TAG 資産形成

投資信託

日経平均株価急上昇で個人投資家の心理改善、MONEX9月調査

マネックス証券株式会社が9月21日発表した「MONEX個人投資家サーベイ 2021年9月調査」で、現状の日経平均株価に対する評価は同月初旬の株価急上昇の影響が早くも表れた。調査は9月10日から13日にかけ同社の口座保有者へアンケートを行い、回答数1117件の回答を得た。

投資信託

株式売買経験者はインターネット利用が9割、投資資金も増加傾向。マイボイスコム調査

インターネット調査のマイボイスコム株式会社は9月21日、「ネット証券の利用」に関するインターネット調査結果を発表した。株式売買の経験者は「現在もしている」「現在はしていないが 以前はしていた」を合わせて4割。現在もしている人は28.6%で、このうちインターネットで株式売買をしている人は25.3%と、現在も売買している人の9割弱に上る。

投資信託

SBI証券、11月から「Pontaポイント」投資可能に。国内初のマルチポイント投資ができる証券会社へ

株式会社 SBI 証券は8月20日、株式会社ロイヤリティマーケティングと提携し、11月から共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を導入すると発表した。複数の共通ポイントを投資に使えるマルチポイントサービスは、国内主要証券では初めて。

投資信託

SBI証券、預かり資産20兆円突破を記念しキャンペーン実施。5人に最大50万円の商品・サービスをプレゼント

株式会社SBI証券は、預かり資産残高が今年6月末時点で20兆円を突破したことを記念して8月6日から8月31日まで「預かり資産20兆円突破!みなさまに大感謝キャンペーン」を実施する。期間中にクイズにすべて正解し、抽選で選ばれた100名の中から「自己投資」のテーマに沿って、同社スタッフの審査で選ばれた5名に、一人あたり50万円(税込55万円)以内で、好きな商品・サービスをプレゼント。

投資・マネーコラム

投資の知識がなくても始めやすい、初心者向けの投資方法は?5つ紹介

将来や老後のために資産運用をしたいけれど、投資について良く知らないためにためらっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?本記事ではこれから投資を始めたいという方に向けて、初心者向けの投資方法を5つ紹介します。投資を始める場合に知っておきたいポイントもあわせて紹介しますので、参考にしてください。

アパート経営

アパート経営で資産形成、メリット・デメリットは?初心者向けの注意点も

少子高齢化が進む現代の日本において、リタイア後を豊かに暮らすためにも資産形成は必要不可欠です。不動産を取得することもその資産形成術のひとつですが、アパート経営による資産形成には他の不動産にはないメリットがあります。そこで今回のコラムでは、アパート経営で資産形成をするメリットとデメリット、さらに注意点についても紹介します。

投資信託

SBI証券、8/2から「LINEでかんたんお友だち紹介キャンペーン」最大5万円分のギフトポイントをプレゼント

株式会社 SBI 証券は8月2日から10月29日まで「LINE でかんたんお友だち紹介キャンペーン!」を実施する。紹介者が友人などに同社のサービスを紹介、新規に口座開設を完了した場合、口座開設1件あたり5000円相当のギフトポイントをプレゼントする。プレゼント額は最大10人分、5万円で、ポイントは「giftee Box」内でのみ使用できる。

投資信託

個人資産運用顧客満足度1位の銀行・証券会社は?オンライン面談の課題も。J.D. パワー 2021年調査結果

CS(顧客満足度)に関する調査・コンサルティングの専門機関である株式会社J.D. パワー ジャパンは7月29日、「2021年個人資産運用顧客満足度調査」の結果を発表した。日本でもスマホ証券の利用者が徐々に広がり、今後も成長が見込まれることから、「ネット系金融機関」の3つ目の部門とした。

投資ニュース

松井証券、22年2月から米国株取引を開始。若年層、投資初心者の取り込み強化

松井証券株式会社は7月27日、2022年2月から米国株式サービスの提供を開始すると発表した。「米国株式にはグローバルに事業を展開する企業や成長性の高い企業の銘柄が多く含まれており、高配当銘柄も多数。取り扱いの要望が多かった」(同社)ことから、提供開始を決定した。

投資信託

SBI証券「おてがる投資 powered by PORTSTAR」提供開始。簡単な質問に答えるだけで最適なバランスファンドを提案

株式会社SBI証券は7月30日から、簡単な質問に答えることで初心者も手軽に資産運用を始められる「おてがる投資 powered by PORTSTAR」の提供を開始する。三菱UFJ国際投信株式会社が提供するロボアドバイザー機能「PORTSTAR(ポートスター)」を活用し、5つの質問に答えるだけで顧客のリスク許容度を診断、最適な投資プラン(資産配分)を実現するバランスファンド1本を提案するというサービス。

投資信託

証券会社のイメージ「顧客対応がよい」は野村證券・大和証券・SBI証券が上位も「いずれもない」7割弱、マイボイスコム調査

インターネットでの株式売買経験者が取引したことがある証券会社はSBI証券、楽天証券、次いで野村證券、マネックス証券が拮抗している。順位は前回から変動はなかったが、株式売買を見ると、直近の1年で投資資金は減少傾向にある。

投資信託

マネックス証券、IFAのジャパンアセットマネジメントと業務提携。富裕層の資産運用ニーズへ対応

楽天証券株式会社は6月22日、独立系ファイナンシャルアドバイザー(IFA)を通じた生前贈与のサポートを本格的に開始すると発表した。顧客は、顧個々人のさまざまな状況や目的に適した資産の世代間移転のアドバイスを、同社と契約したIFAから、より的確に受けられるようになる。

投資信託

dポイントに交換可能な「松井証券ポイント」毎月100名に2000ポイント付与。「入金デビューキャンペーン」始まる

松井証券は7月1日から、毎月100名に抽選で「松井証券ポイント」2000ポイントが当たる「入金デビューキャンペーン」を開始した。今回のキャンペーンで当たる松井証券ポイントは、約9万の店舗やサイトの提携店で利用可能な「dポイント」への交換をはじめ、Amazonギフト券など3000種類以上の商品に交換可能なポイントサービス。

投資信託

カタリスト投資顧問、マネックス・アクティビスト・ファンドで投資のエコシステムの強化に向けた取り組みを推進

マネックスグループのカタリスト投資顧問株式会社は6月25日、「マネックス・アクティビスト・ファンド(愛称:日本の未来、以下MAF」のマザーファンドに投資助言を行う機関として、自社の利益の一部をサステナブルな社会の実現に向けたコミュニティへ還元、投資のエコシステム(生態系)の強化に向けた取り組みを推進していくと発表した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

金融庁「NISA・ジュニアNISA口座の利用状況調査」20年12月時点で口座数、買付額とも前年比で大幅増

金融庁が15日に公表した「NISA・ジュニアNISA口座の利用状況調査」(2020年12月末時点・確報値)によると、口座数は、一般NISAが約1221万口座(前年末比3.9%増)、つみたてNISAが約302万口座(同59.9%増)となり、買付額は、一般NISAが約20兆9461億円(同17.1%増)、つみたてNISAが約7614億円(同約2.6倍)となった。