TAG 社会的インパクト投資

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

事業承継がしやすい自治体は?ニホン継業バンク「継ぎやすいまちランキング2021」発表

一般財団法人社会変革推進財団(SIIF)は3月25日、地域の後継者問題を解決する自治体・金融機関向け継業支援プラットフォーム「ニホン継業バンク」を運営する岡山県のベンチャー企業ココホレジャパン株式会社に出資したと発表した。J-KISS型新株予約権を活用した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

SIIF、はたらくFUNDでLincへ投資。外国人材向けにライフイベント支援サービスをサポート

一般財団法人社会変革推進財団(SIIF)は9月30日、新生企業投資株式会社の子会社である新生インパクト投資株式会社と共同運営する日本インパクト投資2号投資事業有限責任組合(はたらくFUND)を通じて、株式会社Lincが実施する第三者割当増資を引き受けたと発表した。

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消費者の2割近くがインパクト投資に関心、2021年度インパクト投資に関する消費者意識調査

社会や環境における課題の解決を図りながら経済的な利益を目指す「インパクト投資」について、一般財団法人社会変革推進財団(SIIF)は9月27日、「2021年度版インパクト投資に関する消費者意識調査」の結果を公開した。今年3回目。認知度は全体の6.6%で、前年度調査の6.1%とほぼ横ばい。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

ソーシャルインパクトボンドによる少年院出院者への学習支援事業が始動。公文教育研究会など3者協働で法務省委託事業を推進

法務省はソーシャル・インパクト・ボンド(民間資金を活用した成果連動型民間委託契約方式、SIB)(以による非行少年への学習支援事業を開始する。国が主体となってSIBを活用する官民による初めての事業。9月3日、委託事業者として、株式会社公文教育研究会、学習支援や就労支援事業を展開する株式会社キズキ、一般社団法人もふもふネットの3社が採択された。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

三菱UFJイノベーション・パートナーズ 2号投資事業組合を設立。総額200億円でESG・SDGsなども投資領域に

株式会社三菱UFJ フィナンシャル・グループ(MUFG)と連結子会社の株式会社三菱 UFJ イノベーション・パートナーズ(MUIP)は7月27日、総額 200 億円の「三菱 UFJ イノベーション・パートナーズ 2 号投資事業組合」を設立したと発表した。業務執行組合員はMUIP、非業務執行組合員はMUFG グループ各社合算で100%。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

三菱UFJ銀行、官民共同の新興国気候変動対策インフラファンドへの出資を決定

株式会社三菱UFJ銀行は7月13日、世界最大の運用会社ブラックロックが運営する官民共同の新興国気候変動対策インフラファンド「Climate Finance Partnership」への出資を決定したと発表した。同ファンド総額(目標)は5億ドルで、三菱UFJ銀の出資額は2000万ドル。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

ヘルスケア分野特化VCキャピタルメディカ・ベンチャーズ、「社会的インパクト評価レポート」第三弾発行

ヘルスケア分野に特化したベンチャーキャピタル、株式会社キャピタルメディカ・ベンチャーズ(CMV)は7月9日、「ヘルスケア・ニューフロンティア・ファンドのインパクトレポート2020」を発行した。

投資・マネーコラム

海外案件に投資ができる注目のソーシャルレンディング会社は?

ソーシャルレンディングは高利回りの投資として人気があります。特に最近は成長著しく社会的意義の高い海外案件を取り扱うソーシャルレンディングに注目が高まっています。この記事ではソーシャルレンディングを始めたい方のために、ソーシャルレンディングの基本やファンドの選び方、海外案件に投資できるサービスについて詳しくご紹介します。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

ソーシャルバリュージャパン、成果連動型契約/ソーシャル・インパクト・ボンドに関する研究報告書を発表

特定非営利活動法人ソーシャルバリュージャパンは5月19日、「成果連動型契約(PFS)/ソーシャル・インパクト・ボンド(SIB)に関する研究会」の報告書を公開した。研究会は国際交流基金日米センターによる助成対象事業「社会的投資と成果連動型契約(ソーシャル・インパクト・ボンド)についての日米交流プログラム」の一環として実施。

投資ニュース

貸付型CFのクラウドクレジットが総額11億円の資金調達

クラウドクレジット株式会社は4月16日、三井住友海上キャピタル株式会社、GMO VenturePartners株式会社などが運営するそれぞれのファンドから資金調達を実施したと発表した。2020年5月15日と12月16日発表分と同条件での実施で、調達資金総額は合計約11億円となった。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

経産省、ソーシャル・インパクト・ボンドを活用した八王子市における大腸がん検診・精密検査受診率向上事業の総括レポートを公表

東京都八王子市で実施されたソーシャル・インパクト・ボンド(SIB)を活用した大腸がん検診・精密検査受診率向上事業で、経済産業省は3月31日付で総括レポートを公表した。報告書は同市の他、民間サービス事業者である株式会社キャンサースキャン、中間支援組織であるケイスリー株式会社、一般財団法人社会変革推進財団(SIIF)が携わった。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

クラウドクレジット「社会的インパクト投資レポート:年次報告2020」発行。SDGs達成に向けた「世界を繋ぐ金融」目指す

貸付型クラウドファンディング・サービス「CROWD CREDIT(クラウドクレジット)」を展開するクラウドクレジット株式会社は、3月25日付で「社会的インパクト投資レポート:年次報告2020」を発行した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

SIIF、地域で小規模事業の承継問題に取り組むココホレジャパンに出資。J-KISS型新株予約権を活用

一般財団法人社会変革推進財団(SIIF)は3月25日、地域の後継者問題を解決する自治体・金融機関向け継業支援プラットフォーム「ニホン継業バンク」を運営する岡山県のベンチャー企業ココホレジャパン株式会社に出資したと発表した。J-KISS型新株予約権を活用した。

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2020年度国内インパクト投資残高は5126億円。GSG国内諮問委員会「日本におけるインパクト投資の現状と課題2020年度調査」4月6日発行

国内におけるインパクト投資の推進組織「GSG 国内諮問委員会」は、インパクト投資の現状と課題をまとめた年次調査報告書「日本におけるインパクト投資の現状と課題 2020年度調査」を4月6日、同委員会と事務局の一般財団法人社会変革推進財団(SIIF)のホームページで公開する。

投資ニュース

クラウドクレジットがe-KYC/本人確認サービス導入。郵送不要、オンラインで完結

クラウドクレジット株式会社は2月2日、世界に貢献する投資「CROWD CREDIT(クラウドクレジット)」に、e-KYC/本人確認サービスを導入した。株式会社TRUSTDOCK(トラストロック)と本人確認業務の代行で業務提携し、クラウド社がサービスを利用するユーザーの本人確認業務で、郵送による手続きが不要となる。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

SIIFが人材育成コンサルのエール社へ出資。「日本インパクト投資2号ファンド」による支援

一般財団法人社会変革推進財団(SIIF)は1月25日、新生企業投資株式会社の子会社である新生インパクト投資株式会社と共同運営する「日本インパクト投資2号ファンド(はたらくFUND)」を通じ、人材育成コンサルティングのエール株式会社が実施する第三者割当増資を引き受けたことを公表した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

SIIF、国内富裕層を対象にしたフィランソロピー活動を支援する「フィランソロピー・アドバイザリー」業務開始。米国最大級のフィランソロピー・アドバイザー組織と提携

一般財団法人社会変革推進財団(SIIF)は12月17日、米国最大級のフィランソロピー・アドバイザー組織「ロックフェラー・フィランソロピー・アドバイザー(RPA)」と業務提携し、日本国内の富裕層を対象にしたフィランソロピー活動を支援する「フィランソロピー・アドバイザリー」業務を開始すると発表した。