G20、マネロン対策のため各国の仮想通貨交換業者に登録制導入へ
先進国に新興国を加えた20カ国・地域(G20)は、6月8から9日の福岡市にて財務相・中央銀行総裁会議を行う。議論では、仮想通貨のマネーロンダリング対策に焦点が当たる。6月6日、日本経済新聞が報じている。
先進国に新興国を加えた20カ国・地域(G20)は、6月8から9日の福岡市にて財務相・中央銀行総裁会議を行う。議論では、仮想通貨のマネーロンダリング対策に焦点が当たる。6月6日、日本経済新聞が報じている。
AI搭載ロボアドバイザー「THEO(テオ)」をを運営する株式会社お金のデザインは6月1日、資産運用技術の研究を行う「お金のデザイン研究所」を設立した。投資理論や資産運用ソリューションの開発、人工知能(AI)や ビッグデータなどテクノロジーの活用、社会の持続性に貢献するESG投資の研究などの研究を進める。
ロボアドバイザー「ウェルスナビ(WealthNavi)」を運営するウェルスナビは8月22日正午まで、1回目または新規の積立から3ヵ月連続で自動積立を行った利用者に、現金最大2万5000円をプレゼントする「積立開始キャンペーン」を開始した。
国内ブロックチェーン活用サービス市場規模は、2019年度で171億円の見込みであり、2022年度には1,235億円に達すると予測されている。株式会社矢野経済研究所が、国内ブロックチェーン活用サービス市場を調査し、現況、領域別の動向、将来展望に関するレポートを公開した。
AI搭載ロボアドバイザー「THEO(テオ)」は、金融・投資メディア「HEDGE GUIDE」とタイアップキャンペーンを開始した。2019年6月末までにHEDGE GUIDE経由でTHEOに申し込みし、10万円以上入金した場合に「1000円がプレゼント」される。
グロービス経営大学院は13日、同機関の日本語MBAプログラム卒業生向けにブロックチェーン技術による修了証明書の発行を実験的に行うと発表した。文部科学省認可の学位を授与する教育機関が、ブロックチェーン技術を活用した修了証明書を発行することは日本初だ。同試験の運用は7月から開始する予定だ。
仮想通貨・ブロックチェーンのオンライン学習サービス「PoL(ポル)」を運営する株式会社techtecは5月20日、仮想通貨の税金に関する新カリキュラムの提供を開始した。
株式会社お金のデザインが株式会社NTTドコモの「dポイント」による投資体験サービス「ポイント投資」で提供する投資プラットフォームに、身近なトピックや話題のテーマを選んで投資ができる「テーマ運用」を6月24日、追加される。また、資産運用サービス「THEO+(テオプラス)docomo」で、顧客の利用状況に応じて手数料が最大35%割引となる新手数料体系を7月1日から提供開始する。
仮想通貨・ブロックチェーン業界特化の求人メディアwithBは7日、2019年に仮想通貨・ブロックチェーン業界において注目の分野に関する調査内容を公表した。調査によると、withBの2019年に注目している領域は、取引所・メディア・ゲーム分野だ。
分散型アプリケーションDappsのプラットフォーム「イーサリアム」の開発者であるジョセフ・ルービン氏は5月11日、イーサリアムブロックチェーンは大型アップデート「セレニティ(Serenity)」によって約1,000倍のスケーラビリティを持つようになると発言した。また、同氏はコインテレグラフ日本版のインタビューに対し、セレニティの実施が18〜24か月以内に予定されていることも表明したという。
SNS大手の米Facebook社は5月9日、ブロックチェーンや仮想通貨などの金融商品サービスに関する広告ポリシーを変更した。広告ポリシーによると、ブロックチェーン技術に関する広告や業界のニュース、関連教育、仮想通貨関係イベントにおいて、これまで必要だった事前承認が不要になる。
米国証券取引委員会(以下、SEC)は5月31日、ワシントンにて分散型台帳技術(以下、DLT)とデジタル資産に焦点を当てたパブリックフォーラムを開催する。
株式会社Ginco仮想通貨・ブロックチェーン業界動向リサーチ部門が5月4日、2019年1月から3月のブロックチェーン業界の動向についてまとめたレポート「ブロックチェーン業界動向Q1 2019」を公開した。レポートは、「市況」「ビジネス」「規制」「社会」「技術」の項目に分類し、それぞれのトレンドやニュースについて記されている。
ビジネスの場で活躍する即戦力の育成を行うブロックチェーン総合スクール「FLOCブロックチェーン大学校」を運営する株式会社FLOCは4月26日、事業拡大に伴う受講者増加への対応のため、東京都千代田区に『丸の内本校2号館』を開校した。
ブロックチェーン企業のR3社は5月8日、同社が手がけるCordaブロックチェーンプラットフォーム上に構築されている「Voltron」によって信用状を電子化するシミュレーションを行なった。
アフガニスタンとチュニジア中央銀行総裁は、4月8日から4月14日にワシントンで開催された世界銀行グループ総裁会議と国際通貨基金の年次春季総会において、国家主導のブロックチェーン債券を発行を検討していると明かした。4月17日、アジア経済誌Asia Timesが報じている。
世界最大級のコミュニケーションツールSkypeのアイデア投稿サイトにDavid Olliverを名乗る人物が3月20日、SkypeにXRPや仮想通貨を利用した少額決済機能を追加する考案をした。
世界最大の投資持株会社であるバークシャー・ハサウェイの会長兼CEOであるウォーレン・バフェット氏は5月4日、米国経済番組CNBCのインタビューにおいて、「ビットコインはギャンブルの道具でありたくさんの詐欺と関連している、ブロックチェーン技術にはいくらかの見込みがある。」と自身のスタンスを語った。
リップル社は4月24日、2019年第1四半期におけるXRP市場の総括レポートを公開した。レポートは、リップル社のXRP販売に関する情報やXPRINGの投資状況、XRPを取り扱う取引所での取引情報、RippleNet加盟機関の増加報告、企業のブロックチェーンに対する見方、各国の法規制について記載している。
株式会社クラウドポートは25日、貸付投資の「Funds(ファンズ)」でインバウンド需要を背景とした事業展開を目的とするファンドの提供を開始した。