プロパティエージェント、不動産投資型CF「Rimple」で第15回ファンドを5月28日募集開始

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プロパティエージェント株式会社は不動産投資型クラウドファンディングサービス(CF)「Rimple(リンプル)」で5月28日午後6時から第15回ファンド「Rimple’s Selection#15」の募集を開始する。対象物件名は「クレイシア新宿」の1戸と「コートヒルズ広尾南」2戸で、区分マンション3戸を1ファンドとして組成。出資総額1億4800万円で出資構造は優先出資70%、劣後出資30%。一口出資金額1万円、募集受付は5月31日午後6時まで。出資者は抽選で、結果は6月2日午後6時以降に通知予定。

リンプルは、不動産投資を気軽に、よりシンプルに行える不動産投資CFサービス。投資対象は不動産開発販売事業で実績が豊富なプロパティエージェント社が安全性、信頼性の高い案件を厳選して紹介する。元本保証はないが、物件が担保になることにより大幅な元本割れリスクを低減。さらに優先出資、劣後出資により、予定通りの配当が実現される可能性を高めている。

優先出資・劣後出資は、投資家の出資額を全体の70%までの「優先出資」とし、残りの30%をプロパティエージェント社が「劣後出資」とする。運用による損失が発生した場合でも30%までは投資家の元本が守られる仕組み。

投資金額は1口1万円から可能。さらに、「リアルエステートコイン」というコインを使い、「1コイン=1円」の価値で不動産に投資することができる。同コインは他社サービスの「永久不滅ポイント」「WillsCoin」「ハピタス」「モッピー」の各種ポイントとの交換も可能だ。

今年4月から毎月第2・第4金曜日を「Rimple‘s Friday」と名付け、毎月2本の新規ファンドを組成している。

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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

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