AAR Japan、6/20「世界難民の日」にルピシア・チャリティフレーバードティー「タバサム」販売開始。純益は難民支援活動に充当

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国際NGO AAR Japan(難⺠を助ける会)は2022年6月20日の「世界難民の日」に、オリジナルフレーバードティー「TABASAMU(タバサム)」の販売を開始すると発表した。

ロシアの軍事侵攻で600万人超のウクライナ難民が発生するなど、2022年5月時点で、世界の難民は初めて1億人を超えている。ウクライナ人道危機に関心が集まる一方で、タリバンが復権したアフガニスタン情勢、紛争発生から11年余りが経過したシリア難民、ミャンマーから逃れたロヒンギャ難民、アフリカの南スーダンやコンゴ民主共和国からの難民など、多くの問題が解決しないまま半ば忘れられている現状がある。

そのような難民を取り巻く状況を多くの人に知ってもらうとともに、今できることから始めるきっかけにしてほしいとの想いを込めて、AARは「世界難民の日」に販売開始を決めた。「タバサム」の純益はAARが取り組む難民支援活動に充てられる。

「TABASAMU(タバサム)」は果物やはちみつの香りをつけたルイボスティーに、ケニア産の茶葉をブレンドしたローカフェイン(*ルイボスティー(ノンカフェイン)に少量の紅茶をブレンドしているので、紅茶のみを使用したお茶に比べローカフェイン)のフレーバードティー。「タバサム」はスワヒリ語で「笑顔」の意味で、紅茶を味わった人々や多くの難民に笑顔が広がってほしいという願いが込められている。世界のお茶専門店ルピシアが造ったオリジナルブレンドティーだ。缶入りは1300円(税込)、袋入りは1000円(税込)で、内容量はいずれも25g。すでに販売予約は開始している。

また、ラベルの絵はケニアでAARが支援する難民居住地の学生たちが描いたものだという。AARは2011年からケニアで活動を開始し、現在はケニアに暮らす難民の若者への教育やキャリア支援を行っている。純益はすべて、AARがウクライナを含め世界16ヵ国で実施している難民支援や地雷対策活動などに役立てられる。

なお、ウクライナ人道危機の発生から4ヵ月となる6月25日(土)、AARはオンライン形式の報告会(参加無料)を開催する。報告会には、緊急人道支援に長年携わるAAR会長(立教大学教授)の長有紀枝が登壇し、現地入りしたAAR職員が最新情勢とAARの活動を報告する。歴史的な人道危機が進行する今、私たちに何ができるのかを考える貴重な機会となっている。

日時:6月25日(土)午後3時15分~4時45分
定員:450人(先着順、要事前申込)
参加費:無料
参加方法:オンラインツール ZOOM(ウェビナー)
申込みページ:https://aarjapan.gr.jp/event/5939/

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岡村 幸治

フリーライター。2020年までスポーツニッポン新聞社で野球記者を務め、読売巨人軍やアマチュア野球などの取材、原稿執筆を担当。得意分野はスポーツ、旅行、ニュース記事。中立でわかりやすい記事を心がけています。 
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