「HEDGE GUIDE 編集部 株式投資チーム」の記事

投資ニュース

【米国株決算】ディズニー7~9月期、市場予想を下回る決算を受け株価急落 動画配信サービスは会員数の伸びが鈍化

米ウォルト・ディズニー(ティッカーシンボル:DIS)が10日に発表した2021年7~9月期決算は、売上高、1株利益ともにアナリスト予想を下回った 。テーマパークが再開したことにより収益が改善したものの、動画配信サービスの会員数の伸びが市場予想を大幅に下回った。これを受け、決算発表の翌日11日には、株価が7%を超える大幅な下落を記録している。セグメント別の業績動向に関しては、テーマパークとグッズの販売からなる部門の売上高が前年同期比99%増の54億5,000ドルだった。営業損益は6億4,000ドルと、前年同期の9億4,500ドルの赤字から黒転に成功している。同部門は新型コロナウイルス(COVID-19)の影響を最も受けていたが、今四半期にすべてのテーマパーク・クルーズ客船を再開できたことが、業績の急回復に寄与したもようだ。

サクソバンク証券キャンペーン投資ニュース

サクソバンク証券、外国株式 取引手数料全額キャッシュバックキャンペーン実施

サクソバンク証券株式会社は新規に口座を開設して外国株式・ETF/ETNを取引した顧客を対象に、取引手数料を最大5万円までキャッシュバックするキャンペーンを10月25日から2022年1月31日まで行う。取引手数料は5万円が上限のため、実質全額キャッシュバックされる。

株式投資コラム

サクソバンク証券、米国株取引の評判は?メリット・デメリットも

米国株取引は、長期のパフォーマンスが右肩上がりで、日本にいながら情報収集をしやすいので、注目している方もいらっしゃるのではないでしょうか。米国株取引を取り扱っている証券会社の中でもサクソバンク証券は、取引シグナルツールを使って複数銘柄の値動きを常時モニターできるので、投資チャンスを逃しにくいのが大きな特徴です。

この記事では、サクソバンク証券の米国株取引について、特徴やメリット・デメリット、評判、口座開設の方法について詳しくご紹介します。チャートパターンを自動分析してくれるオートチャートを使ってみたい方、取引機会を逃したくない方は参考にしてみてください。

株式投資コラム

米国株を時間外取引できる証券会社は?手数料や始め方、投資の注意点も

米国企業の決算発表は、日本の証券取引所が開いている立会時間以外で開示されますが、時間外取引を行うことで決算発表直後の値動きを捉えた売買が可能になるため、利益を狙うチャンスが広がります。

ただし、米国株を時間外取引できる証券会社は限られているため、各証券会社の特徴や手数料をしっかりと押さえておくことが大切です。

この記事では、米国株の時間外取引が可能な証券会社、手数料、始め方について詳しく解説します。決算後の値動きにも迅速に対応したい方、時間外取引の可能な証券会社選びで悩んでいる方は、参考にしてみてください。

投資信託コラム

つみたてNISAのおすすめ銘柄は?人気10本の手数料や成績比較も

つみたてNISAは、少額から定期的に金融商品を買い付けることで、税制優遇措置を受けながら資産形成を行える制度です。投資初心者や未経験者でも取り組みやすいため、口座数は2021年6月時点で40万口座を超えており、長期投資に向いた様々な銘柄が運用されています。

そこでこの記事では、つみたてNISAの特徴や初心者向けの銘柄について詳しくご紹介します。つみたてNISAを始めたい方や、長期投資に向いた銘柄を知りたい方は参考にしてみてください。

投資ニュース

【米株決算】グーグル7~9月期、市場予想を上回る ネット広告売上が堅調

米グーグルの親会社アルファベット(ティッカーシンボル:GOOG, GOOGL)が26日に発表した2021年7~9月期決算は、売上高、1株利益ともにアナリスト予想を上回った。米アップルによるプライバシー保護規則の変更が、ソーシャルメディア関連企業に影響を及ぼしており、グーグルの業績への影響も不安視されていたが、、今決算はその懸念を払しょくするものとなった。グーグルの2021年第3四半期決算は、純利益が189.4億ドル(前年同期は112.5億ドル)、1株利益が27.99ドル(前年同期は16.40ドル)だった。総売上高は41%増の651億ドル、トラフィック獲得コスト(TAC、115億ドル)を除く売上高は536.2億ドル(前年同期は379.7億ドル)に増加。営業利益率は32%(前年同期は24%)へ大幅に改善した。金融プロフェッショナル向けソリューションを提供する米ファクトセットが集計したアナリスト予想値は、1株利益が23.73ドル、TAC控除後の売上高が523億ドルだった。

株式投資コラム

株式投資はいくらからできる?少額投資ができるおすすめサービスも紹介

従来の株式投資では数十万〜数百万円といった資金が必要な場合もありましたが、最近は1万円から等の少額で始められるサービスが登場しています。そこでこの記事では、株式投資を始めるのに必要な投資額はいくらなのか、また、少額投資ができる人気のサービスについても詳しくご紹介します。株式投資に興味を持ち始めた方はお役立てください。

株式投資コラム

ミニ株・単元未満株のメリット・デメリットは?購入できる証券会社も5社紹介

少額の資金でも株式投資ができる「単元未満株」や「ミニ株」を扱うサービスが増えています。まとまった資金を必要としないのが特徴ですが、まだ馴染みのない方もいるでしょう。そこでこの記事では、ミニ株と単元未満株の基本や特徴、ミニ株・単元未満株を購入できる投資サービス、ミニ株・単元未満株を始める方法をご紹介します。

1.2万人以上のユーザーが活動中!社会活動の履歴を独自のポイントで可視化し、地方創生やSDGs推進に貢献するプラットフォーム「actcoin」ESG・サステナビリティ・インパクト投資

社会貢献活動の可視化で寄付やボランティア、NPO活動参画をより身近に。アクトコイン開発会社がFUNDINNOで資金調達

個人の社会貢献活動に独自のコインを付与し、活動履歴を可視化するサービスを開発するSOCIAL ACTION COMPANY(ソーシャルアクションカンパニー)株式会社は、株式会社日本クラウドキャピタルが運営する株式投資型クラウドファンでイング(CF)サイト「FUNDINNO(ファンディーノ)」で、11月21日から募集による投資申し込みの受け付けを開始する。

株式投資コラム

米国株の買い方は?購入場所と注意点、日本株との違いも解説

米国株とはアメリカの証券取引所で取引されている株式のことです。最近は、米国株の主要指数が史上最高値圏で推移していることから、海外投資の中でも米国株に関心を持つ方もいるのではないでしょうか。

一方、米国株取引には値幅制限(ストップ高・ストップ安)がなかったり、取引時間も深夜になったりするなど、日本の株取引と異なる点も多いため注意も必要です。

この記事では、米国株の買い方や注意点について詳しく解説します。米国株取引に関心のある方、米国株を購入可能な証券会社を知りたい方は参考にしてみてください。

【第2回】〈国内大手小売ECサイト導入でコンバージョン+約30%を達成〉IT大国インド発AI搭載マーケティングDXプラットフォーム「Markefan」国内不動産投資

AI搭載マーケティングDXプラットフォームの開発企業がFUNDINNOで2回目のCFに挑戦

株式会社日本クラウドキャピタルが運営する株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)で、新規案件「【第2回】〈国内大手小売ECサイト導入でコンバージョン+約30%を達成〉IT大国インド発AI搭載マーケティングDXプラットフォーム『Markefan』」が公開された。

株式投資コラム

IPOの主幹事・幹事実績が多い証券会社TOP5、抽選方法や特典も【2021年11月】

IPOの主幹事会社とは、有価証券の募集や売り出しで中心的な役割を果たす証券会社であり、上場に向けての指導や審査なども行います。主幹事会社には非常に多くの株式が割り当てられるため、IPO投資でも注目ポイントの1つです。

この記事では、IPOの主幹事や幹事実績の多い証券会社のTOP5をピックアップして、IPOの抽選方法や特徴について解説します。IPOで当選を狙うための参考資料にしてみてください。

株式投資コラム

バイデン政権が企業の自社株買いに課税へ。米株投資家への影響は?

米国株式相場が10月下旬から力強く上昇しています。主要企業の2021年7~9月期決算が予想以上に好調だったことや、10月分の雇用統計で非農業部門の労働者数が大きく増加したことなどが主因です。主要3指数(ダウ・ナスダック・S&P500)は、11月に入って連日のように過去最高値を更新しています。

こうしたなか、米大手経済メディアは上場企業による自社株買いに注目しています。今回のコラムでは、その理由を説明します。米国株を保有する日本の投資家にも大いに関係があるからです。

株式投資コラム

PayPay(ペイペイ)証券、2021年11月のキャンペーン情報まとめ

スマホアプリで口座開設から取引まで完結できるスマホ証券として、国内で初めて登場したのがPayPay(ペイペイ)証券です。PayPay証券では、新規口座開設をすると現金や投資資金を貰えるキャンペーンが実施されているので、注目している方もいるのではないでしょうか。

この記事では、PayPay証券で2021年11月中に実施されているキャンペーンの最新情報、注意点、参加方法について詳しくご紹介します。PayPay証券のキャンペーン内容を知りたい方、口座未開設でこれを機に投資を始めたい方は、参考にしてみてください。

〈「すごいベンチャー100」選出企業登場〉これからの電子カルテ入力は“声”だけで行う時代。認識率約95%の超高性能AIエンジンが医師の「秘書」になる!投資ニュース

医師の業務負担を大幅軽減。マスク越しでも高精度のAI音声認識サービス開発元がFUNDINNOで資金調達へ

株式会社日本クラウドキャピタルが運営する株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で、スマート医療秘書サービス「kanata(カナタ)!」などを提供するカナタ株式会社のプロジェクトが公開された。募集期間は11月18日から20日、目標募集額750万円、上限応募額3千万円、申し込みは1口10万円10株から、1人5口まで。

〈ファン株主500人超〉元NPB有名選手率いる沖縄初のプロ野球チーム!2023年の台湾プロ野球リーグ参入を目指す「琉球ブルーオーシャンズ」投資ニュース

日本球界の変革と沖縄の地域振興を目指す。独立球団「琉球ブルーオーシャンズ」運営会社がFUNDINNOで株主募集へ

沖縄県初の独立プロ野球球団「琉球ブルーオーシャンズ」を運営する株式会社BASE沖縄野球球団は11月10日、2023年からの台湾プロ野球(CPBL)参入に向け交渉を行うと公表、資金調達のため株式会社日本クラウドキャピタルが運営する株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」を利用することを明らかにした。

株式投資コラム

ネオモバ「ひとかぶIPO」とは?メリット・デメリットや始め方も解説

Tポイントで株式投資ができるサービス「ネオモバ」から、1株単位でIPO(新規上場株式)銘柄に投資できる新サービス「ひとかぶIPO」が提供されます。まとまった資金を必要とせず、誰でも簡単に応募して抽選に加わることができます。この記事では、ひとかぶIPOのサービス内容や、メリット・デメリットについて解説します。

株式投資コラム

日用品がもらえる株主優待人気ランキング10本【2021年11月】

株式投資の楽しみの1つが株主優待です。証券取引所に上場する企業はさまざまな株主優待制度を用意しており、なかには日々の生活に役立つ日用品を贈呈する企業もあります。

そこで今回は、日用品がもらえる株主優待ランキングとして、10銘柄を紹介します。株主優待が気になる方は参考にしてください。

ベータ版を24社で導入済み!“自発性を育む環境”を創り社員の才能を見出して育成する中小企業向けアイディア創出プラットフォーム「Hirame-ku」投資ニュース

社員の”自発性”を引き出す中小企業向けHRテックベンチャーがFUNDINNOで資金調達へ

株式会社日本クラウドキャピタルが運営する株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で公開された294号案件「ベータ版を24社で導入済み!“自発性を育む環境”を創り社員の才能を見出して育成する中小企業向けアイディア創出プラットフォーム『Hirame-ku』」は、株式会社Tobe-Ru(トベル)によるプロジェクト。

投資信託コラム

岡三オンライン、2021年11月のキャンペーン情報まとめ

岡三オンラインは、豊富な取扱金融商品や「岡三ネットトレーダー」などの便利な取引ツールが特徴のネット証券です。2021年11月は、取引手数料がキャッシュバックされるキャンペーンも多く実施されているので、投資初心者から経験者まで幅広く優遇される特典内容となっています。

そこでこの記事では、岡三オンラインの最新のキャンペーン情報について詳しくご紹介します。岡三オンラインのキャンペーンやサービスに関心のある方、岡三オンラインでの新規口座開設を検討されている方は参考にしてみてください。