CATEGORY 国内不動産投資

国内不動産投資

CREALと楽天LIFULL STAYとのホテル共同開発「(仮称)Rakuten STAY 博多祇園」

クリアル株式会社が運営する不動産投資クラウドファンディング(CF)サービス「CREAL(クリアル)」で5月25日、第44号案件「(仮称)Rakuten STAY 博多祇園」の投資申し込みの募集が開始された。福岡市博多区のホテルの建物と所在地を取得する。募集金額3億8100万円、最小投資額1万円、想定利回りは年利6.0%。

国内不動産投資

不動産投資家の注目エリアは東京23区、コロナ禍で現物資産のメリットも実感。グローバル都市不動産研調査

投資用不動産を扱う株式会社グローバル・リンク・マネジメントは5月20日、「不動産投資に対する意識調査」の結果を発表した。全国一般消費者のうち、投資に“興味があるのは全体の41.4%で、投資用不動産保有者では、保有物件が「ワンルーム区分マンション」、「購入を検討したいエリア」は東京23区がトップとなった。

国内不動産投資

不動産CF「COZUCHI」で、想定利回り12%のEXITファンドシリーズが5月21日一般募集開始

株式会社LAETOLIは不動産投資クラウドファンディング(CF)サービス「WARASHIBE(ワラシベ)」で、新規案件「田端 EXITファンドⅠ」の先行申込の受け付けを20日午後7時から開始する。募集金額 1億3230万円、想定利回りは年利12%(インカムゲイン0.1%、キャピタルゲイン11.9%)、ファンド運用期間は6月16日から9月15日までの約3ヶ月。

海外不動産投資

物流施設の期待利回りは最低値を更新。CBREインベストメントマーケットビュー2021年第1四半期

事業用不動産サービスのCBREは5月15日、2021年第1四半期(Q1)の国内の投資市場動向および第71回「不動産投資に関するアンケート」の調査結果を発表した。同期の事業用不動産の投資額は対前年同期比24%減の9260億円で、J-REITによる投資額は2770億円と同38%減少、J-REIT以外の国内投資家と海外投資家もそれぞれ同15%、同17%の減少だった。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

クリアル、新築一棟レジデンスファンド「(仮称)CREAL三軒茶屋」募集金額満額調達

クリアル株式会社は5月11日、運営する不動産投資クラウドファンディング(CF)サービス「CREAL(クリアル)」の第43号ファンド「(仮称)CREAL三軒茶屋」一棟レジデンスファンドの投資申し込みの募集金額4億7500万円を満額調達完了したと発表した。募集開始は4月30日で5月10日に調達を完了、クリアルの調達額は90億円を突破した。

海外不動産投資

大都市でラグジュアリーの出店ニーズが堅調。CBREのリテールマーケットビュー21年第1四半期

事業用不動産総合サービスのCBREが5月6日発表した最新の国内主要店舗(路面店舗)の市場動向に関するレポート「リテールマーケットビュー 2021年第1四半期」では、繁華街(ハイストリート)の空室は増加傾向だが、ラグジュアリーと呼ばれる高級ブランドの出店ニーズは堅調という傾向が示された。

国内不動産投資

不動産投資型CF「COZUCHI」、5月1日から想定利回り年9%の五反田の新規案件の一般募集開始

株式会社LAETOLIは不動産投資型クラウドファンディング(CF)サイト「COZUCHI(コヅチ)」で、5月1日から新規ファンド「品川区 五反田Ⅱ」を一般公開する。JR山手線の五反田駅徒歩6分にある、リノベーションしたオフィスビルを投資対象としており、募集金額1億7千万円、想定利回り年利9%(インカム2.5%、キャピタル6.5%)、出資期間は6ヶ月(6月1日~11月30日)、出資額は1口1万円から。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

不動産投資CF「CREAL(クリアル)」、新案件は三軒茶屋の新築レジデンス

クリアル株式会社は、1万円から投資可能な不動産投資クラウドファンディングサービス(CF)「CREAL(クリアル)」で、43号「(仮称)CREAL三軒茶屋」一棟レジデンスファンドの投資申込の募集を4月30日午後8時から開始する。

国内不動産投資

公開オンライン講座gaccoで「新時代のWhy?マネーリテラシー」の募集開始。厚切りジェイソンさんと不動産投資のプロが解説

株式会社インヴァランスと株式会社ドコモgaccoは4月28日、ドコモgaccoが運営する大規模公開オンライン講座「gacco(ガッコ)」のプログラム「新時代のWhy?マネーリテラシー」の募集を開始した。講師はお笑い芸人・タレント、IT企業経営者、そして投資家としても活躍する「厚切りジェイソン」さん、セミナー講師兼コンサルタントの千見寺拓実さん。

投資信託

野村證券、資産管理アプリ「OneStock(ワンストック)」に新機能「不動産連携」

野村證券株式会社は4月23日、 資産管理アプリ「OneStock(ワンストック)」で新たな機能「不動産連携」の提供を開始した。従来のさまざまな金融機関で保有する「資産の見える化」に加えて、 所有不動産の資産価値を把握・一元管理することが可能になった。野村證券に口座を持っていなくても利用でき、料金は無料(一部有料機能あり)。

国内不動産投資

「信長ファンディング」新規会員登録キャンペーン5月1日から実施

愛知県を中心とする地域に特化した不動産クラウドファンディング(CF)「信長ファンディング」で、運営会社の株式会社ウッドフレンズは5月1日から6月30日まで新規会員登録キャンペーンを実施する。対象期間内にサイトから新規会員登録と投資家審査を完了した先着300名に、Amazonギフトカード1000円分をプレゼントする。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

CREAL、約4.8億円を即日で満額調達完了。保育所の「ESG不動産投資」人気

クリアル株式会社は4月16日、運営する不動産投資クラウドファンディング(CF)サービス「CREAL(クリアル)」で同月14日午後8時から募集を開始した第42号案件「グローバルキッズ森下五丁目園」が、投資申込の募集金額4億7800万円を満額調達完了したと発表した。

国内不動産投資

1万円から始められる不動産CF「ちょこっと不動産」、第1号ファンドの情報公開

オンラインで1口1万円から始められる不動産クラウドファンディング(CF)「ちょこっと不動産」を運営する株式会社良栄は4月15日、第1号ファンド「ちょこっと不動産1号 久米川」の情報を公開した。募集金額840万円、1口1万円で一人当たり投資可能上限口数839口、募集は先着式。募集期間は5月14日から6月13日まで。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

不動産CF「CREAL(クリアル)」、4月14日募集開始の第42号はESG不動産投資の保育所

クリアル株式会社は不動産投資クラウドファンディング「CREAL(クリアル)」で第42号案件となる「グローバルキッズ森下五丁目園」の投資申込の募集を4月14日午後8時から26日午後8時まで実施する。同プロジェクトでは東京都江東区の保育園の建物と所在地を取得、「待機児童問題」を支援するESG不動産投資と位置付けている。

国内不動産投資

拡大する福岡圏の物流マーケットにデベロッパーも注目。CBRE特別レポート

福岡圏のロジスティクスマーケットでは、大型の開発計画が増えている。CBREグループの日本法人であるシービーアールイー株式会社(CBRE)が4月6日発表した特別レポート「拡大する福岡圏ロジスティクスマーケット」では、大型マルチテナント型物流施設(LMT)のストック増加率は、2015年から20年までの年平均7%に対し、21年から23年は同18%に上昇した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

日鉄興和不動産、住民間のシェアリングエコノミーツール「シェアコム」の運用を開始

日鉄興和不動産株式会社は3月30日、自社で運営するシングルライフのための暮らし・住まいの研究所「+ONE LIFE LAB」(プラスワンライフラボ)と株式会社カスタメディアが開発した住民間のシェアリングエコノミーツール「シェアコム」の運用を、東京都江戸川区の「リビオシティ西葛西親水公園」で開始したと発表した。

国内不動産投資

湘建の管理物件オーナー向けアプリ「Owner Concierge」に購入物件収支シミュレーション機能が追加 

投資用不動産・居住用不動産の販売・賃貸仲介・管理業務など住まいをトータルにサポートする不動産総合企業の株式会社湘建は、管理物件オーナーを主に対象とした投資用不動産管理アプリ「Owner Concierge」に「購入物件収支シミュレーション機能」を追加、3月29日から提供を開始した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

大東建託が脱炭素住宅「LCCM賃貸集合住宅」を開発。建物のライフサイクルにおけるCO2排出量がマイナスに

大東建託株式会社は3月25日、京セラ株式会社の太陽光発電システムを採用した日本で初めての脱炭素住宅「LCCM(ライフ・サイクル・カーボン・マイナス)賃貸集合住宅」を開発したと発表した。すでに今年2月から埼玉県草加市で建設を開始しており、建物は7月に完成予定。