「HEDGE GUIDE 編集部 株式投資チーム」の記事

投資ニュース

未上場株式の個人売買が可能に。日本クラウドキャピタル「FUNDINNO MARKET」の提供開始

株式会社日本クラウドキャピタルは12月8日、未上場株式のマーケット「FUNDINNO MARKET(ファンディーノマーケット)」の提供を開始した。インターネットでベンチャー企業の株式を売買できる日本初のマーケットとなる。ファンディーノマーケットを利用することで投資家は未上場株式の売買ができるとともに、利用企業は将来的には私募での大型調達も可能となる見込み。なお、利用企業側は、同社が運営する株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」の活用の有無は問わない。

ESG投資コラム

野村證券、2021年12月のキャンペーン情報まとめ

野村證券では、元本の保証された個人向け国債や投信積立を応援するキャンペーンを定期的に実施しています。キャンペーンを利用すると現金プレゼントやポイント付与を受けられ、通常よりも優遇を受けて取引を始められるので、注目している方もいるのではないでしょうか。

この記事では、2021年12月に実施されている野村證券のキャンペーンを詳しくご紹介します。野村證券口座をお持ちの方、ESG投資やふるさと納税を検討している方は参考にしてみてください。

投資信託

SBI証券、くりっく株365「NASDAQ-100リセット付証拠金取引」の取扱い開始

株式会社SBI証券は12月8日、「くりっく株365」(取引所株価指数証拠金取引)の新商品「NASDAQ(ナスダック)-100リセット付証拠金取引」を取り扱うと発表した。ナスダック-100は米国を代表する株価指数として日本の個人投資家にも人気があり、株式会社東京金融取引所(TFX)が2022年2月28日に上場する予定。

株式投資コラム

LINE(ライン)証券、2021年12月のキャンペーン情報まとめ

LINE証券は、LINEと野村證券が共同で運営する証券会社です。スマホやLINEを活用して証券サービスを展開するLINE証券では、新規口座開設やいちかぶ(単元未満株)、FXなどを対象としたキャンペーンを実施しています。

この記事では、12月に実施されるLINE証券のキャンペーンについてご紹介します。LINE証券での口座開設や、LINE証券のキャンペーンに興味をお持ちの方は参考にしてみてください。

投資ニュース

【米国株決算】ズーム2021年8~10月期、市場予想を上回るも株価は15%安

米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ(ティッカーシンボル:ZM)が11月22日に発表した2022年度8~10月期(2021年8~10月)決算は、売上高、1株利益ともにアナリスト予想を上回った (※1)。しかしながら、翌23日には株価が前日比14.7%下落(*2)。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックに経営環境が変化し、成長率の伸びが鈍化していることが背景にあるようだ。

投資ニュース

【欧州非上場株】スウェーデン後払い決済サービス大手クラーナ2021年1~9月期 税引前損失が4倍に拡大

スウェーデンの後払い決済(BNPL、バイ・ナウ・ペイ・レイター)サービス大手であるクラーナが11月26日に発表した2021年1~9月期決算は、税引前損失が31億スウェーデン・クローナ(1スウェーデン・クローナ=12.5円換算で約388億円)となった。前年同期の8億クローナから赤字幅が4倍に拡大。BNPLへの需要が高まるなか、コストが急増したことが要因だ。

投資信託コラム

auカブコム証券で2021年12月実施中のキャンペーン情報は?

auカブコム証券は、個人向けオンライン証券サービスを提供する証券会社です。豊富な金融商品の取扱いやツール・アプリの使いやすさが特徴なほか、新規口座開設や投資デビューをすると現金等を貰えるキャンペーンも多く実施されています。

そこでこの記事では、12月に実施されるauカブコム証券のキャンペーンについて詳しくご紹介します。auカブコム証券での新規口座開設を検討されている方や、キャンペーン・サービスなどに関心をお持ちの方は参考にしてみてください。

投資信託コラム

松井証券で2021年12月実施中のキャンペーン情報は?

松井証券では、現金や松井証券ポイントなどの特典を受け取れるキャンペーンを定期的に実施しており、初心者の方でも優遇された環境で投資を始めることができます。ただし、各キャンペーンには適用条件や対象期間が定められているため、正しい参加方法を確認した上でエントリーすることが大切です。

この記事では、2021年12月に実施されている松井証券のキャンペーン情報について詳しく紹介しています。松井証券のキャンペーン情報に興味のある方は参考にしてみてください。

株式投資コラム

SBIネオトレード証券で2021年12月実施中のキャンペーンは?

SBIネオトレード証券では、株式手数料や信用取引の金利が優遇されるキャンペーンが実施されています。もともと、SBIネオトレード証券の現物株手数料や信用取引の買方金利はネット証券の中でも最安値水準ですが、キャンペーンを利用することでさらに優遇された環境で取引を行えるのが特徴です。

そこでこの記事では、SBIネオトレード証券で2021年12月に実施されているキャンペーン情報について詳しくご紹介します。SBIネオトレード証券をご利用中の方、手数料などのコスト負担を抑えたい方は、参考にしてみてください。

投資ニュース

【米国・香港株決算】バイドゥ2021年7~9月期は最終赤字3,000億円 中国初の有料自動運転タクシーを開始

中国インターネット検索大手の百度(バイドゥ、ティッカーシンボル:BIDU(米国)、9888(香港))が17日に発表した2021年7~9月期決算は、最終損益が165億5,900万元(1人民元=18円換算で約3,000億円)の赤字となった。一方、ポジティブ材料としては、25日に中国初となる有料の自動運転タクシーサービスを開始した。

投資ニュース

DMMcom証券、「DMM株」で米国株式291銘柄、ETF10銘柄を追加

株式会社DMM.com証券は株式オンライントレード「DMM 株」で、11月30日現地約定分から米国株式の取扱銘柄を291銘柄(普通株式281銘柄、米国ETF10銘柄)追加した。株式は航空持株会社の「アトラスエアーワールドワイドホールディングス」、ほか、自動車ディーラーや医薬品会社、食品小売、医薬品メーカーなど幅広い。

投資ニュース

【米国・香港株決算】アリババ2021年7~9月期、市場予想を下回り株価が急落

中国ネット通販最大手のアリババ集団(ティッカーシンボル:BABA(米国)、9988(香港))が11月18日に発表した2022年度7~9月期(2021年7~9月)決算は、売上高、1株利益ともにアナリスト予想を下回った(*1)。 中国景気の減速や当局による規制強化の影響が出ている。軟調な決算を受け、発表後のニューヨーク証券取引所では株価が11.1%急落した(*2)。

国内9.8兆円のギフト市場を舞台に“人と人の繋がり”が『地方、観光、ギフト市場の活性』を促し、『広告の概念』を変えるバーチャルギフトアプリ『OkuMo』国内不動産投資

バーチャルギフトアプリで地方・観光・ギフト市場を活性化。開発ベンチャーがFUNDINNOで資金調達へ

株式会社日本クラウドキャピタルが運営する株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で、12月3日から投資申し込みの受付を開始する「国内9.8兆円のギフト市場を舞台に“人と人の繋がり”が『地方、観光、ギフト市場の活性』を促し、『広告の概念』を変えるバーチャルギフトアプリ『OkuMo』」の情報が公開された。

投資ニュース

株式投資型CF「FUNDINNO」、募集案件累積数が300件に。累計成約額は約71億円、登録ユーザ数は8万人超

株式投資型クラウドファンディング(CF)「FUNDINNO(ファンディーノ)」を運営する株式会社日本クラウドキャピタルは11月25日、ファンディーノの募集案件累積数が300件を超えたと発表した。同日までに累計成約額は約71億円、登録ユーザ数は約8.4万人になった。

投資ニュース

GMOクリック証券がスマホアプリ「GMOクリック株」リニューアル版の提供開始

GMOフィナンシャルホールディングス株式会社の連結会社で金融商品取引業を営むGMOクリック証券株式会社は、株式取引専用スマートフォンアプリ「iClick株」「株roid」を大幅にリニューアルし、「GMOクリック 株」(iOS版 / Android版)として11月25日、提供を開始した。

投資ニュース

SBIネオトレード証券、社名変更1周年記念で期間限定「国内現物手数料引き下げキャンペーン」

株式会社SBIネオトレード証券は12月1日から2022年1月31日まで、1注文の約定代金に応じて手数料がかかる『一律プラン』における約定代金50万円超の手数料を一律330円(税込)に引き下げる「国内現物手数料引き下げキャンペーン」を実施する。22年1月1日に社名変更から1周年を迎えることを記念したキャンペーンで、全ての顧客が対象。

投資ニュース

【米国株決算】エヌビディア2021年8~10月期、好決算を受けて株価は最高値を更新

米エヌビディア(ティッカーシンボル:NVDA)が17日に発表した2022年度8~10月期(2021年8~10月)決算は、主力のゲーム部門とデータセンター部門の売上高が過去最高を記録(*1)。売上高、1株利益ともにアナリスト予想を上回った(*2)。同決算が良好であったほか、強気の11~1月期売上高見通しを示したことが好感され、株価は史上最高値を更新した。

〈自社広告の配布実績600万枚超〉アナログで不透明なポスティングの実態をITの力でDX!データ活用で広告効果の向上と健全な雇用を生む「Diritto」投資ニュース

ポスティングのDX化で時代に合ったサービスを。マッチングサービス提供企業がFUNDINNOで資金調達へ

株式会社日本クラウドキャピタルが運営する株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で公開された新規案件(申し込み期間12月4日~6日)は、ポスティングサービスのDXを目指すプロジェクトだ。目標募集額900万円、上限応募額3千万円、申し込みは1口10万円10株、1人5口まで。