「ちょこっと不動産」第7号ファンドは北区の借地権付新築分譲住宅。1月11日発売

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株式会社良栄は、オンラインで1口1万円から始められる不動産クラウドファンディング(CF)「ちょこっと不動産」第7号ファンド(募集期間2022年1月11日~21日)の概要を公開した。「ちょこっと不動産7号 北区岸町」は第6号ファンドに続き、借地権付新築分譲住宅を投資対象とし、旧法借地権を取得後、新築住宅を建築して売却する。売却益により分配するキャピタル型ファンドの第2弾。

募集金額は2930万円で、募集は先着式で行う。一人あたり投資可能上限口数は2929口。運用予定は22年2月1日~5月31日までの4ヶ月。予定分配率は年利4.5%(税引前)、分配は償還時一括。

対象物件は同社の戸建ブランド「Buena Town(ブエナタウン)」。所在地は東京都北区岸町2丁目。JR京浜東北線「東十条駅」と東京メトロ南北線「王子駅」とJR埼京線「十条駅」の3路線3駅の利用が可能で、都心へのアクセスも良好だ。

宅地面積は123.51㎡、権利は旧法借地権で期間20年、地代は月額2万8600円。建物は木造サイディング張コロニアル葺2階建、床面積は1階部分65.47㎡、2階部分53.05㎡。22年3月完成予定。

出資総額は4890万円で、優先劣後方式の採用(優先60%:劣後40%)により、優先出資総額2930万円、劣後出資総額1960万円と安全性に配慮したファンドとなっている。

ちょこっと不動産は、不動産特定共同事業法に基づく不動産CF。専門的な知識や多額の資金が必要など、ハードルが高いイメージのある不動産投資を、オンラインで手軽に1口1万円から始められる。第1号ファンド発売以来、各ファンドとも即日完売となった。ブエナタウンは、東京23区での不動産開発事業に実績を持つ同社が、”スタイリッシュモダンスタイル”と打ち出している高品質住宅。

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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

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