大家どっとこむのSTOスキームの仕組みは?メリットや注意点も
2020年12月から運営を開始した不動産投資型クラウドファンディングサイト「大家.com」では、STOスキームという新しい技術を導入し、投資家資産の流動性を高めています。そこで本記事では、大家.comで導入しているSTOスキームの特徴やメリット、注意点について解説していきます。
2020年12月から運営を開始した不動産投資型クラウドファンディングサイト「大家.com」では、STOスキームという新しい技術を導入し、投資家資産の流動性を高めています。そこで本記事では、大家.comで導入しているSTOスキームの特徴やメリット、注意点について解説していきます。
株式会社三井住友フィナンシャルグループおよび株式会社三井住友銀行は1月31日、SBIホールディングス株式会社およびSBI R3 Japan株式会社とブロックチェーンを活用したプラットフォーム領域の協業を発表した。
ソーシャルアクションカンパニー株式会社開発を行う社会貢献活動に独自コインを付与するサービス「actcoin」は、2019年1月末にサービスを開始した。2020年1月21日現在、約4,600ユーザーに到達、発行済みコイン数は1,200万コインを突破、NPOなど非営利団体の活動を支援する日本財団CANPAN プロジェクトと連携し、約140件のNPOや企業によるプロジェクトと協働している。
各国中央銀行が加盟する国際決済銀行(BIS)は10月8日、スイスの中央銀行であるスイス国立銀行(SNB)とBISイノベーションハブセンター設置に関する運用契約に署名したと発表した。
世界銀行が8月16日、2度目となるブロックチェーン債を発行して約36億円にわたる資金調達をした。同債券発行は豪コモンウェルス銀行に委託され、イーサリアムのプライベートチェーン上の債券「bond-i」販売により、5,000万豪ドル(約36億円)を調達したという。最初のbond-i債券が発行された昨年8月の調達額と合わせると総額は1億6,000万豪ドルに達している。
Facebookが6月18日、分散型台帳技術を駆使した価格の安定したデジタル通貨(ステーブルコイン)「Libra(リブラ)」発行に関する計画を正式に公表した。Libraの用途は、商品の売買や国際送金、これまでに社会的な信用がない貧困層を経済に参加可能にすることだ。投機的側面に注目されるビットコインなどの仮想通貨(暗号資産)と比べ、実需利用を考えた設計となっている。Libra公表後、米下院金融委員会委員長Maxine Waters氏(以下、ウォーターズ氏)は、FacebookのLibra開発計画を中止するように求めた。Libraのプロジェクトには、賛否両論の声が挙がっている。
国際送金ソリューションを提供するリップル社が5月14日、新たなプロジェクト「Xpring(スプリング)」を発表した。リップルのデジタル資産XRPや、分散型台帳XRP Ledgerを活用して顧客の課題を解決するようなプロジェクトへ投資、インキュベーションなどの支援を行う。
イングランド銀行は4月、分散型台帳がいかにしてネットワーク内でデータを共有しながら関係者のプライバシーを守るのか、ブロックチェーンのスタートアップ企業Chainと手を組んでPoC(概念実証)を行ったことを発表した。
2018年4月10日、仮想通貨情報を発信するCointelegraphが「How Blockchain Can Help You Earn On Your Data, Explained(ブロックチェーンが個人情報で稼ぐのをどうサポートできるか説明します)」という記事を公開した。賛否両論ありそうなトピックだが、詳しく見ていこう。
リップルとステラを生みだしたジェド・マケーレブ(Jed McCaleb)氏が、仮想通貨とその基盤技術であるブロックチェーンが将来的に成功する鍵は「分散型ネットワーク」であると主張した。CNBCが3月23日付で報じている。
リップル社のCEOであるブラッド・ガーリングハウス(Brad Garlinghouse)氏が、3月13日から15日までシンガポールで行われている祭典「Money 20/20 Asia」に登壇した。Faisal Khan社のCEOファイサル・カーン(Faisal Khan)氏とのパネルディスカッションにおいて、リップルやXRP、そして価値のインターネットについての将来のビジョンを明らかにしている。
金融機関同士のあらゆる国際送金を行うSWIFT(国際銀行間通信協会)が、国際送金の迅速化などを目的とした分散型元帳活用のPoC(Proof of Concept:概念実証)テストを実施した。その結果、銀行も報告要件コンプライアンスを準拠しつつ、分散型元帳を使用してリアルタイムの取引を行うことが十分にできると検証された。
ロシアのプーチン大統領が、ブロックチェーン技術の導入を支持したようだ。同氏は、国内最大の銀行ズベルバンクの社長Herman Gref氏との会談のなかで、ブロックチェーンがロシア国内においてすでに発展しつつあると指摘。将来の進展のために、これらの技術を最大限に活用する必要があると述べた。
仮想通貨のなかではよく中央集権的だと言われながら、つい先日は非中央集権型のビジネスモデルに向けて動いているという旨の公式リリースを発表したリップルに続報だ。2月21日、リップルの研究開発チームがXRP台帳コンセンサスプロトコルに関する2つの論文を発表した。
SBIホールディングスは先月30日、証券や楽天証券などの証券会社を中心とする18社が加入する「証券コンソーシアム」の設立を発表した。
仮想通貨Liskが、今月20日(水)にリブランディングのイベントをドイツ・ベルリンで開くことがわかった。イベントでは、新しいブランド展開や今後のロードマップの発表、ユーザーのための開発ツールであるSDKのアルファ版の先行リリースを行う。
株式会社ジェーシービー(JCB)とカレンシーポート株式会社が仮想通貨に関する共同研究を開始する。
麗澤大学は11月15日、同大学教授で日本銀行出身の中島真志教授の著書「アフター・ビットコイン」が累計1万1000部の突破となったことを公表した。10月27日の販売からわずか3日で3,000部増刷しその1週間後の11月7日にはさらに3,000部の3刷が決定した同書はビジネスマン、金融業界関係者、一般投資家から高く評価されている。
国際送金の決済ソリューションを提供するRipple社は11月16日、同社が提供するRippleNetにアメリカン・エキスプレスが参加したことを発表した。