査を始めた仮想通貨取引所コインチェックの顧客資産について「(保管の)状況を検証していくことになる。検証は終わっているわけではない。」と発言した。

Web3

イーサリアム、キャスパーはテストネット上で成功。シャーディングはパート1第1フェーズを完了

イーサリアムの共同設立者であるVitalik Buterin氏は1月27日、開発者会議で「ファイナライズするべきでない2つの競合するブロックチェーンは実際に発生しているものの、正しいブロックチェーンが何か参加者は同意し正しいブロックチェーンに収束している。」と語ったとTrustnodes.comが報じた。

法規制

金融庁、未認可の「みなし仮想通貨交換業者」取引所など15社を公表

巨額の仮想通貨資金が流出したコインチェックの立ち入り捜査を始め、全仮想通貨取引所にリスク管理体制などに関する報告徴求命令を出した金融庁が、2日にコインチェックと同じく金融庁の審査待ちの15社を「みなし仮想通貨交換業者」として公表した。