博報堂ら3社、ブロックチェーン活用のソーシャルグッド活動推進プラットフォームを共同開発【フィスコ・ビットコインニュース】

博報堂DYホールディングス<2433>傘下の博報堂は14日、昨年9月に発足した「HAKUHODO Blockchain Initiative(博報堂ブロックチェーン・イニシアティブ)」が、トークンポケットおよびズィープロダクションとともに、ブロックチェーン技術を活用し、ソーシャルグッドな(社会に貢献する)活動をするとトークンが付与されるプラットフォーム「GiverCoin(ギバーコイン)」を共同開発したと発表した。

「ギバーコイン」は、デジタルアセットを安全に管理できるブロックチェーン技術を活用した、生活者参加型のソーシャルグッド活動推進プラットフォーム。専用のスマートフォンアプリ「ギバーコイン」を通して、企業やNPOのソーシャルグッドなサービスへの利用申し込みを行うと、貢献スコアとしてアプリ内のウォレットに「ギバーコイン」が付与されるという仕組みだ。

一定の「ギバーコイン」を集めると、生活者は企業・NPOが実施するイベントへの参加権などを得ることができる。「ギバーコイン」と交換できる景品の例としては、「企業が運営する美術館・博物館の入場券」、「楽しみながら親子でエコについて考えるワークショップ」、「フードロス削減のための体験型セミナー」、「環境保全チャリティイベント」を挙げている。

今後については、「賛同してもらえる企業やNPOを増やし、ギバーコインアプリと連携するソーシャルグッドなサービスを拡大していく」との意向を示している。

博報堂は2018年9月、「博報堂ブロックチェーン・イニシアティブ」を発足し、ブロックチェーン技術の活用やトークンコミュニティ形成に関連したサービスの開発に向けてプロジェクトを始動した。同プロジェクトでは、トークンコミュニティのデータ解析サービス「トークンコミュニティ・アナライザー」を開発している。