CATEGORY 不動産投資

国内不動産投資

COZUCHIで借入併用型ファンドの募集が可能に。不動産投資CFにレバレッジ効果

不動産クラウドファンディング(CF)サービス「COZUCHI(コヅチ)」を運営するLAETOLI株式会社は不動産投資事業における資金調達スキームの多様化の一環として、不動産特定共同事業法にかかる「借入併用型」約款追加の認可申請を行い、3月1日付で認可を取得した。この認可取得により、COZUCHIで資金調達の一部に金融機関からの借入を利用する借入併用型ファンドの募集を行えるようになった。

A-MAX(エイマックス)国内不動産投資

中古マンション投資のエイマックス、3月限定で融資金利1.45%の金融機関を利用可能

中古マンション投資会社の株式会社A-MAX(エイマックス)は、融資金利1.45%の金融機関を利用可能とするキャンペーンを3月1日から末日までの期間限定で実施している。キャンペーン金利の1.45%は、3月31日午後5時までの事前審査の申し込み、5月31日の実行まで有効。通常金利は、長期プライムレートに+0.55%(現時点2.05%)、がん団信付は+0.1%、がん入院保証付は+0.2%としている。

国内不動産投資

不動産CFのCREAL、新ファンド「(仮称)CREAL押上」3/6募集開始。想定利回り年利4.3%

クリアル株式会社は、1万円から投資できる不動産ファンドオンラインマーケット「CREAL(クリアル)」で、76号案件「プラチナフォルム中延EAST」の投資申し込みを1月16日午後8時から2月15日午後8時まで受け付ける。募集金額3億1900万円、成立下限額は2億1900万円。想定利回りは年利4.3% (インカムゲイン2.4%、キャピタルゲイン1.9%)。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

不動産のESG投資、最重要分野は「気候変動」。グローバル・リンク・マネジメントが投資家調査

投資用不動産を扱う株式会社グローバル・リンク・マネジメントは2月27日、不動産投資のESG(環境・社会・ガバナンス)に関わる意識調査の結果を発表した。同社が2019年に設立したグローバル都市不動産研究所が全国の投資用不動産所有者400人に実施したもので、今回が3回目。ESGについて、投資先を判断する材料・要素として重要だと思うかを尋ねる質問には約8割が「重要だと思う」と回答した。

国内不動産投資

不動産CF「ちょこっと不動産」20号ファンド3/13募集開始。 劣後出資割合を高め投資家リスク軽減

株式会社良栄は不動産クラウドファンディング(CF)ちょこっと不動産」で20号ファンド「ちょこっと不動産20号板橋区蓮沼町」の募集を3月13日午後12時半から開始する。同社は投資家の安全性を高めるため優先劣後方式の劣後出資割合を30%以上としてファンドを組成しており、20号ファンドも劣後出資割合を37%とし、安全性に配慮した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

環境省「第4回ESGファイナンス・アワード・ジャパン」第一生命保険や静岡銀・静岡県信用保証協会、アサヒグループ、味の素など金賞

環境省は2月24日、第2回「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」の受賞結果を発表した。ESG金融やグリーンプロジェクトに積極的に取り組み、環境・社会に優れたインパクトを与えた投資家・金融機関、環境関連の重要な機会とリスクを企業価値向上に向け経営戦略に取り込み、企業価値と環境へインパクトを生み出している企業の取り組みを評価・表彰し、社会で共有することを目的とする。

国内不動産投資

不動産投資型CF「信長ファンディング」20号ファンド3/7募集開始。想定年利5%

株式会社ウッドフレンズは不動産投資型クラウドファンディング(CF)「信長ファンディング」の第15号ファンド「コレクション岐阜駅 [第4期]」の情報を公開した。岐阜県岐阜市に所在するマンションを投資対象としており、募集金1610万円、想定利回り年利5%。

国内不動産投資

不動産投資型CF「Rimple」54号ファンド(2/24募集開始)は文京区のマンション、想定年利4.28%

プロパティエージェント株式会社は不動産投資型クラウドファンディング(CF)サービス「Rimple(リンプル)」第54回ファンド「Rimple’s Selection #54」の情報を公開した。対象物件のマンション「クレイシア・ヴァースクレイシア文京本郷 」(東京都文京区)の2戸を1ファンドとして組成、募集金額5999万円で予定分配率(年利)4.28%、運用期間は6ヶ月。

国内不動産投資

COZUCHIで想定年利6%「西麻布 一棟マンション フェーズ2」2/8募集開始

不動産投資型クラウドファンディング(CF)サービス「COZUCHI(コヅチ)」で、新規案件「西麻布 一棟マンションフェーズ2」が2月8日午後7時から募集を開始する。対象物件は東京・西麻布の一棟マンションで、コヅチのファンド「西麻布 一棟マンション(No.37)」と同じ。

海外不動産投資

海外不動産CFのTECROWD、40号ファンドはカザフスタンの旧首都の戸建住宅。想定利回り9%

TECRA株式会社は、不動産クラウドファンディング「TECROWD(テクラウド)」で39号ファンド「セントラルパーク・イースト幕張パークタワー」の情報を公開した。千葉市の「海浜幕張駅」徒歩8分に位置する高層マンション「セントラルパーク・イースト幕張パークタワー」の居住最上階となる32階が対象物件で、募集金額 4790万円、運用は2023年2月1日から12ヶ月を予定、年間の想定利回りは5%。

国内不動産投資

Z世代が住まいに求める条件やライフスタイルは?不動産情報のアットホームが400人に調査

不動産情報サービスのアットホーム株式会社は1月26日、賃貸物件で一人暮らしをするZ世代(17~26歳)400人を対象にライフスタイルや価値観、求める住まいに関する調査の結果を公表した。回答では、「タイムパフォーマンス(タイパ)や効率性」を重要視する、情報を収集する際に利用するSNSの中で最も信頼するのは「Instagram」といった価値観に加え、4人に1人が掃除機を持っていない、5人に1人が「推し」のためのスペースがあるという生活様式が挙げられた。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

アスコット、上野エリアのコンパクトマンションで初のDBJ Green Building認証取得

不動産開発の株式会社アスコットは1月24日、都市型コンパクトマンション「FARE(ファーレ)御徒町」で、「DBJ Green Building認証」を取得したと発表した。同認証は、「環境・社会への配慮」がなされた不動産の評価を通じ、事業者と金融機関・投資家の架け橋となることを目的に、日本政策投資銀行(DBJ)が創設した環境不動産認証制度。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

「丸亀製麺」が鈴鹿に環境配慮型店舗オープン、国内外食企業初のZEB認証を取得

讃岐うどん専門店チェーン「丸亀製麺」を展開する株式会社トリドールホールディングスは、国内外食企業で初めて「ZEB」認証を取得した三重県鈴鹿市の店舗「丸亀製麺 鈴鹿店」を1月18日オープンした。「環境配慮型店舗」としてサステナブルな店舗作りの旗艦店と位置付けている。

国内不動産投資

不動産CFのCREAL、「プラチナフォルム中延EAST」1/16募集開始。年利4.3%の築浅レジデンス

クリアル株式会社は、1万円から投資できる不動産ファンドオンラインマーケット「CREAL(クリアル)」で、76号案件「プラチナフォルム中延EAST」の投資申し込みを1月16日午後8時から2月15日午後8時まで受け付ける。募集金額3億1900万円、成立下限額は2億1900万円。想定利回りは年利4.3% (インカムゲイン2.4%、キャピタルゲイン1.9%)。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

働き方・暮らし方・購買行動の変化が不動産市場に及ぼす影響は?世代別のサステナビリティ意識も CBREが世界2万人超に調査

事業用不動産サービスのシービーアールイー株式会社は12月15日、スペシャルレポート「不動産マーケットアウトルック 2022」を発表した。2022年の日本国内の不動産市場について、マクロ経済、オフィス、リテール、ロジスティクス、投資の5分野で展望している。