海外不動産クラウドファンディング(CF)「TECROWD(テクラウド)」を運営するTECRAは5月12日、「ウクライナ⼈道危機 緊急⽀援&仮設住宅建築⽀援プロジェクト」で寄付金額が600万円を突破したと発表した。同プロジェクトは寄付型CFで、集められた寄付金はウクライナへ飲料水や食料品、その他の物資の提供、ウクライナ国外へ避難する母子の保護、医療衛生サービスの提供などの人道援助に使用される。寄付はテクラウド会員でなくても受付フォームから簡単に行える。
また、寄付金額の50%相当の金額を同社グループから拠出し、ウクライナ現地で仮設住宅を建築、寄付する計画。1千万円を目標に、4月22日から今月22日まで受け付けている。
TECRA社は、モンゴルやカザフスタンといった中央アジア諸国で事業を行っており、過去にはウクライナの首都キーウ市中心部近くに所在する高級アパートメントの内装施工を手がけた実績もある。当時の取引先の役員やスタッフには、キーウに残り、現在ボランティア活動に従事している人もいるという。同社は段階的にウクライナ復興に貢献していきたいと考え、第一歩として寄付型CFをリリースした。
リターンや返礼品はなく、全額を在日ウクライナ大使館に寄付する。同社では、プロジェクトでの寄付と同社グループによる仮設住宅の寄付を第一ステップとし、第二ステップとして、TECROWDを活用して寄付型CF、または不動産投資型CFを組成しながら、本格的に仮設住宅や常設住宅の供給を行っていく考え。
第三ステップとして、同社グループが中央アジアで事業を行う中で蓄積してきたノウハウや技術を使って、街全体の復興へ貢献していくことも視野に入れている。活動報告はコーポレートサイトで順次報告する予定だ。
【プロジェクトURL】ウクライナ人道危機緊急支援&仮設住宅建築支援プロジェクト
【関連サイト】TECROWD
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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。
HEDGE GUIDE 編集部 不動産投資チーム
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