CATEGORY 寄付

寄付

日本承継寄付協会、遺贈寄付を伴う遺言書作成費用を助成へ。8月に無料キャンペーンも

一般社団法人日本承継寄付協会は、遺言を通じて自らの財産の一部もしくは全部を地域・社会に寄付する「遺贈寄付」を普及するため、一斉相談会を実施する。期間は2021年9月11日〜30日までで、全国16ヶ所23会場で開催。全国各地の弁護士や司法書士の事務所やオンラインで、遺贈や終活に関する相談ができる。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

SIIFが「新しいフィランソロピー事業」本格始動。戦略策定から成果測定まで支援

一般財団法人社会変革推進財団(SIIF)は4月19日、「新しいフィランソロピー事業」を本格始動すると発表した。フィランソロピーは、具体的には民間が公益のために行うボランティア活動、特に企業体の(寄付を含む)社会貢献活動を指す。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

WWFジャパンの生物多様性スクール、第4回「生物多様性とビジネス」4/27開催

公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)は4月27日午後4時から、オンラインセミナー「生物多様性スクール」の第4回「生物多様性とビジネス」を開催する。生物多様スクールは今年1月から6月まで全6回のプログラムで、各回著名な有識者を招き、食、金融、経済など、身近な切り口で生物多様性について考える。

寄付

ウクライナ支援・現地の様子や難民受け入れの課題は?AAR Japanが緊急報告会実施

ロシアによる軍事侵攻で、ウクライナから周辺国へ避難する人の数は増え続けている。認定NPO法人「難民を助ける会」(AAR JAPAN)はスタッフ3名をウクライナの隣国モルドバに派遣し、避難してきた人々に食料支援や物資配付などの支援活動を行っている。

寄付

丸井グループ、エポスカード利用による寄付を開始。国際幸福デーに合わせウクライナへ緊急支援

株式会社丸井グループは、3月20日の「国際幸福デー」にあわせ、店舗とエポスカードを通じた、ウクライナへの緊急支援を開始した。現在ウクライナで起きている人道危機に対する深刻な課題解決に向けて、想いをともにする人々と行動を起こすことで、この難局を乗り越え、明るい未来を目指していく。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

米ファイザー、ロシアに医薬品の供給継続。ロシア事業の利益はウクライナへ寄付

米製薬大手ファイザー(ティッカーシンボル:PFE)は3月14日、人道上の理由からロシアに医薬品の供給をつづけると発表した(*1)。ロシアがウクライナに侵攻するなかでも、医薬品を自主的に供給停止することは、患者を最優先にするという同社の基本原則に反するとした。また、ロシア子会社が得た利益のすべてをウクライナへの人道支援として寄付するという。

令和4年3月福島県沖地震 災害緊急支援寄付寄付

さとふる「令和4年3月福島県沖地震 災害緊急支援寄付サイト」で岩手県野田村、宮城県多賀城市の寄付受付け開始。発生後1週間の寄付総額は1200万円超

ふるさと納税ポータルサイトを運営する株式会社さとふるは3月24日、「令和4年3月福島県沖地震災害緊急支援寄付サイト」で岩手県野田村、宮城県多賀城市の寄付の受付けを開始した。同サイトで扱う自治体数は20自治体となった。

寄付

コロナ禍で保健ODAへの意識高まるも、若年世代の保健分野の関心度には課題。FGFJ「感染症に対する一般意識調査」

株式会社博展は2月24日、主催するイベント「サステナブル・ブランド国際会議 2022 横浜」で、生活者のSDGs(持続可能な開発目標)に対する企業ブランド調査「Japan Sustainable Brands Index(JSBI」)」のランキング結果を発表した。総合1位は2年連続で「トヨタ自動車(TOYOTA)」が獲得、2位が「良品計画(無印良品)」、3位が「スターバックスジャパン(STARBUCKS)」となった。

寄付

国際NGOのAAR Japan、ウクライナ難民支援のため隣国モルドバで活動開始。3/26にオンライン報告会も開催

ロシアによる軍事侵攻で、ウクライナから周辺国へ避難する人の数は増え続けている。認定NPO法人「難民を助ける会」(AAR JAPAN)はスタッフ3名をウクライナの隣国モルドバに派遣し、避難してきた人々に食料支援や物資配付などの支援活動を行っている。

令和4年3月福島県沖地震災害緊急支援寄付サイトふるさと納税

さとふる、「令和4年3月福島県沖地震災害緊急支援寄付サイト」で新たに11自治体の寄付受付けを開始

ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」を運営する株式会社さとふるは3月18日、「令和4年3月福島県沖地震災害緊急支援寄付サイト」で新たに宮城県と福島県の11自治体の寄付の受付けを開始した。同サイトは17日に開設、自治体数は2日間で15自治体となった。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

イオンワンパーセントクラブ、ウクライナの子どもたちのために1億円を寄付

公益財団法人イオンワンパーセントクラブは、戦闘に巻き込まれているウクライナへ1億円の寄付を実施すると発表した。寄付金はユニセフ(国連児童基金)を通じて、子どもたちの水や緊急用薬品、防寒用品、学用品、玩具などに充てられる予定だという。

投資信託

マネックス証券、ポイントを利用した「ウクライナ人道危機救援金」受付開始

マネックス証券株式会社は3月15日、「ウクライナ人道危機救援金」への救援金受付を開始した。投資信託の保有などで得られる「マネックスポイント」を寄付に充てられる。救援金として交換申請したポイントに相当する金額を、同社が「マネックス証券口座保有者有志一同」名義で、が日本赤十字社へ送金し寄付する。

寄付

グーグル ウクライナ難民支援にポーランドのオフィス活用

米アルファベット(ティッカーシンボル:GOOGL)傘下のグーグルは3月7日、ロシアが侵攻したウクライナから逃れた難民を支援すべく、同社のポーランドオフィスを活用すると発表した。ポーランドの非政府組織(NGO)が法律面のアドバイスや精神的なケアをほどこせるよう、ワルシャワを拠点とする同社のスタートアップ支援プログラム施設であるStartups Campusを活用する。また、ポーランドに逃れたウクライナ難民を支援する地元組織向けとなる1,000万ドルを含む、合計2,500万ドルを支援にあてる。