バイナリーオプションのプラットフォーム「in-stapp」とは?口座開設、取引開始までの流れ

11月4日に新しく「in-stapp」というバイナリーオプションのプラットフォームがリリースされました。最近ではhighlow australiaが日本を独占しているような状態でしたが、highlow australiaもオーストラリアの金融ライセンスを無くし、本拠地もオフショアの国々に移動しました。

バイナリーオプションはEUやアメリカ、そして日本でも規制が強くなってきていますが、ここで新しくバイナリーオプションをリリースするということはある意味挑戦しているなとも感じます。

ここではバイナリーオプションの現状と、このin-stappというプラットフォームをご紹介したいと思います。

目次

  1. バイナリーオプションとは?
  2. バイナリープラットフォームの「in-stapp」とは?
    2-1. 「in-stapp」での口座開設の流れ
    2-2. 「in-stapp」への入金方法
    2-3. 取引を行うための流れ
  3. まとめ

バイナリーオプションとは?


バイナリー「binary」という意味はまず二者択一という意味です。二進法を意味しており、0か1かということを意味しています。為替や仮想通貨のバイナリーオプションの場合、購入したタイミングから上か下かを予想して賭けるというものです。

この上か下かを予想する商品はドル円等の外国為替の通貨ペアから、ビットコイン円等の仮想通貨の通貨ペア、日経平均株価や原油等のインデックスや指数まで幅広く存在します。

その先を予想する期間は商品によって様々ですが、日本ではあまりにも短い期間(30秒、1分、5分)は禁止されています。短い時間は投資ではなく投機手段として判断されているということです。しかし海外のバイナリーオプション業者は1分や5分等短い商品を提供していることから、日本のユーザーは海外で取引を行おうとしてアクセスし行っているのが実情です。

海外の業者が危ないという認識が強いと思いますが、highlow australiaが危ないのであれば10年間も運営できているわけはありません。やはり海外が危ないという認識は誤っており、日本でも海外でもあくまで業者次第ということです。

バイナリーオプション自体の投資は別に全く金融商品としておかしいものではなく、結局は投資家次第ということになります。バイナリーだから危険という認識は捨てた方がいいでしょう。

バイナリープラットフォームの「in-stapp」とは?

in-stappの運営会社は360 degrees markets ltdという会社が運営しています。この会社はセーシェル諸島で金融ライセンスを取得しており、海外FXでもよくあるオフショア業者の一つと言えるでしょう。バイナリーオプションで金融ライセンス管轄下行っている業者はほとんどいないため安心材料とも言えそうです。

WEBサイトはこのような感じで、海外のサイトのような作りから日本人が作っているような印象ではありません。しかし日本語サイトがあるということは日本人もターゲットにしているようです。

「in-stapp」での口座開設の流れ

登録はここから「REGISTER」の画面から行うようになります。登録画面は下記のようになっており、特に迷うような点はないでしょう。

全て入力すると、メール認証でアクティブにするためのメールが飛んでくるようになります。メールの内容は下記の通りです。

ここでメール認証を行うとログインすることで下記のportal画面に飛ぶようになります。

つまりニックネームとメールアドレスだけで口座開設が完了できるようになります。必要時間は数分で可能なのでとても簡単に開設ができるということです。

「in-stapp」への入金方法

in-stappは仮想通貨で証拠金を入金することができるため、24時間365日入金ができる仕様となっています。日本円の入金はまだとなっていますが、12月以降に日本円での入金も可能にする方向でいる様子です。

まずポータルの画面から下記の赤丸部分であるewalletsをクリックします。

証拠金として充当できるのは下記の4種類です。

USDTは日本の仮想通貨取引所では取り扱いがないため、bianance等仮想通貨トレードを行っている方であればUSDTを保有している可能性もあることから取り扱いしているかもしれません。

ここではBTCを例に進めて行きたいと思います。bitcoinをクリックし入金タブが出てくるのでクリックすると下記の画面に遷移します。

仮想通貨ウォレットからしか入金ができないため、「仮想通貨ウォレットから送金」をクリックします。

この画面に遷移しますので、ここでアカウントの入金アドレスが出てきます。注意しないといけないことは、仮想通貨の入金の場合アドレスを間違えるとお金が戻ってくることはありません。そのためQRコードからきちんと読み取るか、アドレスをコピーする等間違えがないようにして、送金元の画面に貼り付けるようにしてください。

絶対行ってはいけないことは手でアドレスを書き写すことです。ヒューマンエラーは必ず起きるため絶対にやめましょう。

取引を行うための流れ

in-stappの口座に仮想通貨が着金すると、そこから取引口座へ移動する必要があります。その移動方法について説明したいと思います。

その前にin-stappで取引可能なのはアプリからwebブラウザまで可能となっており、どのプラットフォームでも対応が可能です。今回はwebブラウザでの取引までの流れをご説明したいと思います。

まずポータルの画面からMT5アカウントをクリックします。次に下記の画面が現れます。

すでにMT5上で口座開設が完了していればここに通貨毎の取引用アカウントが出てきますが、最初は口座がないため口座開設からスタートしましょう。

この2つから選択して口座開設を行うようになります。まずはライブ口座をクリックしてください。次に注意する点は最初の1つ目の口座は残高がなしでも口座開設することができます。

またin-stappの場合はトレーディングアカウントとポータルアカウントは異なります。トレーディングアカウントにも通貨別にアカウント作成が必要なため下記のような画面となっています。

最初はクリックひとつでこのようにトレーディングアカウントが開設されました。ログインとパスワードは通貨別で異なりますしアカウントを増やすとまた別のログインとパスワードが発生しますのでメモが必要となります。後ほどメールでここは送られてくるため、何かにまとめておくといいでしょう。

トレーディングアカウントが開設されると下記のようにアカウント作成が完了します。そしてこのトレーディングアカウントに証拠金として入金する必要があります。イメージはin-stapp内での口座間の振替ですね。

ここで注意なのは先にewalletsに残高がないと当然ながら資金移動はできませんので、先に入金してから行うようにしましょう。MT5のアカウントまで資金が移動できたらトレーディングが可能となります。

まとめ

バイナリーオプションというと「怪しい」「ギャンブル」というイメージが強いかもしれませんが、商品自体は金融商品としておかしいものではありません。手軽に投資を経験できるバイナリーオプションに興味があるという方はin-stappをご覧になってみてください。

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中島 翔

中島 翔

学生時代にFX、先物、オプショントレーディングを経験し、FXをメインに4年間投資に没頭。その後は金融業界のマーケット部門業務を目指し、2年間で証券アナリスト資格を取得。あおぞら銀行では、MBS(Morgage Backed Securites)投資業務及び外貨のマネーマネジメント業務に従事。さらに、三菱UFJモルガンスタンレー証券へ転職し、外国為替のスポット、フォワードトレーディング及び、クレジットトレーディングに従事。金融業界に精通して幅広い知識を持つ。証券アナリスト資格保有 【運営サイト】FXの車窓から