「中島 翔」の記事

Web3コラム

【暗号資産取引所の元トレーダーが解説】テクニカル指標:ボリンジャーバンド

今回ご紹介するテクニカル指標は「ボリンジャーバンド」です。ボリンジャーバンドは移動平均線と上下の線で表し、トレンドの勢いや変化の目安、そして相場の状態を見るための指標とされています。暗号資産FXでもこのボリンジャーバンドは重宝できるタイミングがあります。この記事では、ボリンジャーバンドの使い方を解説します。

Web3コラム

【暗号資産取引所の元トレーダーが解説!】CME先物市場を利用する機関投資家とは?

アメリカのCME(シカゴ・マーカンタイル取引所)でイーサリアムの先物商品が上場しており、話題を呼んでいます。暗号資産市場に機関投資家が参入する中で、CMEのビットコイン先物の取引高も増加する傾向が続いています。それでは、CMEとは一体どのような取引所なのか、そして機関投資家はどのような用途でCMEを利用しているのかを解説したいと思います。

Web3

2021.2.12 暗号資産マーケットレポート【ビットコインは再度49,000ドルを伺う展開に】

昨日のビットコイン相場は上昇。一時45,000ドルまで調整安となっていたビットコインだが、米決済大手マスターカードや、米大手金融機関BNYメロンによる仮想通貨決済導入の報道、米配車サービスUberによる仮想通貨決済の検討等の大きなニュースが相次いだことで上値を伸ばす形となった。

Web3コラム

【暗号資産取引所の元トレーダーが解説】暗号資産初心者が短期トレードをすべきではない理由

暗号資産投資家の中には投資の初心者も多いことで知られています。大きな利益を狙って、リスクの高い短期売買を行っている傾向があると、筆者としては感じています。ここでは、暗号資産取引のリスクについて認識して頂き、初心者は短期トレードを控えたほうが良いと考える理由について説明していきたいと思います。

Web3

2021.2.10 暗号資産マーケットレポート【ビットコインは500万円を突破】

昨日のビットコイン相場は上昇。一昨日のテスラのビットコイン購入と決済でビットコインを利用可能にするとの話題から上昇トレンドが継続し、一時対円でも500万円を突破する動きとなっている。その後反落し470万円台付近まで下落したが引き続き底堅く推移しており、崩れるような雰囲気ではない相場展開となった。

Web3

2021.2.9 暗号資産マーケットレポート【テスラ砲が炸裂したビットコイン】

昨日のビットコイン相場は大幅上昇。米電気自動車大手のテスラが約1,600億円のビットコインを購入したということが伝わり、ビットコインが反応した格好。テスラCEOのイーロン・マスク氏が最近ではドージコインについて価格を釣り上げるようなツイートをTwitterで行っていたこともあり、テスラの話題はタイミングのいい話題だったか。

FXコラム

おすすめの少額FX会社は?ネオモバFXとマネーパートナーズの違いを比較

FXをはじめたいけど悩んでいるという方の中には「リスクの高さ」が気になっている方も少なくないのではないでしょうか。FXは大きなレバレッジをかけられるサービスのためハイリスク・ハイリターンのイメージがありますが、最近では数十円から数百円程度の少額で取引を始めることができるサービスも増えてきています。

Web3コラム

【暗号資産取引所の元トレーダーが解説】デイトレードで大事なこと

ビットコインが2万ドルを超えた昨年12月以降、1,000ドル(10万円強)を越える値幅が当たり前のように出ています。これだけ値幅が大きくなると、大きく勝負に出るトレーダーもいるようで、中には夜中まで張り付いているトレーダーも見受けられます。ここでは、暗号資産のデイトレード
のメリット・デメリット、おさえておくべきポイントについて解説したいと思います。

Web3コラム

【元トレーダーが解説】暗号資産取引のエントリーで大事な「待つ力」

今回ご紹介する暗号資産(仮想通貨)のトレーディングのポイントは「エントリー時の待つ力」です。エントリー時の待つ力を身に着けることでトレードの勝率を高めることにつながります。資産を守り着実に増やすために、まずは慎重なエントリー方法をマスターしましょう。