「HEDGE GUIDE 編集部 不動産投資チーム」の記事

国内不動産投資

六本木・事業用地クラウドファンディング募集で想定利回り10%、不動産投資型CF「COZUCHI(コヅチ)」新規案件

LAETOLI株式会社は不動産投資型クラウドファンディング(CF)サービス「COZUCHI(コヅチ)」で新規案件「六本木事業用地Ⅱ」の情報を開示した。東京都港区六本木の約265㎡の土地と建物の共有持分1/2を投資対象とし、想定利回りは年利10.00%、予定運用期間は6ヶ月。

投資・マネーコラム

マレーシア不動産投資の利回りやリスクは?エリアや物件の選び方も

東南アジアの中でも有名リゾート地として知られるマレーシア。ロングステイ財団が公表する「日本人がロングステイしたい希望国アンケート」では12年連続で1位を維持するなどその人気は不動のものとなっています。そこで今回は、先進国の仲間入りも期待されているマレーシアの不動産投資事情について詳しくご紹介していきたいと思います。

投資・マネーコラム

マレーシア不動産の物件価格は?住宅価格の推移、投資の注意点も

マレーシアは東南アジアの中でも経済成長率や人口増加率などが高く、海外不動産投資の対象国として選択肢に上がりやすい国の一つです。この記事では、エリア別のマレーシア不動産価格推移とともに、外国人向けの規制内容などについて解説します。

海外不動産投資

第3四半期のオフィス投資額はコロナ禍の反動で前年比77%の大幅増に。CBRE調査

事業用不動産サービスのシービーアールイー株式会社は11月12日、2021年第3四半期(Q3)の国内の投資市場動向として第73回「不動産投資に関するアンケート」の結果を発表した。Q3投資額は1兆1840億円で対前年同期比77%増となった。コロナ禍による抑制の反動と、オフィス投資額の大幅増(同+472%)が主因。

アパート経営

アパートローンの金利相場は?金融機関・属性・物件などアパートローンの実例も

不動産投資のためにアパートやマンションを購入する際、アパートローン(不動産投資ローン)の利用を検討している方が多いでしょう。そこでこの記事では、アパートローンの金利と相場について詳しく解説します。また、利用者の属性や物件の視点から、アパートローンの金利相場の実例についても紹介していきます。

投資・マネーコラム

不動産投資型クラウドファンディングの法規制は?不特法について詳しく解説

不動産特定共同事業法(不特法)とは、不動産投資型クラウドファンディングや不動産小口化商品に影響する法律です。不特法は投資家保護を目的とした法律ですが、法改正により規制緩和が行われ、近年、不動産投資型クラウドファンディングのサービスを提供する事業者が増加したという背景もあります。本記事では、不動産特定共同事業法(不特法)の内容や制定された理由について解説します。