空き家の活用で地域活性化を。サブスク賃貸「ホビモ」運営企業がクラウドファンディングで株主募集

趣味・ワーケーションを楽しむ拠点に住み放題!国内72兆円超のレジャー市場に空き家や廃校を活用した新たな多拠点生活を提案する「ホビモ」

地方の空き家をサブリースするサブスクリプションサービス「ホビモ」を展開するホビモ株式会社は、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で資金調達に挑む。目標募集額500万円、上限応募額2千万円の投資申し込みの受付期間は12月18日~20日、投資金額と株数は10万円 (20株)30万円 (60株)50万円 (100株)の3コース。

同社が運営するホビモは、全国各地の海や山、温泉地、スキー場などの近くの空き家を改装し、月額サブスクリプションの賃貸サービスとして提供している。月額1.2万円(5日間限定)、月額4万円(1ヶ月間2人利用可)で住み放題。アウトドアスポーツやゴルフ、サイクリング、温泉巡りなどを趣味とするユーザーや、リモートワーカーがターゲット。サービス名称は趣味(Hobby)と遠隔(Remote)を掛け合わせた造語。単なる観光やレジャーのための宿泊施設ではなく、関係多様な形で地域と関わる「関係人口」の創出と、地元の高齢者・シングルマザーの仕事のバックアップをゴールとしている。

地方の空き家をサブリースするサブスクリプションサービス「ホビモ」

現在、ホビモの物件は宿泊を伴う趣味を持つユーザーをターゲットにしているが、今後は宿泊を伴わない時間貸しサービスや、サーフボードや釣り具なども常備した物件も展開しながら、顧客層の拡大を図っていく考え。高知県柏島では少子化の影響で閉園した保育所を再生し、地域に人と雇用を生み出すためのプロジェクトに取り組んでおり、今年11月から本格的に人の流れをどう作るかなどを具体的に交渉中だ。

このほか、県外からの移住者との交流や各種プログラムを自治体と連携して行い、地方の活性化に取り組んでいく。併せて、施設の管理を行うシルバー人材やシングルマザーの雇用機会も作っていく計画だ。2027年までに会員数5000人以上、売上高約11.2億円とバイアウトを想定している。同社はエンジェル税制適用企業で、プロジェクトが成約すると優遇措置B(Aの可能性あり)の対象となる。また、株主優待として同サービスの4万円プランを割引で利用できる。

ファンディーノは、日本初の株式投資型クラウドCFのプラットフォーム。1口10万円前後の少額から、IPOやバイアウトを目指すベンチャー企業に投資できる。企業は所在地、業種が様々で、厳しい審査を通過した企業のみが投資申し込みの募集を行うことができる。累積成約額は 72億570 万円、累計成約件数220、登録ユーザー数8万6587人(2021年12月10日現在)。

【関連サイト】株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO」
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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定の企業・商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

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HEDGE GUIDE 編集部 株式投資チーム

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