TAG 人道危機

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「世界の74人に1人が難民です」AAR Japanが世界難民の日の特設ページで寄付呼びかけ

特定非営利活動法人AAR Japan[難⺠を助ける会]は6月20日の「世界難民の日」を前に、難民の現状と支援状況について解説する特設ページ「世界難民の日2023 今、地球のどこかで」を公開した。併せて、シンポジウムや写真展の実施、新たなチャリティー商品の発売などを通じ、難民問題への理解を求める呼びかけを全国各地で展開していく。

AAR Japan「まるごとプロジェクト募金」寄付

AAR Japan、子どもたちの命と未来を支える「まるごとプロジェクト募金」開始

日本国内を含む世界16ケ国で難民や障がい者支援、地雷対策などに取り組む国際 NGO(特定非営利活動法人)「AAR Japan[難民を助ける会]」は4月12日、カンボジア、ケニア、ウガンダの3ケ国で 2023年度に実施するプロジェクトの資金を一括で寄付できる募金キャンペーン「まるごとプロジェクト募金」を開始した。

AAR Japan「地雷問題の今」を考えるシンポジウム」寄付

今も被害が続く地雷問題、私たちにできることは?AARがシンポジウム

国際NGOのAAR Japan[難民を助ける会](AAR)は11月26日、「『地雷問題の今』を考えるシンポジウム」をオンラインで開催した。シンポジウムでは、地雷に関する知識や対策の取り組みを伝え、地雷問題など人道支援活動に長年従事してきたAAR会長の長有紀枝氏(立教大学教授)が、オタワ条約の意義と課題について講演した。

AAR Japan「パキスタン洪水緊急報告会」寄付

「復興への険しい道程に継続的な支援を」AAR Japan、パキスタン洪水で緊急報告会

今夏、記録的な洪水に見舞われたパキスタンで、特定非営利活動法人の難民を助ける会AAR Japan[難民を助ける会]は同国北西部ハイバル・パフトゥンハー州で、食料配付や給水などの緊急支援を実施している。9月15日にオンラインで開催した「パキスタン洪水緊急報告会」では、国土の3分の1が水没するという、日本人の想像を超える現地の被災状況が生々しく伝えられた。

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AAR Japan、ウクライナ国内で障がい者を支援。現地2団体をサポート

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻で、認定NPO法人 AAR Japan[難民を助ける会]は現地団体を通じた障がい者への支援を7月から継続して実施している。知的障がい者の親でつくる2団体に、レスパイト・ケア(介護者と障害者が一時的に離れて互いに休息を取る)にかかる費用などを提供する。

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ユニセフ、アフガニスタン教師19.4万人に現金給付支援。人道危機緊急募金の呼びかけも

公益財団法人日本ユニセフ協会は2022年1月と2月の2ヶ月間、ユニセフ(国連児童基金)がアフガニスタンの教師19万4,000人に現金給付支援を行ったと発表した。アフガニスタンのすべての学齢期の子どもたちが、学校で学べるようにするための取り組みの一環として、公立の小中学校、高等学校、技術・職業訓練校、教育訓練センターなどの教師を対象に緊急現金給付が実施された。