CATEGORY 新着記事

FXコラム

2021年6月14日~6月20日の為替動向、6月末に向けての見通しは?ファンドマネージャーが解説

2021年6月14日~6月20日の為替動向は、FOMCの影響を大きく受けました。18人中11名のメンバーが2023年末までに2回の利上げを見込んでおり、13名が少なくとも1回の利上げを見込んでいることが示唆されたこと、また2022年の利上げ予想においても、前回の4人から7人に増えるなど、予想されているよりもかなりタカ派な内容となり、この結果を受け米金利上昇、米ドル上昇、米株下落と、素直な反応を見せました。この記事では、2021年6月14日~6月20日の為替動向の振り返りと、6月末にかけての見通しを解説します。

Web3コラム

【仮想通貨取引所の元トレーダーが解説】ライトコインの現状と今後の注目点

コインチェックやビットフライヤーで取扱いのある仮想通貨(暗号資産)の中でも、ライトコイン(LTC)は、米国を中心に根強い人気があります。2021年1月3日にはリップル(XRP)の時価総額を上回り、一時的に市場ランキング4位に躍り出ました。今回は仮想通貨ライトコイン(LTC)の現状と今後について解説します。

海外不動産投資

CBREが物流施設利用に関するテナント調査を公表。「持続可能な施設」へ意識高まる

事業用不動産サービスのCBRE(シービーアールイー)株式会社が6月15日公表したレポート「改革に邁進(まいしん)する物流業界と次世代の物流施設」で、今後3年間の事業環境の見通しは、「好転する」という回答が大勢を占めた。今後3年間の拠点戦略では、全体の74%が倉庫面積を拡大すると回答。物流企業に限ると「面積を拡大する」とした回答は82%に達した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

コモンズ投信の社会起業家応援プログラム「コモンズSEEDCap」、12回目の応援先はNPO法人チャイボラに決定

コモンズ投信株式会社は6月18日、独自の寄付プログラム「コモンズSEEDCap(社会起業家応援プログラム)」の第12回応援先としてNPO法人チャイボラの代表理事、大山遥代表さんに決定し、140万円を寄付すると発表した。

投資信託

SBI証券、金・銀・プラチナ取引手数料引き下げ。キャッシュバックキャンペーンも

株式会社SBI証券は金・銀・プラチナの取引手数料を、7月1日から約定代金の1.65%(税込)に引き下げる。現行の手数料は約定代金の2.2%(同)で、約定代金1.65%の取引手数料は業界最低水準。引き下げ後の取引手数料は、スポット取引については7月1日午前8時半以降の約定分から、積立取引については午前8時以降の約定分(6月25日以降の積立設定分)から適用される。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

金融庁「サステナブルファイナンス有識者会議報告書」を公表。ESG、SDGsの明確化にも提言

金融庁は6月18日、「サステナブルファイナンス有識者会議報告書」を公表した。今後の金融行政におけるサステナブルファイナンス(持続可能な社会を実現するための金融)の推進を目指して、同会議における議論の結果を提言としてとりまとめている。

手のひらサイズでらくらくデジタルシフト!顔認証AI接客ロボ「PLEN Cube」が医療と教育現場を皮切りに対人・定型業務の自動化を加速投資ニュース

”手のひらサイズ”の顔認証AI接客ロボットで中小企業のDX化を支援。FUNDINNOでロボットベンチャーの新規案件

株式会社日本クラウドキャピタルが運営する株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で、新規案件「手のひらサイズでらくらくデジタルシフト!顔認証AI接客ロボ「PLEN Cube」が医療と教育現場を皮切りに対人・定型業務の自動化を加速」が公開された。株式発行者はPLEN Robotics(プレンロボティクス)株式会社。

【第2回】〈計画値より上振れ・売上高1.34億円超〉ノーコードで業務をオートメーション化するRPA普及の切り札『EzRobot』。士業界を通じて続々展開中!投資ニュース

中小企業のDX推進、生産性向上の起爆剤に。RPA事業のベンチャーがFUNDINNOで2回目の資金調達へ

ロボットによる業務自動化サービスを提供する株式会社RPAソリューションズは、株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)で2回目の資金調達を行う。目標募集額1008万円、上限応募額4032万円で募集期間は6月26日から6月28日。

投資・マネーコラム

マレーシア不動産投資のメリット・デメリットは?他国とのリスク比較も

人口増加や経済成長などの観点から、マレーシア不動産投資にはキャピタルゲインを狙えるメリットがあります。しかし、外国人向けの規制や物件所有権の登記には要注意です。マレーシア不動産投資のメリット・デメリットに加え、リスクについて他の国の不動産投資と比較します。

ソーシャルレンディングコラム

大家どっとこむで投資できる収益不動産の特徴は?過去の募集実績を検証

大家.comは、2020年10月から運営を開始(案件募集開始は12月)した不動産投資型クラウドファンディングです。STOスキームなど新しい投資技術を導入した案件の提供を行っています。本記事では、大家.comで募集された過去の募集事例や、どのような種類の収益不動産に投資できるのかを検証してみました。

投資・マネーコラム

離婚時にローンが残っている家はどうすればいい?4つのパターンに分けて解説

結婚中に住んでいた家にローンが残っていて離婚をする場合、家はどうやって分与するのでしょうか?本記事では、離婚時に家にローンが残っている際に確認すべきポイント、想定される4つのケース別の財産分与の方法・注意点を解説していきます。

マンション投資

賃貸物件を高く売却する手順は?準備しておきたいポイントや税金についても

不動産を売却する際は「より高値で売りたい」と考える方も多いのではないでしょうか。不動産は売主と買主の相対取引で価格が決まってしまうため、より高く売却するには売主が押さえておきたい売却のコツがあります。そこで今回のコラムでは、物件を高く売却するための手順や準備のポイント、さらには売却後に必要になる税金についても解説します。

Web3コラム

暗号資産レンディングとは?暗号資産取引所が解説する暗号資産レンディングのメリット・デメリット

今回は、高い機能性を備えたオーダーブックを提供することで知られる暗号資産取引所「bitbank」を運営するビットバンク株式会社から寄稿いただいた暗号資産レンディングのメリット・デメリットについてのコラムをご紹介します。

Web3コラム

コインチェックでSKE48の「NFTトレカ」を購入する方法について解説

仮想通貨(暗号資産)取引所コインチェックが提供するNFTマーケットプレイス「Coincheck NFT(β版)」で、アイドルグループ「SKE48」のデジタルトレーディングカード「NFTトレカ」の取扱いが開始されました。ここでは、Coincheck NFTでNFTトレカを購入する方法について解説します。