CATEGORY Fintech

Web3

暗号資産(仮想通貨)のイベントスケジュール:11月14日更新【フィスコ・ビットコインニュース】

11月中旬~12月にかけての仮想通貨関連イベントをまとめている。12月9日には、ニューヨーク証券取引所を傘下とする米インターコンチネンタル取引所の仮想通貨関連子会社Bakktが、ビットコインの先物取引を基としたオプション取引の提供を開始する。シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)も来年1月にビットコインのオプション取引を提供すると発表しており、12月以降に新サービスの提供が続く形となる。

Web3

グリーンスパン元FRB議長「中銀がデジタル通貨に傾斜する意味はない」【フィスコ・ビットコインニュース】

米連邦準備制度理事会(FRB)のアラン・グリーンスパン元議長は、中央銀行がデジタル通貨に傾斜する意味はないと、他国の政策当局者と同様に、批判的な見解を表明した。CNBCが報じた。中国の中央銀行である人民銀行は人民元のデジタル通貨の発行に向けて取り組んでいる。

ブロックチェーン

シンガポール金融管理局、クロスボーダー決済システムのプロトタイプを開発中

シンガポール中央銀行である金融管理局(MAS)は11日、米大手金融JPモルガンとシンガポール政府傘下の投資企業 Temasek(テマセク・ホールディングス)との協力による、クロスボーダー決済システムのプロトタイプ開発に取り組んでいると発表した。

ロボアドバイザーニュース

退職までの資産運用の目標達成をサポート、ウェルスナビの新機能「ライフプラン」

ロボアドバイザー「ウェルスナビ(WealthNavi)」に新機能「ライフプラン」が加わった。ライフイベントの中でも最もインパクトの大きい「退職」に着目し、退職時までに老後資金を蓄えておくことを目標とする。

ブロックチェーン

3日間で学ぶ!「文系ビジネスパーソンのためのブロックチェーンプログラミング入門」が12月14日から開講へ

FLOCブロックチェーン大学校は、ブロックチェーンの知識を基礎から身に着けることができる専門校で、ベーシック、ビジネススキルとエンジニアコースがあり、目的に応じたカリキュラムの選択ができる。

ロボアドバイザーニュース

NTTが株主にdポイント進呈、株式分割も実施。中長期保有の株主拡大を図る

NTTは11月5日、株式分割および株主へNTTドコモのポイントサービス「dポイント」を進呈すると発表した。株式分割により投資単位当たりの金額を引き下げ、投資家層の拡大を図る。今年12月31日を基準日として、同日付の株主の所有する同社普通株式を、1株につき2株の割合をもって分割する。

Fintech

ジムに行かないフィットネス「Gentrich」、ファンディーノでミレ二アル向けサービス開発資金募集

フィットネス産業向けサービスを展開する株式会社Gentrich(ジェントリッチ)は株式会社日本クラウドキャピタルの株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で11月10日午前10時から投資申し込みの受付を開始する。

Fintech

ポイント投資・運用に投資未経験の6割が興味、「いつの間にか貯まった」ポイント利活用が鍵か

ポイント投資・運用について、投資・運用に関心はあるが未経験の人の6割が利用したいという意思を持ち、利用できるポイントの上限は「1000ポイント以下」が約半数、情報源も証券会社などよりもネットの比較サイトやレビューを重視する。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

「世界経済は長期停滞へ、本格回復は2022年以降」アクサIMが現時点における世界経済予測を語る

アクサ・インベストメント・マネージャーズ株式会社の債券運用部債券ストラテジスト木村龍太郎が11月1日、2020年の世界経済に関する現時点における見通しを語った。2020年にリセッションに陥るリスクは低いものの、政策余地が限られる下で世界経済は長期停滞に突入する可能性が高く、本格回復は2022年以降になると言う。

ロボアドバイザーニュース

SMBC日興証券「dポイント」プレゼントキャンペーン開始、2020年1月まで

SMBC日興証券株式会社は、株式会社NTTドコモが提供する「dポイントクラブ会員」を対象にdポイントをプレゼントする2つのキャンペーンを11月1日から開始した。このうち「クイズに答えてdポイントをあてよう!キャンペーン Part2」は同社の口座がなくても申し込みできる。

ロボアドバイザーニュース

AI搭載ロボアドバイザー「THEO」預かり資産500億円突破、キャンペーンも実施中

独自のアルゴリズムに基づき一人ひとりに最適な資産運用サービス「THEO(テオ」を提供する株式会社お金のデザインの預かり資産が10月31日時点で500億円、口座数10万件を突破した。また、全体の預かり資産は約550億円となり、THEO以外の預かり資産も全体の約9%まで成長している。

ロボアドバイザーニュース

定期預金と10万円以上の入金で現金2000円、「THEO+SBJ銀行」キャンペーン実施中

お金のデザインが運営するAI(人工知能)搭載のロボアドバイザー「THEO(テオ)」のSBJ銀行向けのサービス「THEO+SBJ銀行」(以下同サービス)で、対象者にもれなく現金2千円をプレゼントするキャンペーンが12月30日まで実施されている。

ロボアドバイザーコラム

【インタビュー】「長期・分散・積立」どう実現?ウェルスナビが取り組む資産運用の形

利用者が拡大し、新サービスも続々とローンチするなど勢いが増しているロボアドバイザー「ウェルスナビ」を提供するウェルスナビ株式会社。今回はウェルスナビ株式会社リサーチ&クオンツグループのシニア・クオンツ・リサーチャーの方に、ウェルスナビならではの魅力と10月にリリースがあった新サービスについて伺いました。

ブロックチェーン

中国のブロックチェーンプロジェクト加速、企業規模の案件が500件超えへ

中国のサイバースペース管理局が公開した情報によると、ブロックチェーンテクノロジー開発に関与するプロジェクト数は506を数えるという。今年1月に当局はブロックチェーンに関する実態の把握と監督のため、事業登録を要求する規則を発表、現在掲載されていない事業についても順次更新されていく予定だ。仮想通貨メディアCoindeskが10月28日付で報じている。

ブロックチェーン

ソフトバンクら3社提携、ブロックチェーン活用キャリア間決済システムを20年首都圏で導入【フィスコ・ビットコインニュース】

ソフトバンク<9434>と日本IBM、米TBCASoftの3社は23日、通信事業者向けのブロックチェーン・ソリューションを活用した戦略的提携の構想について発表した。この構想は、キャリア間ブロックチェーン技術を活用して、通信事業者やその携帯電話ユーザーへ新しいサービスの提供を目指すものであるとしている。