リップルの非中央集権型モデルに続報。XRP Ledgerに関する2つの論文とは

仮想通貨のなかではよく中央集権的だと言われながら、つい先日は非中央集権型のビジネスモデルに向けて動いているという旨の公式リリースを発表したリップルに進展が見られた。2月21日、リップルの研究開発チームがXRP Ledgerコンセンサスプロトコルに関する2つの論文を発表したのだ。

1つは、ネットワークの既存のアルゴリズムの改良だ。現在計画されているリップルの非中央集権型モデルへの移行において、フォークしないという安全性の保障と、継続的な開発を行うための台帳の見直しである。

もう1つの論文では新たなコンセンサスアルゴリズム「Cobalt」を紹介している。Cobaltは、取引の承認ができるユニークノードリスト(UNL)をより多様化し、既存のXRP Ledgerコンセンサスプロトコルを改善するものだ。

リップル社は、非中央集権型モデルへの移行はXRP Ledgerの可能性を最大限に発揮するためにも不可欠だとの見解を示している。もはやリップルが秩序のある分散型モデルを実現する日も、あまり遠くないかもしれない。引き続き注目していこう。

【参照サイト】Continued Decentralization & the XRP Ledger Consensus Protocol
【参照サイト】リップル(XRP)とは?特徴・仕組み・購入方法

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HEDGE GUIDE 編集部 仮想通貨チーム

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