CATEGORY 寄付

寄付

衣料品の価値を最後まで無駄なく活かす。「ワールド エコロモ キャンペーン」リサイクル点数累計1630万点に

アパレル大手の株式会社ワールドは、不用になった衣類を回収し循環させる業界最大規模の取組み 「ワールド エコロモ キャンペーン」の2022秋冬キャンペーンを、9月13日から全国の百貨店54ヶ所をはじめ、ショッピングセンター、アウトレットモールで順次開催する。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

KDDI、68団体に10.5億円寄付。サステ経営に通じる活動に取り組む財団法人、NPOなど

KDDI株式会社は8月30日、サステナビリティ経営に通じる活動に取り組む68団体に約10億5000万円を寄付した。対象となる団体、活動は、カーボンニュートラルの実現や社会のカーボンニュートラル実現にむけた研究開発、安心安全で豊かな社会の実現、国内外で困難に直面する子どもたちへの支援や高齢者支援、人権の尊重、紛争地域で現地での対応を行う医療機関など。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

いつもの買い物で社会貢献促すプロジェクトが9/1スタート。花王、ネスレ日本、NTTドコモなど20社が参画

生活者の毎日の暮らしの中の「お買いもの」を通じて、身近な社会を良くしていくというプロジェクトが9月1日スタートする。対象店舗で対象商品を「d払い(コード決済)」で購入すると、購入額の1%が購入者自身の選ぶ社会貢献団体へ寄付され、購入者にもdポイント(期間・用途限定)で最大10%還元される。さらに、参画メーカーも対象売り上げの1%を社会貢献団体へ寄付するという取り組み。

WWFジャパン「飼育員さんだけが知ってるあのペットのウラのカオ」寄付

WWFジャパン、野生動物の「ペット化」見直しを訴える行動変容キャンペーンを開始

公益財団法人世界自然保護基金(WWF)ジャパンは8月9日、井の頭自然文化園、上野動物園、京都市動物園、那須どうぶつ王国の協力のもと、野生動物のペット利用に潜む絶滅・密猟や密輸・感染症・動物福祉・外来種のリスク(以下、5つのリスク)の認知を高め、野生動物「ペット化」の見直しを訴える行動変容キャンペーンを開始した。

寄付

AAR Japan、ウクライナ国内で障がい者を支援。現地2団体をサポート

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻で、認定NPO法人 AAR Japan[難民を助ける会]は現地団体を通じた障がい者への支援を7月から継続して実施している。知的障がい者の親でつくる2団体に、レスパイト・ケア(介護者と障害者が一時的に離れて互いに休息を取る)にかかる費用などを提供する。

寄付

18歳の61%がウクライナ情勢「関心ある」、日本財団 第47回18歳意識調査

日本財団はエマニュエル駐日米国大使・コルスンスキー駐日ウクライナ大使と協力し、ウクライナ避難民支援のための「ウクライナ避難民支援基金」を設置し、寄付の募集を開始したことを発表した。故郷から遠く離れている間でも避難民一人一人が日本でくつろげるよう、日本国民が歓迎の気持ちを表す場として設置された。

ふるさと納税

豪雨被害でふるさと納税ポータルの寄付受付拡大。「ふるなび」「さとふる」支援

7月に発生した台風4号による豪雨被害で、ふるさと納税ポータルサイトの運営会社は緊急支援寄付サイトで被災地への寄付を受け付けている。ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」を運営する株式会社さとふるは今月8日に「令和4年7月台風4号・豪雨被害 緊急支援寄付サイト」を開設。集中豪雨に見舞われた京都府京丹波町の寄付を受け付けている。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

三菱UFJモルガン・スタンレー証券、スマートESG30シリーズETN残高に応じてESG課題に取り組むNPOに寄付

三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社は7月29日、「スマートESG30シリーズETN」の投資家保有残高に応じて寄付を行う取り組みを開始した。上場投資証券(ETN)の投資残高に応じてESG(環境・社会・企業統治)の課題解決に取り組む非営利団体に寄付を行う。

さとふる「令和4年7月台風4号・豪雨被害 緊急支援寄付サイト」寄付

さとふる「令和4年7月台風・豪雨被害 緊急支援寄付サイト」で宮城県登米市の寄付受付開始。掲載は10自治体に

ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」を運営する株式会社さとふるは8月1日、「令和 4年7月台風・豪雨被害 緊急支援寄付サイト」で宮城県登米市への寄付受け付けを開始した。同サイトは7月8日に開設、掲載自治体は10自治体、寄付総額は272万7千円、227件(8月2日午後12時時点)となった。

10代と20代のための「NPOキャンパス」第2期寄付

10代と20代のための「NPOキャンパス」第2期が2022年9月から開講

2021年9月から特定非営利活動法人NPOサポートセンターによる「10代と20代のためのNPOキャンパス」が開講する。対象は学生や概ね24歳以下の社会人。NPOを支援するNPOで働きたい人、企業・自治体に所属しながらスキルを活かしてボランティアをしたい人、企業でCSR活動の仕事をしたい人、フリーランスのNPOコンサルタントになりたい人などにおすすめだ。

寄付

生活困窮世帯の7割以上がコロナ禍で所得減少傾向。CFCが1902名に調査

子どもの教育格差の解消に取り組む公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン(CFC)は、新型コロナウイルスが及ぼす子どもや家庭への影響について、生活困窮世帯の保護者1,902名に対して行った調査結果を発表した。調査の結果、コロナ禍で生活困窮世帯の7割以上が所得減少傾向にあることが分かった。

ふるさと納税

2021年のふるさと納税の寄付総額が過去最高に。総合サイト「ふるさとチョイス」が総括

総務省が7月29日発表した「ふるさと納税に関する現況調査」で、ふるさと納税制度による2021年度の寄付総額は8300億円を超え、過去最高を更新した。20年度の6725億円を1500億円以上上回り、寄付件数も4447万3000件に上った。同省は新型コロナウイルス感染拡大による「巣ごもり需要」が寄付額を押し上げたと説明する。

年間約2.3万匹の殺処分に挑むペットテック!フードや医療費を気軽に寄付できる動物向けギフティングアプリ「Animal Quest」寄付

ペットの社会課題を寄付で解決。動物特化型寄付アプリの開発ベンチャーが「FUNDINNO」で資金調達へ

株式投資型クラウドファンディング(CF)プラットフォーム「FUNDINNO(ファンディーノ)」で7月20日、「不幸なペットを寄付で年間約2.3万匹の殺処分に挑むペットテック!フードや医療費を気軽に寄付できる動物向けギフティングアプリ『Animal Quest』」の情報が公開された。