TAG 金融

投資信託

クレディスイス、利益警告を発表。2Qに損失を計上する見込み

スイスの金融大手クレディスイス(ティッカーシンボル:CSGN)は6月8日、利益の下振れ見通しを意味する「プロフィット・ウォーニング(利益警告)」を発表した。ウクライナ侵攻や金融引き締めにより、2022年第2四半期に投資銀行部門およびグループ全体で損失を計上する可能性がある。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

シティ、預金をサステナブル領域へ充当するサービス開始。ESG分野の取り組み拡大へ

米銀大手のシティグループ(C)は5月25日、顧客が預けた資金をサステナビリティ領域のプロジェクトへ充当し、ESG(環境・社会・ガバナンス)分野での取り組み機会を提供する新たな預金商品の提供を開始した。自社だけでなく顧客をも巻き込んでサステナブルな取り組みを推進する。

投資信託

ドイツ銀行22年1~3月期、純利益17%増。7期連続で黒字確保

ドイツ銀行(ティッカーシンボル:DBK)が4月27日に発表した22年1~3月期(第1四半期)決算は、純利益が前年同期比17%増の10億6,000万ユーロ(約1,400億円)だった。投資銀行部門の低迷を受けて大規模リストラを敢行しているが、今期までに7期連続で黒字を確保し、再建が着実に進んでいる模様だ。ただし、足元はコスト圧力が高まるなかで困難な市場環境であるとの見方を示した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

BNPパリバ GHG排出量測定・開示の国際イニシアティブPCAFに加盟

フランスの金融大手BNPパリバ(ティッカーシンボル:BNP)が、金融機関による投融資を通じた温室効果ガス(GHG)排出量を測定・開示することを目的とした国際イニシアティブ「パートナーシップ・フォー・カーボン・アカウンティング・フィナンシャルズ(PCAF)」に加盟した。

統計心理学で与信のスコアリング。「金融アクセスを平等にする」零細・女性起業家向けマイクロファイナンスESG・サステナビリティ・インパクト投資

金融サービスの利用機会の不平等性を解決。フィンテックベンチャーがFUNDINNOで資金調達

株式会社FUNDINNOは5月6日、株式投資型CFサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で新規案件「統計心理学で与信のスコアリング。『金融アクセスを平等にする』零細・女性起業家向けマイクロファイナンス」の情報を公開した。新株予約権型で、発行者はビー・インフォマティカ株式会社。

寄付

WWFジャパンの生物多様性スクール、第4回「生物多様性とビジネス」4/27開催

公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)は4月27日午後4時から、オンラインセミナー「生物多様性スクール」の第4回「生物多様性とビジネス」を開催する。生物多様スクールは今年1月から6月まで全6回のプログラムで、各回著名な有識者を招き、食、金融、経済など、身近な切り口で生物多様性について考える。

Good Investors

「金融の本質は、縁をつなぐこと」鎌倉投信が目指す、信頼に根ざしたお金の循環とは?

鎌倉投信の代表取締役社長の鎌田恭幸さんに、結い2101での「いい会社」の選定基準や投資哲学、投資先企業との対話で大切にしているポイント、社会的インパクトが大きい企業や事業の事例、今後実現したい社会や未来などについて、詳しくお話を伺いました。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

WWFジャパンが「生物多様性と金融」をテーマにオンラインセミナー3/25開催

公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)は3月25日午後4時からオンラインセミナー「生物多様性と金融」を開催する。2022年1月から6月まで全6回開催予定の「生物多様スクール」の3回目。著名な有識者を招き、食、金融、経済など、身近な切り口で生物多様性について考える。

【第2回】〜サービスついに開始〜〈金融×流通×AI〉で世界中の農業を“デジタル農協”化!国際機関も注目のFinTechベンチャー「LTID」ESG・サステナビリティ・インパクト投資

世界の農業を「デジタル農協」に。フィンテックベンチャーがFUNDINNOで2回目の株主募集へ

株式会社ロングターム・インダストリアル・ディベロップメントは、株式会社日本クラウドキャピタルが運営する株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で11月7日から9日まで募集による投資申込みの受付を行う。今年4月に続く2回目で、前回は目標募集額1008万円に対し1701万円を集め成約した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

SDGs取り組み状況調査で旅行業が業種別最下位、最高は金融・保険業

立教大学観光学部の野田健太郎教授と株式会社JTB総合研究所は「観光産業におけるSDGsの取り組み推進に向けた組織・企業団体の状況調査」の調査結果を発表した。旅行業でSDGsに取り組む企業の割合は16.0%で、業種別でもっとも低い結果となった。業種別の最高は「金融・保険」で85.7%だった。

〈累計調達額約1.9億円〉家族のお金の「管理」から「金融アクション」までをスマホ1つで可能にする金融マネジメントアプリ『OsidOri(オシドリ)』投資ニュース

夫婦の共有家計簿・貯金アプリ「OsidOri(オシドリ)」、FUNDINNOで5月9日から資金調達

夫婦の共有家計簿・貯金アプリ『OsidOri(オシドリ)』の開発・運営を行う株式会社OsidOriは5月9日、株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で募集による投資申込みの受付を開始する。目標募集金額1467万円、上限応募額5850万円。投資金額は9万円9株、18万円18株、27万円27株、36万円36株、45万円45株。募集期間は5月11日まで。

国際機関も注目のFinTechベンチャー!〈金融×流通×AI〉で世界中の農業を“デジタル農協”化する『LTID』ESG・サステナビリティ・インパクト投資

世界の農業をデジタル農協に。フィンテックベンチャーがFUNDINNOで資金調達

株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で新規案件「国際機関も注目のFinTechベンチャー!〈金融×流通×AI〉で世界中の農業を“デジタル農協”化する『LTID』」の情報が公開された。株式発行者は株式会社ロングターム・インダストリアル・ディベロップメント。