AI搭載ロボアドバイザー「THEO」預かり資産500億円突破、キャンペーンも実施中

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独自のアルゴリズムに基づき一人ひとりに最適な資産運用サービス「THEO(テオ)」を提供する株式会社お金のデザインの預かり資産が10月31日時点で500億円、口座数10万件を突破した。また、機関投資家向けチャネル 「ARCA GLOBAL ASSET」「iDeCo(個人型確定拠出年金)サービス」「MYDC」などを合わせた全体の預かり資産は約550億円となり、THEO以外の預かり資産も全体の約9%まで成長している。

THEOの特徴は、まず、手続きの簡易さ。5つの質問から顧客の運用目的を推定し、一人ひとりに合わせた資産運用方針を設定。目的に応じた資産運用を自動で行ってくれる。THEOのポートフォリオは、最大30種類以上のETF(Exchange Traded Fund=上場投資信託)から構成。細かく分解すると投資先は世界約70の国・地域、20,000銘柄以上の投資対象で徹底的な分散投資を行うことでリスク低減を図る。長期的に高いリターンを狙う「グロースポートフォリオ」、相対的に安定的かつ着実にリターンを狙う「インカムポートフォリオ」、株式との相関を避けてリスクの軽減を狙う「インフレヘッジポートフォリオ」の3つを、目的別に組み合わせ運用している。

同社のサービスは「スマートベータ運用」を採用している。市場全体のリスクをとることによるリターンに加え、その他の要因(スマートベータ)から生じるリスクを適切に組み合わせることにより、効率的にリターンの向上やリスクの低減を狙うスマートベータ運用を採用。米国のCalPERS(カリフォルニア州職員退職年金基金)など世界最大級の機関投資家も採用している方式だ。直近4年間のシミュレーションでは25.1%と、MSCIグローバル株式インデックスなどの参考指数22.3%を上回り、強みを示している。

THEOでは11月29日まで「秋の現金プレゼントキャンペーン」を行っている。期間中に20万円以上入金すると、10万円入金ごとに500円、最大10万円をプレゼントする。条件は①プレゼント付与時点で、テオで資産運用を行っていること②キャンペーン期間中にクイック入金・銀行振込・ボーナス積立いずれかの方法で合計20万円以上の入金をしている③期間中に入金が完了(着金)すること。期間中に着金するには、11月29日 (金) 15時までに入金手続をする④2019年10月1日〜2020年3月31日の期間に1度も出金を行わないこと。プレゼントは2020年4月、THEOの口座に入金される。

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HEDGE GUIDE 編集部 ロボアドバイザーチーム

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