仮想通貨ビットコインで不動産を売買できる「HEYAZINE COIN」サービス開始
IT技術を用いたサービスを展開する不動産テックのイタンジ株式会社(以下イタンジ)は、本日1月10日に仮想通貨で中古不動産の取引ができるプラットフォーム「HEYAZINE COIN(ヘヤジンコイン)」をローンチした。現在、東京都内を中心に10件の物件が掲載されており、来年9月までには物件掲載数1000件を目指している。
IT技術を用いたサービスを展開する不動産テックのイタンジ株式会社(以下イタンジ)は、本日1月10日に仮想通貨で中古不動産の取引ができるプラットフォーム「HEYAZINE COIN(ヘヤジンコイン)」をローンチした。現在、東京都内を中心に10件の物件が掲載されており、来年9月までには物件掲載数1000件を目指している。
仮想通貨ネム(NEM)の運営者による公式記事の配信が1月6日、ブログプラットフォーム「Medium」上で始まった。最初の記事「Snap Interactive Appoints Blockchain Pioneer an…
米ニューヨークに本拠を置くリサーチ会社のCB Insightsは、ブロックチェーンおよび仮想通貨への投資トレンドに関するレポート「Blockchain Investment Trends In Review」を公表した。同レポートは、ブロックチェーン業界を代表するコンソーシア(共同事業体)としてHyperledger、Enterprise Ethereum Alliance、Ripple、R3の4つを挙げている。
経済成長が著しい中国の中央銀行(中国人民銀行)は、今月3日に開かれた非公開の会合で、地方当局にビットコインマイニングのための電力供給を規制する指示を出し、マイニングの規模を段階的に縮小する計画を明らかにしたと複数メディアが報じている。
ビットコインを含む仮想通貨全体の時価総額が、日本時間の1月3日時点で過去最高の7000億米ドルに到達した。日本円にして約78.8兆円であり、これは昨年の最高時価総額の6540億米ドルをさらに上回る記録である。
米ニューヨークに本拠を置くリサーチ会社のCB Insightsは、ブロックチェーンおよび仮想通貨への投資トレンドに関するレポート「Blockchain Investment Trends In Review」を公表した。同レポートによると、法人は今までプライベートブロックチェーンやコンソーシアに投資をしていたが、最近はイーサリアムなどのパブリックブロックチェーンに投資をする動きも活発になってきている。
2018年のベンチャーキャピタルの動向について、ブロックチェーンやAI、ニューラルネットワーク関連事業といった投資先に加え、新しいジャンルのビジネスにも参入していくとWIREDが予想している。
蘭アムステルダムにある世界最大の総合金融グループであるINGは12月18日、ビットコインは一般大衆には普及せず長期的には特定の愛好家層のニッチなマーケットに限定されるとの見解を公表した。
国民年金基金連合会は12月1日、2018年1月よりiDeCo(イデコ、個人型確定拠出年金)の掛金を年単位で拠出(積立)可能となることを公表した。
独自の仮想通貨「エストコイン(estcoin)」のICOを発表したエストニア政府から、続報が届いた。まず実施の難しさから一度は停滞したかと思われたエストコインのローンチを変わらず予定していること。そして、エストコインは「仮想通貨」ではなく「仮想トークン」という位置づけで発行するということだ。
米ニューヨークの経済誌で世界のビジネス・投資・金融ニュースサイトを手がけるForbesは12月12日、暗号通貨の市場価値が5000億米ドルを初めて超えたことを報じた。
アメリカ、ニューヨークに本拠を置くリサーチ会社のCB Insightsは、ブロックチェーンおよび仮想通貨への投資トレンドに関するレポート「Blockchain Investment Trends In Review」を公表した。同レポートによると、VC(ベンチャーキャピタル)によるブロックチェーンへの投資は、大まかに次の5つに分類される。
マネックス証券株式会社は12月15日、日本、米国、中国(香港)の個人投資家に向けて実施した第24回「MONEX グローバル個人投資家サーベイ」の2017年12月調査結果を公表した
金融サービス事業を展開するSBIホールディングス株式会社(以下、SBI)は12月7日、中国を中心としたアジア地域で仮想通貨関連事業を展開するHuobi Universal Inc.およびその関係会社(以下、Huobiグループ)と資本および業務提携を公表した。
米国のFintechスタートアップで即時クロスボーダー決済システムを開発するRippleは12月14日、同社とSBIホールディングスのジョイントベンチャーであるSBI Ripple Asiaが音頭をとる日本の61行で構成される銀行コンソーシアムが、韓国最大手のウリィ銀行および同3位の新韓銀行(2社合計で時価総額300億米ドル以上)とRippleパイロットプロジェクトをローンチすることを発表した。
仮想通貨ビットコインは、17日夜に北米最大規模の金融デリバティブ取引所であるCME(シカゴ・マーカンタイル取引所)に上場、先物取引を開始した。
ITによる不動産投資環境の再構築を目指すリーウェイズ株式会社(以下、リーウェイズ)は12月11日、不動産市場価格の動向を表す「不動産価格指数」の3か月先を予測するサービスを開始した。
ロボット投信株式会社(以下、ロボット投信社)は12月11日、みずほ証券株式会社(以下、みずほ証券)に対して電話自動応答システムを用いた投資信託および市況概況情報のサービス提供を開始した。
TISインテックグループの株式会社ネクスウェイは12月14日、同社の提供する「本人確認・発送追跡サービス」がハイアス・アンド・カンパニー株式会社が展開する地域密着型店舗ビジネス「不動産相続の相談窓口」に採用されたことを公表した。同サービスは不動産特定共同事業法の改正にともない、犯罪収益移転防止法における非対面での本人確認の方法に対応したものだ。
インプレスグループでIT関連メディア事業を展開する株式会社インプレスは12月14日、不動産業界で働く人が知っておくべき業務知識や実務ノウハウが学べる「いちばんやさしい不動産の教本 人気講師が教える土地建物の基本と取引のしくみ」を12月18日から販売することを公表した。