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投資信託コラム

つみたてNISAはやらないほうがいい?デメリットと注意点、向いている人は

つみたてNISAは運用益に対して課税されず、まとまった資金がなくても始められるため、徐々に口座数が増えています。しかし、税の優遇が無制限に受けられるわけではなく、デメリットの理解も必要です。この記事では、つみたてNISAのデメリットや注意点とその対策、利用に向いている人などについて解説します。

FXコラム

円安はいつまで?円安転換材料と2022年下半期の注目通貨ペアを3つ紹介【2022年7月】

2022年7月現在、日本と海外との政策金利の差が拡大するという思惑から、円安が継続しています。日本と他国の金利差の拡大が主要因です。日銀の緩和姿勢は維持され、政策金利が引き上げられる兆候がありません。機関投資家も個人投資家も円安方向の目線で固まっている中、円安はいつまで継続するか、また、今後注目したい通貨ペアを、プロトレーダーである筆者が解説していきます。

FX

auカブコム FX、新たに6通貨ペアの取扱いを開始。取扱い通貨ペア数は19に拡大

三菱UFJフィナンシャル・グループのauカブコム証券株式会社は、FXサービス「auカブコム FX」で6月27日から新たに6通貨ペアの取扱いを開始した。6通貨の内訳は中国人民元/円、NZドル/米ドル、ユーロ/英ポンド、ユーロ/豪ドル、英ポンド/豪ドル、豪ドル/NZドル。取扱い通貨ペア数は合計19に拡大した。

「人類の宝と確信した」青森・白神山地が生み出した乳酸菌で美容、健康市場に挑む【ラビプレ】投資ニュース

青森・白神山地産の乳酸菌で美容・健康市場に挑むベンチャーがFUNDINNOで株式投資型CF

青森県産の農産物や自然由来成分などを化粧品の素材にした「地場化粧品」の開発に取り組む株式会社ラビプレは、株式投資型クラウドファンディング(CF)プラットフォーム「FUNDINNO(ファンディーノ)」で7月10日から14日まで募集による投資申込みの受付を実施する。

マンション投資

マンション投資の初心者におすすめの勉強方法は?7つのポイントや注意点を解説

賃貸用マンションを運営していくには、不動産に関わる様々な知識を身に着けておくことも大切なポイントとなります。そこで今回のコラムでは、マンション投資初心者に適した勉強方法を紹介していきます。また、マンション投資を勉強する際のポイントや注意点についても3つ解説していきます。

投資・マネーコラム

CREAL(クリアル)で投資を始める手順は?ファンドの選び方やリスク対策も

CREAL(クリアル)は、クリアル株式会社が運営する、不動産投資型クラウドファンディングです。2018年12月のサービス開始以降、募集実績を積み重ねており、2022年時点の累計募集金額は160億円を超えます。2022年4月にはクリアル株式会社が東証グロース市場に上場するなど、事業が拡大しているCREAL。今回はCREALで口座を開設する手順、投資する際の注意点などを解説します。

株式投資コラム

米国株など外国株式に強いネット証券会社は?手数料や銘柄の比較も

外国株には成長企業の株や高配当な株も多いのですが、国内の株取引と比べて証券会社ごとに取扱い国数や銘柄数、手数料などが異なるため、どこで取引をするべきか悩む方も多いかもしれません。そこで本記事では、外国株式を購入できる証券会社を4社紹介いたします。それぞれの特徴もお伝えするので参考にしてみてください。

株式会社Yamatoさわかみ事業承継機構 代表取締役 吉川 明さんESG投資コラム

「事業承継により日本の大切な中小企業を未来に残す」「難しい問題だからこそ大きな機会がある」事業承継未来ファンドが創出する”心ある投資”の形

事業承継問題に対し、5000社の事業承継を目指して「事業承継未来ファンド」を組成して自ら中小企業を承継し、永久保有を前提とすることで問題解決に取り組んでいる株式会社事業承継機構の代表取締役・吉川 明さんに、事業承継問題に取り組む課題や意義、事業承継未来ファンドの詳細や個人投資家が検討するべきポイント、今後の事業展開や実現したい未来などについてお話を伺いました。

投資信託

インフレーションとグロース、投資家にとって重要なのは?シュローダーレポート

シュローダーは1月13日、「2022年市場の見通し(日本株式)」を発表した。新型コロナウイルスにかかる不透明感は残るものの、良好なファンダメンタルズと割安感のある株価バリュエーションを踏まえ、日本株市場の見通しとしては底堅い展開を想定。

株式投資コラム

貸株金利の高い銘柄は?金利上昇の理由やリスク、貸株に強い証券会社も

積立投資の広がりによって、長期的なスパンで株式を保有する手法に注目している方もいるのではないでしょうか。特に長期保有が前提の銘柄は、貸株サービスを利用することで金利を定期的に受け取れるため、投資資金の運用効率を高めることも可能です。

この記事では、貸株金利の高い銘柄をご紹介します。また、貸株金利が上昇する理由やリスク、貸株に強い証券会社も併せて解説するので、貸株サービスの利用を検討している方は参考にしてみてください。

暗号資産トレード

2022年上半期の仮想通貨市場と今後の展望【仮想通貨取引所の元トレーダーが解説】

2022年も折り返し地点を過ぎ、仮想通貨市場は冬の時代の様相を呈しています。ここでは半年間のビットコインの値動きを株式市場や債券市場と比較しながら振り返りつつ、オンチェーンデータ等を参考にしながら長期的な展望を考えていきたいと思います。

Web3

2022.7.6 マーケットレポート【リセッション懸念を強める動き】

昨日のマーケットは米国株はリセッションを懸念して寄り付き大幅下落でスタート。NYダウは700ドル超の下落でスタートし、後場は下げ幅を縮小させる展開となった。仮想通貨市場は大きな変動はなく落ち着いた動きに。ビットコインが20,000ドル台で推移しており、イーサリアムも1,100ドル付近で小さなレンジで推移している。

KrakenNFT

クラーケン・ジャパン(Kraken Japan)に上場した元素騎士メタバース(MV)とは?

先日、日本初のクラーケン・ジャパン(Kraken Japan)でMVトークンという暗号資産(仮想通貨)が上場しました。Kraken Globalでは既に上場されており、日本にも上陸したような形となっています。MVトークンとは一体どのようなトークンなのか、そしてどのようなプロジェクトなのか解説します。

COZUCHI 秋葉原 事業用地ファンド国内不動産投資

不動産投資型CFのCOZUCHI、新ファンド「秋葉原事業用地」7/14募集開始。想定利回り年利4.5%

LAETOLI株式会社は不動産投資型クラウドファンディング(CF)サービス「COZUCHI(コヅチ)」で新ファンド「秋葉原事業用地」の募集を7月14日午後7時から開始する。投資対象はJR山手線「秋葉原駅」徒歩6分、東京メトロ銀座線「末広町駅」徒歩2分にある、完全所有権の土地・建物。

投資ニュース

Funds優待付き新ファンド「ぐるなび Premium Meal Kit 応援ファンド#1」先着募集は7/7開始

1円から貸付投資ができる「Funds(ファンズ)」を運営するファンズ株式会社は、Fundsで株式会社ぐるなびを広告主とする「ぐるなび Premium Meal Kit 応援ファンド#1」の抽選募集を7月5日午前10時まで受け付けている。同ファンドは募集金額1億円、うち9千万円を抽選方式で募集する。

FXコラム

RBA7月政策決定会合・米6月雇用統計は?FXで儲けるための注目ポイントをファンドマネージャーが解説

2022年7月現在、既に減速傾向である景況感系の経済指標を受けて、市場は過剰に織り込んだ利上げ見通しを落とす動きなり、注目材料が金利から景況感へ移っています。高インフレが鎮静化し、ソフトランディングシナリオになるのか、景気後退が深刻になるハードランディングシナリオかを予想する展開になります。今回は、景況感を確認する上で基礎となる米雇用統計と、RBAの金融政策決定会合を解説します。

株式投資コラム

日本のインバウンド復活期待銘柄は?プロが選ぶ5社の強みとリスク【2022年7月】

2022年6月1日から水際対策が緩和され、1日当たりの入国者数の上限が1万人から2万人に引き上げられました。また、6月10日からは団体ツアー客など限定で観光目的の入国も認められ、徐々に外国人観光客の増加が見込まれます。

観光庁によると2019年の外国人旅行客(3,188万人)の消費額は約4.8兆円でした。しかし、新型コロナの影響で外国人旅行者数が2020年には411万人に激減。それに伴い、消費額は0.7兆円と、2019年と比較すると4兆円も減少してしまいました。

今後、外国人観光客の増加が見込まれることで、インバウンド消費の拡大が期待されます。なお、為替市場で円が下落していることも外国人観光客にはメリットです。そこで、今回はインバウンド関連銘柄5社の強みやリスクについて解説します。